王道な展開が多いので、異世界ものを手軽に感じたい人には刺さるのではないでしょうか?焼き鳥、食べたくなりました。締めの言葉も良いです。
本気で小説家を目指しています。統合失調症の持病持ちですが、寛解し今できる精一杯のことをします。よろしくお願いします。また趣味でプラモデルや粘土細工、アニメ鑑賞…
異世界〇〇モノ、というのは既にいくつかパターンが確立されていて、お約束の展開や定番の設定があったりします。本作は舞台、キャラ、展開など全てが「詩一テイスト」になっており、この作者様の作品を何作も拝…続きを読む
ご近所の常連さんたちが集うような、ゆるーい焼鳥飲み屋の雰囲気が楽しめる一作です。主人公は勇者パーティーを追放、ではなく自主脱退。コンパクトながらも異世界の空気が感じられる良作です。
手練れた作者様である詩一様の傑作。倒した魔物を放っておくのではなく、焼き鳥にしてしまったら? という発想から見事にそれを世界平和へと繋げ得る発想力に脱帽です。しかし物語は怪しげな方向へ……。最後…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(77文字)
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