ハーレムしておいて品定めとは!

はー、温泉いきたーい!

そう私が思うあたりで、ハーレム状態なのに、品定めをしているシーンが面白かった。

モテると選べないけど選べる。

この相反することが成立してしまうのですね。

全体的に、様々な要素が含まれていて、勿体無いくらいの宝箱です。

短くまとまっていますが、濃厚な味わいへと巧みに読ませています。

文体は、ライトノベルなのですが、少し文芸寄りです。

是非、ご一読ください。

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