『溜め込んだ睡眠薬の夢』

　俺は溜め込んだ睡眠薬を酒と共に飲んだ。
　何故、そんな事をしたか？死にたかったからだ。俺の人生は終わってる。将来にも希望は持てやしない。
　いやまあ。正直、死ぬ訳はないと思ってる。だが、もしかしたらがあるかも知れない。
　俺はすぐに眠くなる…そして普段、睡眠薬で見るはずのない夢を見る…

　※この小説内でオーバードーズの描写が出てきますが、作者はそれを推奨しません。どうせロクな事にならないし、何より死ねないからです。
　※※また。自殺を推奨する意図もありません。作者自身死ねない男です。限界を迎えている方は周りに相談しましょう。