第54話 いかがわしい行為?
ぜひこちらの作品も見てください!!
【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586
「はぁ…とりあえず君の話は理解したよ。俺が君の彼女を変な目で見てるって言いたいんだろ?それと暴力をするのは良くないよ?」
「うっ…」
「暴力をして証拠で残ってたら、この学校から退学させられるぞ?」
「…悪かった。忘れてくれると嬉しい…」
「まぁ忘れてあげてもいいよ?それじゃあ俺の話を聞いてもらおうか…」
「何の話だ?」
「君ってさ…もしかして学校でいかがわしい行為とかしてないよね?」
「いかがわしい行為?」
「そうだ。」
「どうしてそんな事を聞くんだ?関係ないと思うんだけど…」
「君は先程俺の質問にも答えると言ったよな?だから答えろ。」
「…いかがわしい行為に当たるものかはしらないけど、彼女とキスしたことくらいなら…」
「ふ〜ん…本当にキスくらいしかしてないんだ。」
「そうなんだよ。もっと先に進んでもいいと思ってるのに頑なに拒否されるんだ…」
「お前自分が利用されていることを理解してないのか?本当に面白いやつだよ…他人のことをいじめることは楽しかったかな?今じゃ女に浮かれてやがんのか…」
「女に浮かれてなど無い!!というかお前は彼女すらいないからな!!俺に嫉妬でもしているのか?」
「いや彼女がいないのはしょうがないかな?まぁしょうがないって言うわけよ!!というか、君は君でダメなことをしてきた人間だからな…」
「…」
「まぁそのことについてはもう話すのを辞めるとしよう…俺からの質問は以上だ。これから君と話すことはないだろうから安心してくれ。」
「はぁ?質問ってそれだけかよ?」
「そうだ。君はまぁ俺の秘密を知っている人間の一人なんだし、喋ればどうなるかは分かっているだろう…」
「別に秘密をバラしても良いんだぞ?お前が今までやってきたことをバラしたらどういう反応が見れるか面白そうだな!!」
「バラしたら君をこの学校にいられないようにするからさ?今後はお互いに関わらなければいいだろ?」
「そうだな…もうお前とは関わるつもりはないから!!これでお前とはさようならだ!!」
「そう…君は俺の教科書を壊したりとかよな?あれを俺は許した覚えはないから…」
俺があいつのことを許す日はない…
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カクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!
細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!
明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!
時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!
内容が薄くなってしまって本当にスミマセン!!
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