第42話 悪魔憑きが城門をくぐるへの応援コメント
まさか本物のファンタジー要素が出てくるとは思ってもみませんでした。
ウワーッ吸血鬼デスエンカ!
作者からの返信
驚いていただけたなら何よりです。
作中冒頭から悪魔憑きとか聖剣とかファンタジー要素を出して、作中の人達も狼が人に変身するなどと、ファンタジー発言をしまくったからこそ、逆に本作にファンタジー要素はないと読者をだませたのなら、嬉しいですw
第41話 エリザベートは、都市に潜む悪魔憑きの手先の正体に気づくへの応援コメント
21世紀:血が足りなくなったら(赤身肉などの)赤い食べ物を食べる。
14世紀:血が足りなくなったら(リンゴやサクランボなどの)赤い食べ物を食べる。
ある意味叙述とりっく!
作者からの返信
21世紀でも赤い物が有効なら、14世紀の医学も意外と、正しいことしていたんですね(混乱
第34話 マリウスと初めて出会った日の記憶への応援コメント
あの、これって一目惚れ……。
作者からの返信
その可能性は高いですが、エリーはまったく気づいていないんですね。
その後、ずっと勘違いされたままのマリウス可哀相……。
第31話 フォア伯領からの手紙への応援コメント
あの、これって傭兵団が軍隊の威力偵察……。
作者からの返信
確かにそういう可能性もありましたね。
傭兵っていうとドイツのイメージが強いですけど、この時代のフランスにもいたでしょうし、そういう物騒な連中が作中の舞台近辺にもいたはずですね
第30話 城代リュシアンがヴァンの調査にやってくるへの応援コメント
うーん、食料的にも思想的にも政治的にも息苦しい時代ですねえ。
作者からの返信
息苦しいですね。そんななか、エリーが元気に活躍できてヨカッタナーと思っています
第27話 都市の東に行き、フラミンゴを見学するへの応援コメント
異常髭剃り愛者エリザベート!
作者からの返信
この時代に、何か趣味というか異様な執着をさせるには何がいいかなーということで、髭好き(無抵抗の男の髭を刃物で剃ることが好き)にしましたw
編集済
第26話 アイガ・モルタスをぐるっと一周するへの応援コメント
聖王ルイ? ま、まさか第7回のアレで捕まって身代金払ってようやく開放されたあの人ってわけじゃあないでしょう? 十字軍さえやらなければ聖人を越えた聖人として、晩節を汚すこともなかったのに……と言えたらよいのですが、キリスト教はローマ・カトリック信者以外は人間扱いされないような時代地域ですから。うーん?
作者からの返信
その聖王です。
「十字軍を遠征させる拠点として、フランス南岸に港が欲しい」ということで、土地を買って造らせたのが、本作の舞台となった都市(現エーグ・モルト)です。
お金が足りなくなって城壁が未完というのも、実話です。
聖王ルイが綺麗好きだったので、「じゃあ、無料の公衆浴場があってもいいか」ということでエリー達は清潔にしているという設定もあります。
エリー達がたまに遊びに行く広場には、現在では聖王の銅像が建っています。
他宗教のことにはあまり触れないようにしているため、本文中には書きませんでしたが、舞台は「対イスラム教徒の防波堤」となるために造られた最前線の軍事拠点です。
髭に関して。作中の時代より少し前までは、「イスラム教徒が髭を伸ばしているから、カトリック教徒(特に十字軍に参加した騎士)は、『甲冑をつけていても、敵と見分けがつきやすいように』髭は剃っているのが、当たり前でした。それが少し時代が経ち、ちょろちょろと伸ばす人が出てきた……みたいな時期です。
リュシアンが髭を伸ばしているのは「ここまでイスラム教徒は来させない」という断固たる決意があるから、という設定もあります。
髭を伸ばしていても異教徒だと疑われる心配がないくらいには、平和な時期です。
つらつらと書いて恐縮ですが、飢饉、ペスト、戦争とかがない平穏な時期を探して、この時代設定にしました。
ただ、たしか20年くらいすると大飢饉に襲われます……。エリー達はなんとか生き延びるはず……。
第24話 川で兵士を助けるへの応援コメント
悪魔付きって何だろう……傭兵とかに暴行されたことがあったりしたら、剣に怯える=悪魔付きみたいな論理がなりたつこともあるんだろうか。
