自由への扉 (6)への応援コメント
猫を助ける流れとその後の、飼い主の意図を推測する辺りの描写とロジックの展開、ホントにきれいで気持ちよくてサムズアップしまくりで感心してました。
其処から新歓パーティーの落差と来たら! 爆笑しちゃいましたよ……機械科の学生諸君、なかなかのサブカル汚染ぶりw
原田の擬人化猫のイメージがまんまヒカリみたいなんですが、実はすごい好印象だったのか……? 無茶苦茶よく観察してるじゃないか!w
作者からの返信
うぉおありがとうございます!! いただいたお言葉に全私がサムズアップしまくっています!
実はこの話より先に「無音の響き」を書いたのですが、その時はまだ「ヒカリが天敵認定している原田」という漠然とした設定しかなかったんですよね。そうなるにふさわしいように、頑張って落差をつけました。ギャップ萌えならぬキャップ萎えです(酷い作者でごめん原田
初対面があれなのに落ち着いて話を聞いてくれたし、臆すことなく意見してくれたし、と、ご推察どおり原田はヒカリにかなりいい印象を抱いてました。素直に「その時に素敵な子に出会ってさー」って言えば平和だったのに……w
無音の響き (6)への応援コメント
面白かった!
読む側にわずかでも知識があると「あーっ! ああああーーっ」ってなる感じの、心くすぐられるトリックでした……!
こんな仕掛けを施してメッセージ送れる相手なら、ほぼ心配いらないような気がしますが、一体彫り込まれた三文字は何と書かれていたのか……
と、外出先で読んだときは思ったんですが今はたと無意識にローマ字三文字で考えてたことに気付きました。和文なら(彫りこむのは大変だけど)三文字でしっかり伝わりますよねw
(音階の話してたのでなんとなく頭が「CDEFGAB(H)」の音名表記に引っ張られてた)
作者からの返信
面白かった、をありがとうございます!!!ヤッター!
推理の糸が繋がって「そういうことか!」とハッとする瞬間が大好きなので、頑張りました。派手な事件が起こるわけではない物語ですが、楽しんでいただけてすごく嬉しいです!
件の三文字については、むっちゃ指先が器用な人ということで、よろしくお願いします (*´艸`*)
あと、アルファベットだったらパッと見、目立たないかな、とも思って……。
消えたサドル (3)への応援コメント
太田さん、可哀想!!(ずっと笑ってる)
笑い事ではないですが、ヒカリさん、なんだかんだ罪なひとですね……?
作者からの返信
楽しいコメントをありがとうございます!
そうなんですよ、実は太田くんは、そうだったんですよ。
読み取ってもらえなくてもいいけど、読み取ってもらえたら最高だなあ、なんて匙加減で書いていたので、めちゃくちゃ嬉しいです!!
工学部は未だに女子が少ないですからね……。ヒカリ自身が思っているよりもずっと目立っちゃってるんですよね……。
編集済
サークル勧誘 (6)への応援コメント
原田先輩、とことん間の悪い人……(永遠に笑ってしまう)
この二人の出会いはこんな感じだったのですね。
それはそれとして、大学の新歓、こんな感じなのですね〜。自分のときはどうだったかなあと懐かしく思い返したりしてしまいました。
カルト対策とか今の子達にもマニュアルとして読んでおいてほしいためになるお話でした。
作者からの返信
不憫ではあるんですが、だいたいが自業自得というか日頃の行いィな原田なのでした。笑っていただけてすごく嬉しいです!
新歓、学科単位でドーンと食事をするパターンは少ない(特に新型コロナ以降はおそらくほぼ無い)と思うんですが、個人的に私が大学生の時、学部の何か大きな節目の年と重なった際に学食借りきって立食会が催されたことがあったので、「前例は、あ る !」と強気でシナリオを作りました笑
大学におけるカルトの勧誘は、根強く根深く存在しますから、今回ネタにできてよかった、と自分でも思っています。
ご感想ありがとうございました!
無礼者 (2)への応援コメント
なんだかんだでお互いに理解しているといいますか、良いコンビで微笑ましくなりましたね。
テンポの良いライトミステリーでサクサク読めて面白かったです。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
二人ともアクが強くて、読んだ方に引かれないか心配しておりました。微笑ましいなんて望外のお言葉、とても嬉しいです!!
この一箇月、新作(「サークル勧誘」)の執筆と既存の原稿の手直しに必死だったので、面白いと言っていただけて、全てが報われました。最後までお付き合いくださってありがとうございました。
一話読み切りの短編シリーズということで、この先もエピソードはいくらでも増える可能性がありまして……。その暁にはまた彼らに会いに来ていただければ幸いです。
サークル勧誘 (6)への応援コメント
理系で男子多いとこういうノリになるよねぇ……わかるぅ……。
せっかくいいとこ見せたのに、原田さん、残念! どうやら周りにも本人と同じく注意力が不足してる友だちが多い様子……。
カルトを見抜く眼力はあるのに!
こう……目がね、目的から逸れないと言うかなんと言うか。
しかし、これは結果的にヒカリちゃん達を助けた訳で……ヒカリちゃんも落ち着けばちょっとは言い訳を聞いてくれるはず! 頑張れー!
