応援コメント

自由への扉 (6)」への応援コメント

  • 猫を助ける流れとその後の、飼い主の意図を推測する辺りの描写とロジックの展開、ホントにきれいで気持ちよくてサムズアップしまくりで感心してました。

    其処から新歓パーティーの落差と来たら! 爆笑しちゃいましたよ……機械科の学生諸君、なかなかのサブカル汚染ぶりw
    原田の擬人化猫のイメージがまんまヒカリみたいなんですが、実はすごい好印象だったのか……? 無茶苦茶よく観察してるじゃないか!w

    作者からの返信

    うぉおありがとうございます!! いただいたお言葉に全私がサムズアップしまくっています!

    実はこの話より先に「無音の響き」を書いたのですが、その時はまだ「ヒカリが天敵認定している原田」という漠然とした設定しかなかったんですよね。そうなるにふさわしいように、頑張って落差をつけました。ギャップ萌えならぬキャップ萎えです(酷い作者でごめん原田

    初対面があれなのに落ち着いて話を聞いてくれたし、臆すことなく意見してくれたし、と、ご推察どおり原田はヒカリにかなりいい印象を抱いてました。素直に「その時に素敵な子に出会ってさー」って言えば平和だったのに……w

  • ここ、原田さん可哀想過ぎて何回見ても笑っちゃうんです……!
    いや、居合わせたヒカリちゃんの好感度が音を立てて下がってくのはもうほんとによくわかるんだけども、それはそれとして男ばっかでこういう会話になるのもわかるし、目があった時、顔色がさーっと青ざめただろうなと思ったらもう! 今回見直してはじめて、最近私も、ちょっと原田さんへの同情度が上がってきてることに気づきました。下ネタはね、この年頃の女子と男子で差がありますよね……。
    ヒカリちゃんの場合、わざわざ挨拶に来たくらいだから、猫の時点ではきっと「ちょっと変わってるけどいいヤツ」くらいには評価してたのだろうけど……おかげで落差が大変なことに!
    若いからか家庭環境からか、ちょこっとだけ潔癖で、反応が派手だから、ツンツンして見えるけど。
    でも、こういうすれ違いってあと引くんだよなぁ!

    作者からの返信

    ご高覧ありがとうございます!! それも何度も! 感謝に堪えません。
    実はこのシーンは初稿版サイト版と段階的にマイルドな方向へと変えているので、結果として原田は若干同情をかき集めやすくなってきていると思います。あくまでも若干ですが 笑
    下ネタは本当に性別差・個体差がありますし、所属するコミュニティに起因する面も多分にあるから、なんというか、こう、ままなりませんよね。

    ご推察どおり、猫の時はヒカリは原田のことをそれなりに評価していたのですが、猫(擬人化)が完膚なきまでに打ち砕きましたね……ガンバレ ハラダ
    なかなか一筋縄ではいかない二人ですが、是非この先も生暖かく見守ってください。