作者からの返信
≫ 「剣に怯える=悪魔付きみたいな論理」
異端審問する側が、その人を処刑したかったら、この理論が成り立つかもしれません。
14世紀の南フランスは、少し前に異端教徒が大暴れした地域ですし、フランス王に対抗して教会の力を強くしたいという権力争いもありました。
ですので、カトリック教会が「うさんくさいやつには悪魔憑きってレッテル貼って殺そ」と思ったら、その人が悪魔憑きになります。
本作に出てくる住民達は、カトリック教会の主張を素直に信じているので、「胡散臭いやつは悪魔憑き」みたいな認識です。
第20話 夜警をする理由と、狼の遠吠えへの応援コメント
言われてみればオオカミが出てこないか見回りしてるのに、武器も防具も呼び笛も持たせないって……。
作者からの返信
たぶん、マリウスだけはガチで狼と戦うつもりで来ていて、ナイフをひっそりと隠し持っていますよ。純粋というか単純というか本当に狼が居ると思っていそう。
第17話 漁師と雑談し、それから葦を買うへの応援コメント
いくら夜だからって、髭面の男とオオカミを見間違えるなんてどんな目をしているのだろう……? はじめから「敬虔なるものがこんな場所にいるはずない!」と思ってるから、いつでも誤解できる状態にあるとか。
作者からの返信
アジア人は cynocephali (犬頭人)といって、頭が犬になっていると、一部では信じられていた時代ですので、
「そういう人間がいる」と思いこんでいたら夜中に髭面を見たら勘違いしてしまう……という文化的下地があるのでしょう。
第13話 エリザベートはヴァンに街並みを紹介しつつ家へ向かうへの応援コメント
時代が代われば常識も変わる!
この頃は家族=血族ではなく、あくまで家族=同居人みたいな感じだったのですね。
作者からの返信
子供を徒弟として外で働かせたり、羊飼いみたいに季節ごとに移動する職業が移動先で雇い主の家に住まわせてもらったり、「家」の方が主だったようです。作中の時代と地域では異端教徒が、同じ異端教徒の家に匿ってもらうとかもあったそうです。
陳情が毎日のように……つまり、マリウスと違って直接求婚するわけでもないのに、結婚を望む相手が無数にいる……ってコト?!
マリウスの株が相対的に爆上がりです。
作者からの返信
当時の資料(異端審問の議事録が残っている)に出てくる庶民は、自由恋愛みたいなこともしてますがあくまでもイチャイチャで、結婚は別だったそうです。
「財産の移動」をどうするかということを最優先に考える必要があるので、好きなだけでは結婚できないようです。親が相手を決めるのが当たり前だったようです。
貧しい家庭では、財産の移動をしないように、兄妹で結婚することも多かったそうです。
なので、マリウスは相当の女好きのヤベえやつですね。
第10話 少年にパンを振る舞うへの応援コメント
>> 父と子と精霊の御名によって
ここ、聖霊が精霊になってます。
作者からの返信
報告ありがとうございます。検索すると他の箇所もけっこう精霊になっているので、直していきます
第8話 隣人ギュスターヴは変人であるへの応援コメント
なるほどー、まだまだ食糧供給が安定しない時代だったから、料理をするための職業なんてものもほとんどないのですね。
作者からの返信
この時代の料理人が書き残したレシピが現代まで残っているので、王族や貴族に仕える料理人がいたことは確かです。
ですが、まだレストランが存在しない時代なので、料理人という職業が市井にはいません。
第7話 ご近所さんとご一緒する夕食で、狼が噂になるへの応援コメント
噂に尾ひれどころか、背びれ胸びれが生えて、さらには角が生えてしっぽも生えて、なんか凄いことになってますね……。
作者からの返信
あまり娯楽がない時代ですし、きっとみんな噂が好きなんでしょうね~。ということで、彼等は毎日同じような話題でも、ちゃんと盛り上がっています。
第6話 ラテン語を話せる私は副業でお金を稼ぐへの応援コメント
マリウスは独占欲+乗っ取りたい欲ですけど、リュシアンさまはきっと善意なんだろうなぁ。面倒くさいですねぇ!
