胸の傷からこぼれる赤い涙はあなたに贈る和蘭石竹の花

書き方、構成がうまい。
まさに焦げたキャラメリゼのような苦味のある思い出だ。
苦味は一生忘れられないだろう。

母は、もう死んだものと思って生きていくしかない。
主人公はなにも悪くない。
実に潔くたくましい。
心は泣いているかもしれないけれども。