作者からの返信
原田に同情してくださりありがとうございます!
まさしく類は友を呼ぶというか、女子慣れしていない連中がかたまっていまして、原田自身が墓穴を掘らなくても、周囲は常に穴だらけなのでした……(だから女子慣れできないんだぞ、とゴホンゲホン
このあと原田は、挽回は無理ぽ、と早々に開き直ってしまって、第一話の「無音の響き」に繋がるのでした……あきらめが早い!
そのうちに頑張るフェーズがやってくると思いますので、のんびり見守ってやってくださいませ!
自由への扉 (6)への応援コメント
ここ、原田さん可哀想過ぎて何回見ても笑っちゃうんです……!
いや、居合わせたヒカリちゃんの好感度が音を立てて下がってくのはもうほんとによくわかるんだけども、それはそれとして男ばっかでこういう会話になるのもわかるし、目があった時、顔色がさーっと青ざめただろうなと思ったらもう! 今回見直してはじめて、最近私も、ちょっと原田さんへの同情度が上がってきてることに気づきました。下ネタはね、この年頃の女子と男子で差がありますよね……。
ヒカリちゃんの場合、わざわざ挨拶に来たくらいだから、猫の時点ではきっと「ちょっと変わってるけどいいヤツ」くらいには評価してたのだろうけど……おかげで落差が大変なことに!
若いからか家庭環境からか、ちょこっとだけ潔癖で、反応が派手だから、ツンツンして見えるけど。
でも、こういうすれ違いってあと引くんだよなぁ!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます!! それも何度も! 感謝に堪えません。
実はこのシーンは初稿版サイト版と段階的にマイルドな方向へと変えているので、結果として原田は若干同情をかき集めやすくなってきていると思います。あくまでも若干ですが 笑
下ネタは本当に性別差・個体差がありますし、所属するコミュニティに起因する面も多分にあるから、なんというか、こう、ままなりませんよね。
ご推察どおり、猫の時はヒカリは原田のことをそれなりに評価していたのですが、猫(擬人化)が完膚なきまでに打ち砕きましたね……ガンバレ ハラダ
なかなか一筋縄ではいかない二人ですが、是非この先も生暖かく見守ってください。
無音の響き (6)への応援コメント
原田さんとヒカリちゃんのやり取りも大好きなんですが、なによりこの松山の姉ちゃんのオチ大好き!
妹の友人には見せてない真の顔を、サトル兄ちゃんはきっと見せて貰っているのだろうと思えば、このオルゴールでうまく伝わらなくても、いずれは、ね!
でもこの奥ゆかしい(でも伝えずにはいられなかった)告白……サトル兄ちゃんはきっと、松山の姉ちゃんとある意味いい組み合わせの、大人しい、でも芯の強い人に違いない(妄想)。
サトル兄ちゃん(と松山の姉ちゃん)に幸あれ!
作者からの返信
ありがとうございます!! 無事にオチがつきました笑
勿論、サトル氏は松山姉(そういえば名前、出てませんでしたね……)の真の顔をそれはもう充分に知っているので、たぶん色んな意味で大丈夫だと思います! ていうか、オチの事態はおそらく簡単に想像できるでしょうから、半ばそれを期待している……とかだったらどうしましょう……。
負けず嫌いで強気な松山姉と、包容力のあるサトル氏。末永く二人でわちゃわちゃしてもらいたいものです ( ˘ω˘ )
無音の響き (2)への応援コメント
こんばんは。コンテスト参加作とのことで、こちらに先にお邪魔しました…!
GBさまのミステリーや現代もの、初めて拝読しますがこちらも早速登場人物の掛け合いが面白いですね!
ふるさとが「サバイバルな歌詞」に笑ってしまいました(笑)
なぜオルゴール?なぜ曲がふるさと?なぜ壊れてる?等と色々気になるポイント満載ですが、謎解きを楽しみに読ませて頂きますー!
作者からの返信
ご高覧ありがとうございます!!
言われてみれば、カクヨムで現代ものを公開するのは初めてでした。世界観を気にせず現代的な単語を使えるのがすごく楽です~。ツッコミ待ちのボケという概念とか 笑
殺人事件などは起こらない、ゆるくて地味なミステリですが、楽しんでいただけたら嬉しいです!
無音の響き (6)への応援コメント
ライトミステリー、というのでしょうか。面白かったです! 一個ずつネジを外すみたいに謎を紐解いてく感じが^ ^
想いの形も選ぶ道も人それぞれですね。サトルさん、繊細な方のような印象ですし。
ヒカリさんと原田さんの距離も少しだけ、縮まりましたかね(笑)
作者からの返信
ありがとうございます! いわゆる日常の謎系のライトミステリです。一個ずつネジを外す――まさにそんな感じで話を組み立てていたので、お言葉に大喜びしています!!
サトル兄ちゃん、肝心なところで弱気というかヘタレ仕草を発揮していますが、常態は策士だったらいいなあ、と思っています( ◠‿◠ )ニッコリ
ヒカリと原田は……、どうか長い目で見てやってくださいませ!笑