交渉人≒司法書士みたいな感じなのでしょうか。
作者からの返信
はい。公証人は司法書士みたいなお仕事です。法律文書の作成や遺言書を保管したり、弁護士的なこともします。
超エリートです!
たくさんコメントをくださってありがとうございます!
後日、順に返信していきます。
第46話 壁は崩壊し繁栄の扉を開くへの応援コメント
面白かった。
更新が楽しみでした。
いつか続きが読みたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
遠い未来になると、大飢饉や黒死病が来ちゃうので、続くとしたら近い未来ですね!
第46話 壁は崩壊し繁栄の扉を開くへの応援コメント
完結お疲れ様でした。最後まで楽しく読ませて頂きました。
うんちく好きなので地の文まで美味しかったです。
そしてうんちくが垂れ流しに留まらず、物語の謎の解明に繋がる前提知識なあたりに、作品としての良質さとまとまりを感じました。
そして、ある意味うんちくって世界観を深める代わりに狭める要因にもなると思っていたところへのラスボス投入には痺れました。あれでそれまで構築した土台に一気に展開の広がりの可能性を乗せられた感じです。
最後に、贅沢を言うなら、序盤のサリュ談義の部分で各サリュの意味をルビにしてサリュ万能っぷりを手軽に見たいという感想もあります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
地の文も楽しんで頂けたようで何よりです。
中世ヨーロッパの定説(常識)みたいなことでも、
1310年のラングドックだと通用しないことがあったので、説明しないといけないーと、小難しい地の文が増えた感があります。
サリュは「やあ!」「じゃあな」くらいのノリです。
そういえば、序盤では使っていたけど、終盤では使わなくなりましたね……(なんとなく忘れていただけ)
第46話 壁は崩壊し繁栄の扉を開くへの応援コメント
完結おつかれさまでした!!
正統派古典ファンタジー、ですかね?
とても興味深い情報が盛りだくさんで面白かったです
看板娘……
つまりヴァンは周りから男の娘という認識をされて!?
作者からの返信
・
ジャンルはよく分かりません。
正統派古典ファンタジーで良いのかも……。
・
たぶん、
エリーの店に対する嫌がらせがなくなって
ヴァンが男のフリをする必要がなくなったんでしょうね
詳細は伏せる感じです
第45話 人に飼われた獣が仲間を呼び、への応援コメント
な、なにか更なる秘密が…!?
今流行りの、心が異性でぇす!!って可能性が!?
作者からの返信
ヴァン「ボクは石(ピエール)の家に住むヴァン。……だから、これからはヴァン・ピエール(ヴァンピエール(仏)=ヴァンパイア(英))を名乗っていきます! いっぱい瀉血します! エリーで練習させてください!」
って感じで終わるよ。
第43話 聖骸布の襞への応援コメント
同族となると、エリザベート・バートリーが真っ先に思い浮かびますね
まあ、あんな悪辣と一緒にされるのは迷惑でしょうが()
作者からの返信
フランス人っぽい名前のリストから選んでいるから簡単に被るんでしょうねw
第42話 悪魔憑きが城門をくぐるへの応援コメント
マリウス最初嫌な奴だなーと思ってたのに気がつけば不憫可愛くて推せる!!
