揺れ、紡ぐ

ブランコ越しにぱあっと広がる、光に満ちた世界。
その無垢さとダイナミズムが、時間とともに現実へと細く儚く紡がれていく。
叶えるも棄てるも儘ならず。それでも終局……美しい光は、確かに在ったと。

胸を打ちました。素晴らしかったです。
想い耽ったレビューを書いてしまいましたが、ご容赦のほどを。

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光の残像

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