第52話 主人公+東上視点
ぜひこちらの作品も見てください!!
【速報】学校からの帰宅途中でモンスターの卵を拾ったわ!!
https://kakuyomu.jp/works/16817330662569406671/episodes/16817330663132353586
「いや~本当に笑えるわ!!まさか朝のあの時間から仕掛けてくるとは想定外だったけど、事前に仕掛けてあんだよば~か!!」
とはいえ、あの映像を校長がしっかりと見てくれていて良かった…これで担任が替わるはずだから、めんどくさい教員じゃなかったら特段文句はないかな…
そして次の問題は…
「俺の秘密を知っているあいつだ。今は何をしているのか気になるな~」
上手いこと付き合っているだろうし…あいつもこの学校から去ってもらわないとダメだな。
「しかし…どうすればあいつを学校から去らせることが出来るのか…」
そして俺は一つ良いことを思いついた。あいつなら学校でも女に色々やってるかもしれない…
「もし学校内でそんなことをやっているだなんて判明したら…どうなっちゃうんだろうね?」
なんだかだんだん俺が屑になってきているような気がするな…まぁこれは俺自身のためだし、犠牲はつきものだ!!彼を脅したのは悪かったけど…本当に解放されるとでも思ってたのかな?
解放されるわけないじゃないか…まぁ本当にしているかはわからないけどね?
東郷視点
「最近は大丈夫か?あいつの視線とか感じない?」
「うん!!最近は視線を感じないよ!!東郷くんが動いてくれたの?」
「そうだ!!俺があいつに言ってやったんだよ!!そうしたらあいつなんて言ったと思う?」
「なんて言ったの?」
「『俺はそんな事をしていない』って言ってたんだよw本当に面白かったわ!!」
「そうだったんだ!!嘘をつくなんてひどい…」
「本当にそうだよな!!俺がもう一回話しをしてくるわ!!」
「ありがとう!!私のことを心配してくれていつも助かってるわ!!」
「そんなことないさ!!俺は君のことがいちばん大事なんだ!!」
「東郷君…」
「いつもありがとう…俺も君には本当に助かってるよ。」
「私もよ…」
本当に可愛いな〜こんなにかわいい子だったら、どんなことでも話を聞こうって思えちゃうよね!!
「ふぅ…それじゃあこれから話に行ってくるよ!!ねぇ…キスしよ?」
「ここは学校だよ?ちょっと…」
「いいじゃん!!お願い!!」
「しょうがないわね…それじゃあ一回だけよ?」
学校でもしてくれて本当にかわいいやつだ…
そして俺は久しぶりにあいつに話しかけるために学校内を探し始めた。
「本当に馬鹿な男ね?たかがキス程度であんなに浮かれちゃうなんて…」
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今日も見てくれてありがとうございます!!
皆さんからのコメント随時お待ちしております!!なるべくコメントを返そうと思っていますので、感想なんかを書いていただけると幸いです!!
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殺人鬼に恋した女子高生
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カクヨム甲子園用の作品です!!ぜひ読んでいってください!!
細かい情報は将来的には開放する予定なので安心してください!!
明日の朝にでも修正するかも知れません…ご迷惑をおかけするかも知れませんが、ご了承ください!!
時間がなくて内容が薄い!!って感じた方もいるかも知れません…すみません!!
こんな深夜に見に来てくれてありがとうございます!!
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