作者からの返信
マリウスがもう少し素直な子だったら、今回の事件が未然に防げていた可能性が……!w
第42話 悪魔憑きが城門をくぐるへの応援コメント
「悪魔憑き」や「聖剣」はそう呼ばれているだけのものなのか、ファンタジー要素ありなのか、答えが出るのを楽しみに読んでましたが後者でしたね。
続きも楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
実はファンタジーにするか、最後まで悩んでいました。
次回分の展開を入れるために、ファンタジーになった感じです。
編集済
第42話 悪魔憑きが城門をくぐるへの応援コメント
カルボニエル塔。カルボニエって方の床屋医者パレってご本の連想が。。。
作者からの返信
そういう方がいるんですね。
特に名前を借りたようなことはなく、偶然の一致です。
Carbonnierがフランスの名字ですので、私の作品の元ネタになった塔を建てたのがCarbonnierさんなのかもしれませんね。
・カルボニエル塔
https://www.google.com/maps/@43.5924557,4.2092719,3a,75y,176h,88.11t/data=!3m6!1e1!3m4!1shoQAHklhJQO62ldlPfUKEw!2e0!7i13312!8i6656?entry=ttu
というか、中世の医師を扱ったというところも似ていて驚いています。
ちなみに、本作に出てくるアイガ・モルタス(昔の呼び方)、現エーグ・モルトは作中と位置関係が同じで、そこからちょっと南に行ったところです。
他にも既存の翻訳作品と被るものがあるかもしれませんね。
https://www.google.com/maps/place/30220+Aigues-Mortes,+France/@43.566147,4.1923438,17.09z/data=!4m6!3m5!1s0x12b690b7992e6105:0x4078821166b4870!8m2!3d43.567172!4d4.1925869!16zL20vMGxia2I?entry=ttu
第42話 悪魔憑きが城門をくぐるへの応援コメント
やっぱりひとりで戦えるんですね
エリザベートの正体やいかに…?
続きはWebで!!
作者からの返信
エリザベートの正体は人狼です!
不完全な変身しかできないので、獣耳と獣尻尾だけ出てきます!
第41話 エリザベートは、都市に潜む悪魔憑きの手先の正体に気づくへの応援コメント
現代だと分からない感覚の違いから犯人に辿り着いているんですね
今だと血が足りなくなったら、レバーとか鉄分の多いホウレンソウなどの野菜を~と思いますが、この時代は「赤い食べ物」になる
そしてチェリーは赤い…!
作者からの返信
中世の常識(赤い食べ物が血になる)を知っていれば分かるような伏線が、ちゃんと張ってあったけど、誰も気づかないだろうなーとは思ってますw
他にもロシュが悪魔憑きの協力者かもしれない理由があるんですけど、次回、エリーが「現代人の読者には卑怯」な推理しますよw
第40話 ヴァンは同職の若手と仲間になるへの応援コメント
ヴァンはでかい玉がついていることを証明しましたね!!
壁とはもしかしたら心の壁、つまりATフィールドかも…
つまり人類補完計画が発動することこそ繁栄…!?
作者からの返信
ちゃんと物理的な壁が破壊されますよ!
中世の人は心の壁を作って「僕は人から好かれてもいいのかな……」なんて悩んでる余裕ないと思うw
第39話 騎馬と牛の移動に圧倒されるへの応援コメント
エリザベートが本気を出せば、きっと牛ぐらい簡単に投げ飛ばせますから…
作者からの返信
溺れかけていた、鎖帷子を着た兵士の上半身を持ち上げるので精一杯くらいの力なので、さすがに牛を投げ飛ばすのは無理でしょうね……
兵士の上半身は4、50キロくらいありそうですがw
第37話 ミサに参加したあと、都市の行事に参加するへの応援コメント
白パンが配られるとは…
一般庶民からすれば超高級品ですが、上流階級はこういうの食っててズルい!とか思わなかったのでしょうか
作者からの返信
食べ物をもらっておいて、そんな浅ましいことを言う人なんていませんよ!
貧しい者に食べ物と仕事を与えてくれるなんて、立派な方じゃないですか!
第35話 夜警に3人の親方が揃うへの応援コメント
マリウスが実はいい人だった!?
しかし百合の間に挟まろうとする男を信じていいものか…()
作者からの返信
その他の親方2名が嫌なやつで、相対的にマリウスがいい奴に見えてきますねw
第33話 夜警は東側の城壁に狼が侵入可能な位置を見つけるへの応援コメント
ホラー映画であるような、聞いてたら回避できた会話臭が…!!
作者からの返信
マリウスとの会話は、まさに、そうで、ちゃんと聞いておけば、違った結末もあり得たかもって感じですね
第32話 昼間の兵士が訪ねてくるへの応援コメント
怪しいヤツはケツの穴まで調べないといけませんからね!
捜査の基本!!
作者からの返信
ケツのは穴はともかく、虫歯がないかチェックするために上の穴には指を入れまくったと思いますよ
第31話 フォア伯領からの手紙への応援コメント
この卑しいブタめもお膝に乗せて罵ってください!!
