第30話 春告草への応援コメント
梅根性貫いたなぁ・・・。お見事。
以前、シリーズの順番も踏まえずに読ませて頂いた作品でしたが、このたび再読させて頂いて、世界観がようやく見えてきました。単独で読んでも十分に面白いですが、シリーズ通して読むと更に楽しめますね。三姉妹がそれぞれに成長していく過程が克明で、そのキッカケとなる体験も明快なので、非常に読みやすく学びがあります。各人の人格が出来上がっていく様子は、大変読み応えがありました。
ところで、最近「お金を払ってでも読みたい」と思える作者様が増えてきたので、そういう方々にはギフトをお贈りさせて頂こうかと思って用意したのですが、大和成生様はギフトの受け取りを設定されておられないようで、少々驚きました。まあ、私も設定していないので、多分考えていることは似たようなものだと思います・・・が、余ったギフトどうしましょう?いえ、すみません。ただの愚痴です。はい。
作者からの返信
杜若さま♡
一気にお読み下さりありがとうございます。お疲れ出ません様に……
私がカクヨムに書いた作品は、どれも胸を張って他人様におすすめできる自信の無いものばかりなのです。情けないことに……お金を頂くなどもってのほか!
幼い頃から文学には親しんできた方だと思うので、勿論自分でも書いてみたいと思ったことは何度もありました。実際小学生の頃や高校生の頃、ノートに書いたものを友達に見せたりしたこともあります。でも当たり前ですが読むと書くとでは大違いで。
こんな歳になってもう一度書いてみようと奮起致しましたが、やっぱり自分が満足するものは書けませんね……まぁプロの小説家の方でも、いつもいつも満足する作品を書けるわけではないのかも、ですが。
それにしたってクオリティの差は歴然で、私はやっぱり自分の作品にお金は出せないなぁと思う訳で……
誰かに読んでもらえる、感想を聞かせてもらえる。コレが幸せ過ぎて恥を偲んでカクヨムに参加させていただいている次第です。
この先胸を張って自信満々に「読んでください‼️」と言える話が書ける日がくるのか……まったく展望が見えませんが、今はこうして読んで頂き、コメントして頂ける幸せを噛み締めております。
本当にありがとうございました😭
第29話 自分で蒔いた種 【side 梅】への応援コメント
> となりでキョロキョロする弟の動き
> 今日ウチに泊まるスーちゃんの後輩
「不可思議な彼女」のあのシーンを梅目線で見るとこうなるんか・・・。
同時進行する二つの運命なのに、お互いの「あっちのことなんて知ったこっちゃねえ。こっちはこっちで手一杯なんだ」感がすごい。
作者からの返信
杜若さま♡
そして常につねられている信ちゃんは、やっぱり可哀想な弟……
第28話 辛抱する木に花が咲くへの応援コメント
桜の「今 ちょうだい」を思い出しました。
自覚から行動までのスピード感が姉妹ですねぇ。
作者からの返信
杜若さま♡
もともと自分自身が猪突猛進タイプの女ですので、正直自分で書いたくせに梅にはイライラしっぱなしでした笑
第27話 あばたもえくぼ 【side 梅】への応援コメント
> 女ってこわいな
信君のその感想は正しい。たぶん。
> 紹介したい友達
武士。
昔読んだときはわからないこと多かったシーンですが、改めて色々読んでから戻って来ると、泣けますねぇ。人間関係の交錯っぷりが凄い。
作者からの返信
杜若さま♡
単独で読まれる方には不親切な設定にしてしまったなぁと後になって思い至りました次第です……テヘっ
第21話 ミドリ摘み 【side 梅】への応援コメント
ミドリ摘みってのは、髪を切って整えているようなものなんですね。たぶん。
> 「弟子にして下さいっ!!」
この一言に全部もってかれた。
作者からの返信
杜若さま♡
実家にも昔、デッカい松の木が生えておりました。庭師さんに頼む余裕とかはなかったので、祖父や父親が手入れをしてましたが、ミドリ摘み不足のためボサボサでした笑
第20話 向日葵 【side 梅】への応援コメント
> 綺麗な花束には不要だと言われた葉や花びらを千切る事が出来ない。
わかる。とてもよくわかる。
石田姉妹は全員痛みに敏感なんかなぁ。
作者からの返信
杜若さま♡
コレ、どうしても思ってしまうんですよね……でもそれをしないとホントに垢抜けない物になってしまう…‥ガーデニング何かもある意味そうですが……
私自身も自分はフラワーアレンジメントや華道にはむいてないなぁ……と痛感しました。
第18話 夏祭り 宵篝への応援コメント
> スーちゃんの悲鳴と言うのか雄叫び
女の子の悲鳴を「雄叫び」と言い切るセンス、好き
作者からの返信
杜若さま♡
この時点ではスーちゃんのキャラが今ひとつ定まっておらず、結局予定にはなかったのにスーちゃん主役の話も書いてしまいました(桜梅桃李)
結構気に入ってるキャラだったのかしら……(。-∀-)
第17話 喧嘩するほどへの応援コメント
あーもー、あまずっぱ~~~~~い!!!
