第53話 東上視点
ぜひこちらの作品も見てください!!
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俺は彼女にいったとおり、あいつのことを探し始めた。一番怪しいのはやっぱり教室だろうな…
そう思い、教室の扉を開けてみる最中にはだれもいなかった。普段この時間だったらまだ数人は残ってると思ってたんだけど…
そう思いつつも、俺は廊下を通りいろいろな階を探した。そして俺はついに見つけたのだ!!
「いた!!冴橋!!」
彼女のためにも俺がこいつの本心を暴いて見せないといけないんだ!!
そして俺は冴橋の肩をつかんだ…俺のことを振り返ってみた冴橋の目はどこかおかしかったように感じた…
「どうしたんだ?そんな怯えるような目をして…もしかして俺と話すのが辛いか?」
「そんな事は一切ない!!お前に一つ聞きたいことがある!!」
「何?くだらないことだったら容赦しないからね?それと俺からも聞きたいことがあったんだ…君の話を聞いた上で俺の話も聞いてもらうことになるけどそれでも構わないよね?」
「もちろん構わないさ!!その代わり俺の話を先に聞いてもらうぞ!!」
「そこは良いだろう。さぁ君の話をしなよ。」
「おう…それじゃあ一つ聞きたいんだけど、お前は俺の彼女のことを見ているって本当なのか?」
「何を言っているのか全くわからないんだが…君の主張は、君の彼女のことを俺が見ているということか?」
「そうさ!!お前が彼女のことを自分のものにしたいとでも思っているのか?」
「言っていることがおかしいだろ…君はめんどくさい人だな。」
「こいつ!!」
俺の事をバカにしやがって!!絶対に許さねぇ!!
「急に殴りかかってくるとは…君は本当に頭がいかれたんじゃないか?」
「いかれてなど無い!!お前のせいで彼女がどれだけ苦労しているか分かっているのか?」
「へぇ〜彼女が苦労しているね〜」
「何がおかしい!!」
「いやさ。彼女のことを君はどれだけ理解しているのかな〜って思ってさ。そもそもの話、君と彼女を結びつけたキューピットは俺だ。なにかあるとは思わなかったのかい?」
「まさか…」
「さぁどうだろうな?」
どうせハッタリだ!!俺のことをバカにするために、こんな事を言っているんだ!!
「俺のことを馬鹿にしやがって!!」
「馬鹿にしていない。というか君はそうされても仕方のない立場だと思うのだが…まぁ良いや。君の話している内容はいまいち理解できなかったよ。」
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カクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!
細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!
明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!
時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!
遅くなってすみません!!わからない所があれば教えてくれると幸いです…
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