概要
私ではあなたを幸せになんてできない
歓楽街の場末で一人バーを営む「私」には、密かに思いを寄せる常連客がいる。
彼女は、七時の開店直後に必ず現れ、七分間だけ飲んでいく、美しい踊り子だった。
香鳴さんによる自主企画「[第3期] 同題異話SR -July- 『七月の七分七十七秒のゆくえ』」への参加作品です。
また、『カクヨム公式自主企画「百合小説」』の「文芸百合部門」にも参加しています。
よろしくお願いします。
彼女は、七時の開店直後に必ず現れ、七分間だけ飲んでいく、美しい踊り子だった。
香鳴さんによる自主企画「[第3期] 同題異話SR -July- 『七月の七分七十七秒のゆくえ』」への参加作品です。
また、『カクヨム公式自主企画「百合小説」』の「文芸百合部門」にも参加しています。
よろしくお願いします。