第65話 女子生徒と女教師−続−

ぜひこちらの作品も見てください!!

【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586


新作準備中です〜





「はぁ〜憂鬱だな…もう放課後になっちゃったじゃん…」


放課後になって校長先生が保護者を呼んでいるらしい…後10分もすればここに到着するらしいし、あの子を呼ばないと…


「さぁあの子を呼ぶとしますか…」


あの子がいる教室とは少し離れているし…早めに行動をしたほうが良いだろう。それに保護者達に話を聞く前にこの子の話も聞かないと!!


「今は帰りの会の最中みたいだし、途中で話をするのも不味いだろうし…終わるのを待つか。」


帰りの会が終わったのを確認した上で私は教室に入った…そして目当の生徒を見つけて話しかけた…


「ちょっと話があるんだけど…放課後大丈夫ですか?」


「先生!?急にどうしたんですか?」


「放課後に貴方に関する事で話があるんだけど…時間はありますか?」


「今日ですか…私早く帰ってやらないといけないことがあるんですけど…」


「既にご両親から話を伺っていますが、早く帰ってやらなくちゃいけないことはないと聞いていますよ?それとも学校でなにか課題を出されましたか?」


「さっきの授業で課題を出されたのよ!!その課題の提出期限が近いから、すぐにでもやっておきたいのよ!!」


「それではその先生に聞いて提出期限を延長してもらいますから、こちらの話に付き合ってもらえませんか?」


「そもそも何で私が呼び出されているのかさっぱりわからないんだけど、どういう事なんですか!!」


「貴方の今後に関わる重要なこととしか言いようがありません。今ここで言えば今後一生残る傷跡になる可能性がありますから。」


「訳分かんない…それで私はどうすればいいの?」


「放課後にお話を聞かせてもらえるだけで結構です。校長先生が保護者の方を呼ばれているようですから、事情の方を説明させてもらいますね。」


「えっ?どうして?」


「もちろん虚偽の説明をされたらたまったものでは有りませんからね…そこら辺は徹底しないといけません。逆に言えばそれくらいやらないとダメな話だって言えばいいですか?」


「分かりました…どうして私が呼ばれているのかはしりませんけど、先生に話をすれば良いんですね?」


「そうです。それに話が終われば自由にしてもらって構いませんよ。一応保護者の方にも確認は取らせていただきますが…」



彼女は納得したようで放課後に指定された場所に来てくれた…


そして私は彼女にある映像を見せた。それは説明するのが恥ずかしくなるような映像なので省きます…



「…」


「え〜っと…この映像について説明をしてもらえますか?」


「…」


「どうして説明をしてくれないんですか?すぐに説明してくれれば解放しますよ?」


「こんなの…どこから手に入れたのよ」


「それは校長先生に聞いてください。私はただこの映像をもとに話を聞いてきてくれって言われただけですから。もし貴方が脅されていたりするのであれば、問題に対処しないといけませんから。」



さて…彼女が説明してくれないと、時間がすぎるだけになってしまうからなるべく早く説明してくれると嬉しいな…




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今日も見てくれてありがとうございます!!


皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!


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殺人鬼に恋した女子高生

https://kakuyomu.jp/works/16817330660613916378/episodes/16817330660665494728


冤罪で家族全員から見捨てられた俺は…

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上の作品はカクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!


細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!


明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!


時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!

ちょっと文章がおかしいところがあるかも知れませんが、許容していただけると嬉しいです…


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