我々は、一体何を見せられているんだ?
(心が)痛いはずなのに読者はニヤニヤ笑いが止まらなかった。
作者からの返信
杜若さま♡
乙女BBA炸裂!しかしこういうのは読むものであって書くもんじゃないな……と痛感しました。恥ずかしすぎるっ💦
第13話 梅想い 2 【side 梅】への応援コメント
石田姉妹、こうやって見ると三者三様で面白いですねぇ。パッと見似てるけど、よく見ると模様と行動が違う猫みたいな?
梅桃は好きな相手ができた途端逃げ腰になる、乙女ちっくなところがそっくり。
桜梅は周囲の視線に流されない、芯の強さがそっくり。
桜桃は真逆というか、表裏。多分根っこは二人とも同じ。
けど、社交性や処世術は全然違うんですよねぇ。信君頑張れと思わずにはいられない。
作者からの返信
杜若さま♡
お姉ちゃんがいっぱいいる男の人って、何か苦労が多いイメージなのですよ……
人それぞれでしょうが、知り合いのお姉ちゃんが4人、3人いる人は皆さん大変そうです笑
信ちゃん、マジでがんばれ‼️
編集済
第1話 梅根性への応援コメント
2周目いきます。もうこの時点で面白い。
これは先生が対応を誤りましたね。「生まれもった身体的特徴をからかう事は人として恥ずべき行為」という一般論を大上段に振りかざしてしまうと、個別具体的な事案に対する柔軟性を失います。法的に言うなら「一般法より妥当な特別法の有無」とか「違法性阻却事由の有無」をチェックしてません(いわゆる正当防衛みたいなやつ)。子どもがここまで強情なら理由があると察するでしょうに。
実話でないことを祈りますが、こういうアホな先生は実際問題多いです。そして子どもは社会のルールを学べないまま社会に出て行かされる。(まあ、それ以前に眉毛言われた女の子がだんまりを決め込んでいる方が怖いですが)
**********
あ~・・・前々から感じてはいたのですが、やっぱり体験談ですか。なんか、妙にリアリティのある内容が多いんですよね。正直、どれがフィクションでどれがノンフィクションかわからなくなるレベル。
実話だとすると結構とんでもない学校ですね。突っ立っている子がいたら、一日中なんてことになる前に他の先生が気付いてフォローしなければなりません。先生間の情報共有はなされるべきですし、信頼されている先生がいれば他生徒が相談に行ってます。その辺のネットワークが一切ないのは、かなり怖い。
> 実際は仲直りなどしてません!ええ、しませんでしたともっ!!←得意げに言うことか笑
得意げに言うことです笑
自分は間違っていないという信念を貫き通すことは大事ですよ。むしろ、強制的に仲直りさせるような先生でなくてよかった気が。野口君はね。好意をちょっかいという屈折した形でしか表現できない未熟を恥じましょう。
作者からの返信
杜若さま♡
再読、ありがとうございます😭
恥ずかしながらコレは私の体験談です……
ただ、私の担任の先生は謝らない私に「謝るまで立っとけ」と言い、私は梅と同じことをしました。
眉毛の女の子は…ダンマリでした笑
そうか!眉毛の子が何か言ってくれれば違う結果になったのかしら?!それは盲点でした。
とにかく「鼻でかマン」がムカついてムカついて……
小学生女子にありがちな頓珍漢な正義感に満ち満ちていたんでしょうね。あ〜ヤダヤダʅ(◞‿◟)ʃ
今思えばあの頃の私は、絶対友達になりたくない女の子でした……まさに若気の至りよ(涙)
野口君とのやりとり、物語の前半は結構ノンフィクションです。勿論実物は地震で大怪我なんかしておりませんが……
ドリルでど付き合ったりシャーペンで太ももを刺されたりもしました。
実際は仲直りなどしてません!ええ、しませんでしたともっ!!←得意げに言うことか笑
第30話 春告草への応援コメント
ひゃー! シリーズで一番あまい結末なのではないでしょうか!?
梅ちゃん、リョータ、ほんとうにお似合いの二人です。やきもきさせられた分、ラストは感動的な追い上げを見せてくれて、感無量です!
