再会した幼なじみへ

第1話

幼い頃、仲良かった男の子がいた。

家同士も仲が良く遊びに行ってた。

突然、仲良かった男の子が遠くに行ってしまった。

月日は経ち、私は高校生になった。

ある日、転校生が来た、仲良かった男の子だった。

昔とは違って、背が伸び、カッコよくなっていた。

凪【春樹久しぶりだね、背が伸びてカッコよくなってびっくりしたよ。⠀】

春樹【それは幼い頃だったから変わるよ、それにしても凪は変わんないね。⠀】

乙葉【2人とも知り合い？⠀】

凪【幼なじみ。⠀】

菜々花【そうなんだ、よろしくね。⠀】

チャイムが鳴り放課後になり、帰りはみんなで帰ることにした。

凪【待ち変わってびっくりしてる？⠀】

春樹【びっくりしてないよ、凪が変わってなくてすぐわかった。⠀】

蓮【幼なじみがいる事は知らなかったぞ。⠀】

凪【それはみんなには内緒にしたかった。⠀】

乙葉【いいな、幼なじみがいて、それも再会って運命ありそう。⠀】

菜乃花【乙葉やめな、凪達に失礼だよ⠀】

こうしてみんなで帰り道で楽しく話した。