【中華F】【和風F】白檀と沈香のアロマグッズ

 今日の鷲生は久しぶりに四条通に行ってきました。京都駅近辺と並ぶ繁華街です(というか四条通の方が先に繁栄してましたw)。


 京都には「イノブン」という、京都の女の子たちの御用達の雑貨屋さんがあります。その本店が四条河原町の少し西にあります。


 有名なお店なので、和風ファンタジー?の万城目学さん『鴨川ホルモー』の続編『ホルモー六景』中で女子大生二人のアツイ友情が描かれたお話にも登場してましたよ。


 今日の鷲生は買い物はしませんでしたが、素敵グッズがたくさんで目の保養になりました。

 あと、和のお香が売られていました。

 白檀と沈香、それから色んな香りを組み合わせたものが売られていました。


 白檀は、篠原悠希さんの中華ファンタジー『金椛国春秋』の主要キャラが白檀の香りを纏っていることが多いので、それで鷲生も気になって「イノブン」とは別の雑貨店で購入したことがあります。

 その時の日記はコチラです↓

「第5話【和風F】【中華F】白檀、涼しく甘く……」https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16817330661492398798


 今日行った「イノブン」では「りらく」というシリーズを扱っておられます。

 別の雑貨屋さんで購入したディフューザーと比べると、専用の桐箱の容器もついた上でややお高めの価格です。

 ただ、香りの液体の詰め替え用が比較的リーズナブルなお値段で購入可能です。


 別に専用の桐箱なんかなくても……とちょっと思いましたが。

 鷲生は前回買ってすぐに香料が入った瓶を倒して中身をこぼしてしまって後悔したので。

 安定した四角い専用桐箱があった方が安心かもしれないななという気もしています。


 多少の初期投資をしても長く楽しむなら、こちらの「りらく」シリーズもアリかもしれません。


「りらく」の商品説明のサイトはコチラです↓

 大香「りらく」 https://www.daiko-inc.co.jp/pdf/relaku.pdf


 前に購入した白檀は甘く爽やかで癖のない万人向けの香りだという印象を持ちました。

 今日、イノブンで沈香のテスターの香りを嗅いでみたのですが、こちらも快い香りですが、よりアジアな感じです。


 お寺の本堂なんかに漂っている香りの成分のどれかを純粋にしたらコレなんだろうなあ……という感じ(実際、沈香を含めた色んな香りが寺院の本堂でたかれているのでしょう)。


 白檀よりエキゾチックな印象で、この香りが机にあれば中華風・和風なアジアンファンタジー執筆もはかどりそうな気がします。


 しかしながら、それじゃあ気軽に購入できるか言えば……資料本とかにもお金が出ていくので懐がw。


 そこで、少しでもリワードを稼ぐべく、10年近くに書いたファンタジー小説をカクヨムで公開しようかなと思い始めています。


 その10年前に書いた拙作は、だいたいヨーロッパ風な世界観です。


 これをカクヨムにも投稿すると、鷲生は和風・中華風・洋風のファンタジー小説を揃えることになるんですよw

 それはちょっと気分がいいかも?です。


 あ。今まで鷲生がカクヨムで東奥して来た和風ファンタジーと中華ファンタジーを宣伝させていただきます。


 ●平安ファンタジー活劇(完結済み)

「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」

 https://kakuyomu.jp/works/16816927860647624393


 ●中華ファンタジー(完結済み)

「後宮出入りの女商人 四神国の妃と消えた護符」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330658675837815


 もし鷲生が洋風ファンタジーの投稿を始めましたら、和・洋・中のファンタジーたちをどうぞよろしゅうごひいきに……。


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