作者からの返信
ヴァンきゅんは心優しいから誰が相手でもお膝で、よしよししてくれますよ
エリザベートは「きもっ!」って言ってくれると思いますがw
第29話 地中海式ダイエットへの応援コメント
抱いて眠る…ソーセージを食べさせる…
したのくちにもごちそうするつもりだな!(意味深)
作者からの返信
したのくちにごちそうするかは置いておいて、
いつか堪能することは間違いないでしょうね
第28話 工事人夫の骨折を治療するへの応援コメント
女なのにと言うわりに、技術を見てきちんと評価してくれているのはある意味で平等な方なのでしょうね
女のくせにで侮ったら行きつけにするなんて言わないでしょうし
作者からの返信
彼は城壁の建造を指揮するほどのマスターメイソンなので、国内でも数えるほどしかいないでしょうし、努力を知っている人なんでしょうね。
だから他人の努力にも敬意を払うのでしょう。
第26話 アイガ・モルタスをぐるっと一周するへの応援コメント
ペタンク来た。フランスだと良くやってるよね。
作者からの返信
ペタンクはフランス生まれらしいのですが、
本作の舞台になっているラングドック地方が発祥という説もあるそうなので、出してみました。
第26話 アイガ・モルタスをぐるっと一周するへの応援コメント
チェリーのタネが無い(無くなる)のはヴァンが女の子であることの暗喩だったんですね
作者からの返信
なくなることに意味はないけど、
捨てることには何か意味があるかもしれませんね……。
第23話 エリザベートとヴァンは二人で水汲みに行くへの応援コメント
ノミやシラミをとってやる団欒は古事記にも(本当に)書いてあるので、古今東西人類共通の事情かもですね。櫛や鏡がプレゼントで喜ばれるのも身嗜みが一人じゃなかなかできなかったからかもですね。
作者からの返信
古事記、凄いですね!
西洋では古事記から600年後の、異端審問の記録で証言として「あの時、ノミを取り合っていた」みたいな記述があって、現代に伝わっている感じです。
第25話 ヴァンを街案内に連れだすへの応援コメント
つまりいろんな毛を剃ってもらいに行ってアピールしたらワンチャン……?
そしてハゲはお断りということが分かって絶望…orz
作者からの返信
エリー的には、禿げでも髭さえ生えていれば大丈夫ですよw
第24話 川で兵士を助けるへの応援コメント
少年に見えるボクっ娘は色んな意味で美味しそうですからね、仕方がない()
作者からの返信
ヴァンきゅんはエリーに綺麗にしてもらっているし、
いっぱいたべて数ヶ月位したら萌え萌えキュンキュンになるぞ!
第23話 エリザベートとヴァンは二人で水汲みに行くへの応援コメント
そういえばこういう時代はノミ・シラミ・寄生虫のオンパレードでしたね
今の感覚からすると生きていけません…
異世界も本来はノミだらけなんでしょうねw
作者からの返信
異世界はきっとノミ退治魔法があるんですよw
だったら、それを描写しろ、と思いはしますが。
第22話 同居初日の朝。パンが無い……への応援コメント
この時代だと甘味こそ最上の至福ですからね
ヴァンは人生で初めての可能性が?
花みつくらいは食べたことがありそうですが
作者からの返信
可憐な花の蜜をなめるのは、これからですよ……
第21話 隣人の薬剤師ジュールがヴァンの未来を占うへの応援コメント
繁栄…つまりふたりの結婚とそして赤ちゃんですね!(白目)
作者からの返信
エピローグでエリーとヴァンがマリウスにはらまされて20人家族になっていたら、作者ぶんな*るわw
第17話 漁師と雑談し、それから葦を買うへの応援コメント
神と競うほどの美少女であるメデューサを自称するとは…やりますねぇ
作者からの返信
彼女は自分のことを、ヨーロッパで1、2を争う美人だと思っていますからね
第13話 エリザベートはヴァンに街並みを紹介しつつ家へ向かうへの応援コメント
ヴァン(本名不詳)は天然たらしでござったか…
作者からの返信
たしかに、ヴァンきゅんは今後も周囲から好かれまくっていくし、たらしかもしれませんね。
12人分も種を植え続けるのはなかなか大変……
最後の方は果たしてウェイクアップ!ザ・ヒーロー!燃え上がれ~してくれるのか!?
