三話 質問を質問で返すか?

「ぶ~ん」

あぁぁぁ~!鬱陶しい!

うざい!いちいちついてくんな!

女は起きたんだ!

そっちいけよ!

コメ欄見れればいいのに

それ見て暇をつぶせるのに・・・はぁ・・・

知らんけど

「はっ」

「おうおう、どうした女」

「え?人?」

え?何?記憶喪失?こわ

え~?たしか・・・記憶喪失ってぶん殴ったりしてあれだろショックうんたらしたらええんやろ

よ~し

「ぶん殴~る」

「へっ?ちょ、まって!」

「だいじょうぶだいじょうぶwキングゴブリンの頭かち割るぐらいの威力だよ、、、おぉ!」

ばごん!

「ひえっ」

「外したか次こそは・・・」

「ぶ~ん」

俺の目の前にドローンが来る

あ~あれか?AIのなんかか?知らねえ~

どうしたものか・・・あの女の治療も・・・

「助けてくださったんですか?」

「この状況で助けてない選択肢がないと思うんだが?なんだ?俺は誘拐犯か?」

「い、、、いえそんなことは決して、、、」

女が首がもげるんじゃないかと言う勢いでふる

「なら良かった。質問だがどうして深層にきた?貴様のようなハエが正規ルートで来れるとは思わんが」

「し・・・深層!ほんとですか?そもそも何で深層に人が・・・」

「ふむ・・・貴様はまともな教育を親に受けたのか?もしくは教師にだな!質問に質問で返すか?ふつ~に」

「え、あ!」

「まぁいい・・・うざいがな深層なのはもろ確実だそもそも自分が何層にいるなんざ確認する方が難しいしそもそも上層、中層とかの定義もあやふやだしな体感の難易度で考えてここは深層だ。そして人はいるソースは俺だ。さぁ貴様も教えろどうきた」

「え、え~と宝箱あけたらここに~・・・」

「あ~転移宝箱か」

「え?知っているんですか?」

「まぁ・・・あれもうないかと思ったのに・・・乱数か?あ~くそだな」


_______

作者のモチベーションはない!ほんと思い出したかのようにちょろっと書くなり

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