梅ちゃんが植木屋に就職してからのくだりも、第三部という感じで、とっても面白かったです! きれいな花を捨てられない梅ちゃん。ひまわりのエピソードが根っこのところにずっと残っていて、でもそれが彼女の良さだなあと、改めて感じます。
リョータのお寺に対する真摯な考え方や、新しい取り組みも、単なるラブコメに終わらない大人のラブコメと感じられて、とっても読み応えがありました。
最後まで楽しませていただき、ありがとうございました(≧▽≦)
作者からの返信
こよみさん♡
最後までお付き合い頂きありがとうございます😭
いやぁ‥‥恥ずかしい:(;゙゚'ω゚'):
胸キュン、むずキュン、カイカイ(痒くなるぐらい甘々)のラブコメ読むのは大好きなのに、書くのは激ムズの上恥ずかしさで死にそうでした……むいてねー💦
計画性もなくダラダラと書き殴って、最後の最後に自分の書きたいことが何となく出て来た……みたいな感じです。🔰マークバリバリですが、これはコレで何とか最後まで書くことが出来て自分としては良かったなぁと。完成度はお粗末でしたが、何か楽しかったです。(〃ω〃)
第18話 夏祭り 宵篝への応援コメント
キュン展開来たー!!
もう、早くくっついたらええやん……と関西弁で言いたくなるもどかしさです(*ノωノ)二人とも、可愛い!
どっちも素直じゃないタイプだと、衛星のように恋の周りをぐるぐる回り続けちゃうんですねえ。それも若き日の特権のようで、尊いです(*´ω`*)
ひまわりの子孫が元気に咲いていて、嬉しいですね♪
作者からの返信
こよみさん♡
キュン展開だと素敵なのですが、ただただ面倒くせー(-_-) (己が書いたんやろがい💢)とちょっとげんなりしてしまいます。もっと上手くキュンキュン展開させたいのに……T^T
自分が直情型の猪突猛進女のせいでこういうのが苦手なのですぅ……因みにリョータの様な男はもっと苦手です……😓
ひまわりの様に真っ直ぐ咲いて欲しい梅ちゃんですが、ぐるぐるして手間掛かる所もまた良いところなのでしょう。知らんけど……←オイッ💦
読んで下さってありがとうございます😭
第12話 梅想い 【side 梅】への応援コメント
おお、スーちゃん梅ちゃんが従姉妹!
あゆむちゃんも出てきたし、前作とのキャラクターの絡みがグッと色濃くなって、続けて読んでいる読者としては楽しいです♪
梅ちゃん、早く素直になるんだ…!
作者からの返信
こよみさん♡
読んで下さってありがとうございます😊
リョータは龍喜(ぎっちょん)のお兄ちゃんで梅は桜の妹。
ご都合主義な展開ですがお許し下さい。
梅ちゃんはどんどん女の子になってしまってウジウジし続けます。ちょっとイラっとします←お前が書いたんやろがい💢
第8話 失敗は成功のもとへの応援コメント
三人の友情が徐々に育っていく様子が、たまらなくいいですね!
梅ちゃん、頑固ですが、芯のある真っ直ぐな子で、野口君が好きになるのもわかります。
主人公の俺も、ちょっと気にはなってるのかな?
地震という大きな災害を経ると、子供の心は否応なく急激に成長しますね。
ひまわりの間引きをしなかった件も、悲しい記憶にはなりますが、三人に大きな気付きを与えてくれたと思います。
そういう思い出を共有することで、どんどんかけがえのない関係になっていくんだなあ。
続きも楽しみです♪
作者からの返信
こよみさん♡
読んでくださってありがとうございます😭
私も梅のような小学生だったので、そう言って頂けると救われます……T^T
「俺」こと高木君は『三日見ぬ間の桜』に出て来たぎっちょんのお兄ちゃんという設定です。ご都合主義な感じでお恥ずかしい限りなのですが、今まで読んで下さった私の話に出て来た人がまたまた登場致します。
こよみさんの創作活動の邪魔にならない程度にユルユル読んで頂ければ幸いです♪
コメントありがとうございました😊
第30話 春告草への応援コメント
はー最高です。
やっぱり大和さまの小説はいいですね。ほんとは紙にして置いておきたいくらいです。
梅ちゃんもリョータも本当にえらいし、おめでとうって言いたいです。誰かのことを想って前を向いて頑張れる。それがどんなにすごいことか。本当に勇気と元気を頂きました。
梅、いいですよね。私は花だけじゃなくて、枝も好きなんです。さあこれから咲くぞって時の、まだ花見客がいない頃の梅も力強くて、元気をくれるから大好きなんですよ。すみません訳わかんないことばっかり言って。
書きたいことはいっぱいあるのですが、感情ぐちゃぐちゃでまとまらないです(TT)
本当にありがとうございました。
作者からの返信
しぇもんごさま♡
コメントありがとうございます。
ちょっとまどろっこしいところがありましたが、何とか気持ちを確かめあえて良かったです。もうイライラしちゃって笑
梅は良いですねー 色んな種類があるので一概にはいえませんが、ピンと立って強さをアピールしているかのような、少し気が強いけど実は可憐で甘やかな、そんな魅力溢れる木です。そしてかなりの構ってちゃん笑 愛おしいです♡
読んでくださり本当にありがとうございました。