応援コメント

第1話 梅根性」への応援コメント


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    2周目いきます。もうこの時点で面白い。

    これは先生が対応を誤りましたね。「生まれもった身体的特徴をからかう事は人として恥ずべき行為」という一般論を大上段に振りかざしてしまうと、個別具体的な事案に対する柔軟性を失います。法的に言うなら「一般法より妥当な特別法の有無」とか「違法性阻却事由の有無」をチェックしてません(いわゆる正当防衛みたいなやつ)。子どもがここまで強情なら理由があると察するでしょうに。

    実話でないことを祈りますが、こういうアホな先生は実際問題多いです。そして子どもは社会のルールを学べないまま社会に出て行かされる。(まあ、それ以前に眉毛言われた女の子がだんまりを決め込んでいる方が怖いですが)


    **********
    あ~・・・前々から感じてはいたのですが、やっぱり体験談ですか。なんか、妙にリアリティのある内容が多いんですよね。正直、どれがフィクションでどれがノンフィクションかわからなくなるレベル。

    実話だとすると結構とんでもない学校ですね。突っ立っている子がいたら、一日中なんてことになる前に他の先生が気付いてフォローしなければなりません。先生間の情報共有はなされるべきですし、信頼されている先生がいれば他生徒が相談に行ってます。その辺のネットワークが一切ないのは、かなり怖い。

    > 実際は仲直りなどしてません!ええ、しませんでしたともっ!!←得意げに言うことか笑

    得意げに言うことです笑
    自分は間違っていないという信念を貫き通すことは大事ですよ。むしろ、強制的に仲直りさせるような先生でなくてよかった気が。野口君はね。好意をちょっかいという屈折した形でしか表現できない未熟を恥じましょう。

    作者からの返信

    杜若さま♡
    再読、ありがとうございます😭

    恥ずかしながらコレは私の体験談です……
    ただ、私の担任の先生は謝らない私に「謝るまで立っとけ」と言い、私は梅と同じことをしました。
    眉毛の女の子は…ダンマリでした笑 
    そうか!眉毛の子が何か言ってくれれば違う結果になったのかしら?!それは盲点でした。
    とにかく「鼻でかマン」がムカついてムカついて……
    小学生女子にありがちな頓珍漢な正義感に満ち満ちていたんでしょうね。あ〜ヤダヤダʅ(◞‿◟)ʃ
    今思えばあの頃の私は、絶対友達になりたくない女の子でした……まさに若気の至りよ(涙)

    野口君とのやりとり、物語の前半は結構ノンフィクションです。勿論実物は地震で大怪我なんかしておりませんが……
    ドリルでど付き合ったりシャーペンで太ももを刺されたりもしました。
    実際は仲直りなどしてません!ええ、しませんでしたともっ!!←得意げに言うことか笑