作者からの返信
マリウスは口ではああいっても、いざとなると臆病になると思うわw
第11話 城代リュシアンがヴァンの素性を改めるへの応援コメント
異教徒か?
「オック」
とか言い出したら話が終わってましたねw
賢い子でよかった…
作者からの返信
異教徒かどうか確かめられることはないんですよ。
ユダヤ人なら黄色い服の着用が義務づけられているし、イスラムは作中舞台のあたりにはいないし人種が違うし髭を生やすから、外見で分かるんです。
あくまでもリュシアンが確かめているのは、キリスト教徒の中の「異端」者なんですね。
この少年、実は既に他にも賢いことをしているんです。
今後の行動にも注目ですね!
第9話 パンを買いにいくと、少年が狼に追われている場面に出くわすへの応援コメント
あと数年で死ぬことが決まっているのが農奴?農民?の運命ぇ……
作者からの返信
言い過ぎたかもしれませんね……。
でも、あと数年で大飢饉になって餓死するか、辛うじて生き延びてもペストの大流行で死ぬなんて、書けないじゃないですかー;w;
第8話 隣人ギュスターヴは変人であるへの応援コメント
そういえば、この時代は灰汁を取らないんですかね?
しかし、他の人が感じられない臭いを感じ取るとは……げふんげふん
作者からの返信
灰汁を取ったかは不明ですね。個人的には、取っていなかったと思います。
エリザベートは嗅覚が優れているようですし、これからも、理髪外科医として優れた能力を見せていきますよ!
第7話 ご近所さんとご一緒する夕食で、狼が噂になるへの応援コメント
これは…!血を飲むお化けがヴァンパイアだと語られるようになるより前の狼男ですか!!
人狼が血を吸ってたって話も残っているんですよね
作者からの返信
なかなかいいところに気づいてくれました。
本作の時点では、まだ吸血鬼も魔女もいませんでした(そう呼ばれて市民から認知されていた、という事実がない)。
本作中に人狼がいるのか、ただの狼なのか、それともただの異端信者なのか、気にしながら読んで頂ければ幸いです。
第6話 ラテン語を話せる私は副業でお金を稼ぐへの応援コメント
ちゃんと中世してる話ですね。いやはや面倒くさい(笑)
作者からの返信
今後も中世の価値観でとった行動がさりげない伏線になっていたりしますので、続きも読んで頂ければ幸いです。
第6話 ラテン語を話せる私は副業でお金を稼ぐへの応援コメント
出てくる情報も興味深いものが多くて面白いですね
話し言葉と書き言葉の差はなるほど目から鱗が落ちました
作者からの返信
作中では書かなかったけど、翻訳者が意図的に自分が都合よく文面を書きかけることもあったらしいから(修道士なんかは自分の宗教的価値観を前面に出したがる)、言葉はなかなか通じなかったでしょうねえ、ということで、こういうトラブルは多そうですね
第5話 家に帰ってきたらマリウスが待ち構えていたへの応援コメント
助け合わなければ生き残れない!!
作者からの返信
中世の嫌なヤツって、こんな感じかなーみたいな。
あまり嫌なやつすぎても生きていけなさそうだしw
第45話 人に飼われた獣が仲間を呼び、への応援コメント
後半になってからマリウスの株が上がり続けてる!
いやぁ、まさかヴァンを散々悪魔付きだと疑っていた主人公であるエリザベート自身が、かつて悪魔付き(異能持ち)だったとは思いませんでした。そして聖剣も特別ないわれがあるだけの刀剣でしかないと……。
リュシアン様は即殺害をせずに、エリザベートを普段は一市民として扱っているように、周辺地域のなかではかなり穏当なお方なのでしょうね。
作者からの返信
マリウスが「俺と結婚しろ」ではなく「好きだ」って言っておけば、誤解されなかったかもしれないのに……。
リュシアン様は確かに意外と穏当な方ですね。
これは、執筆開始前の構想時期に、リュシアンが「悪魔憑きを集めて軍勢にすることを企んでる」という、わりと少年漫画のラスボス的な初期案があったせいかもしれません。彼は味方と思わせてラスボスにする予定だったので、優しいというか、影の支援者的な立ち回りになりました。