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  • 1への応援コメント

    犯人が探偵を……しかも小学生。
    今までに見なかった斬新な発想に惹かれて夢中で読んでしまいました。
    どんな風に展開するのかワクワクしてます!

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまい大変失礼いたしました。
    お読みいただきありがとうございます!

    まだ未完の作品ではございますが、最近ようやく身の回りが落ち着いてきたので再開できそうです。執筆スピードはかなり遅くなりそうですが、これからもお読みいただけると幸いです

  • 6への応援コメント

    こんにちは。

    理科の先生の知的な推理と、木林少年のビターな思い出。面白かったです。

  • 1への応援コメント

    はじめまして。コメント失礼します。

    探偵が犯人を探す……と思いきや、犯人が探偵を探すという展開にワクワクしました。続きも読まさせていただきます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    都合により未完の作品ではございますが、何とか完成させるようがんばります。

  • 5への応援コメント


    今回の話は、ぎりぎりまで探偵役が誰かわからないままで、でも結果的には「探偵を探す」というパターンにしっかり合わせる形に仕上げられていたのが、お見事でした。すべての謎を余すところなく解明、という結果にはならなかったわけですが、当初の謎の答えは出せたわけだし、きっちり犯人探しをするべきなのかということへの疑問は一応前置きしてありますから、とりあえずの落着にはなるのでしょう。加えてこの続編への引っ張り方がまた 笑。
    話途中でいったん仮完結という形にした点には、一切の恨みなしというわけにもいきませんけれど、文庫本で言えば、そろそろ薄いサイズが一冊できる頃ですから、一息入れるのもいいと思います。

    一点だけ、この第五話の青梅先生の推理の導入部分では、疑問と申しますか、少し戸惑いました。第四話からそのまま切れ目なしにつながっているような錯覚を誘っているようにも見えかねないのですけれど、特に効果のあるつなぎ方にも思えませんし、むしろ混乱を呼ぶのでは、とも思いました。ここは放課後から午後八時半までの出来事を、時系列順にそのまま書くべきところかと。例えばの話、話数番号の横に「5 七月XX日午後八時半」と、日時を併記しているようなタイトルを使っているなら、こういうすっとばした書き方でもいいんですが。

    と、そういう小さなところを除けば、世界設定のおもしろさとか描写の丁寧さとか、誉めたいところはいっぱいあります。でも、そこはやはり「最後をどうしたか」というところまで拝読してからコメントしたいので、「上」については仮評価の意味合いも込めて星二つとさせていただきました。ただし、限りなく三つに近い二つということで。
    続編を楽しみにしています。

    作者からの返信

    温かく、かつ骨太なコメントをありがとうございます!
    応援が本当に励みになりました。

    頂いたご指摘に関しまして、書いている途中自分では気が付きませんでした。ストーリーが山場だったのでどのように締めようかとばかり考え、肝心の読みやすさや分かりやすさを二の次にしてしまいました。反省するばかりでございます。

    全体と致しましても本来ならばコンテストの文字制限の範囲内に収めるつもりが、進めていくうちにどんどんと書きたい事が増えてしまいこのようになってしまいました。

    この先もお見苦しい点が多々あるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

  • 5への応援コメント

    面白かったです!
    「ここにいるのは優しいおばあさん~」からの、ばらばらの肩書きを持った人たちが楽しい時間を過ごすシーンが良いなぁと思いました。
    ナナコ先生が事件に中心的に関わるような話もあるのなら読んでみたいし、青梅先生の謎も気になります。
    続きをお待ちしております。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    温かな感想とレビューをありがとうございます!

    七ヶ浦七虹は気に入っているキャラでして、今後の出番も考えております。
    もしよろしければ、今後もお付き合いいただければ幸いです。

    きみどり先生の作品もこれからじっくりと読ませて頂きます!

  • 2への応援コメント

    探偵はこうかも?ああかも?と新しい可能性に気づいたり、妹の葉子ちゃんのしっかりした一面に気づいたり、謎を解き明かすことには責任が伴うことに気づいたり。
    物事を様々な角度から見て、奥へと一歩進んでいく成長、良いですね!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    小学生のキャラクターを書くことが少なかったので、物語の中での成長や心境の変化を書く事の難しさを今回知ることが出来ました。
    この先もお楽しみいただけるよう頑張ります。

  • 2への応援コメント

    主人公一人だけでがんばっているのが、いくらか物足りない印象があったんで、相棒役は出てこないんだろうか、とは思っていました。ですから、妹ちゃんが急に存在感出してきて、これはもしや、と期待したんですけれど。
    そういうテンプレ展開とは全く別次元のテーマが出てきましたねえ。謎解きの罪悪感に悩む探偵役、ですか。小学校が舞台の物語ならではの要素とも言えますけれど、そういえばここまでにもそれらしいモノローグが出てきたりもしましたし、結構意識していらっしゃるテーマですかね? これはいいです。キャラクターの成長を、本気で描くつもりなんだな、と思いました。
    ただ、そうすると、延々と同じ学年を繰り返して、いつまでも小学生探偵をやるという話は考えておられないわけですね。遠からず、このストーリーは終幕を迎えるということでしょうか。それまでキャラたちがどんな成長を遂げるのか、楽しみでもあり、早々と寂しい気持ちにもなります w。

    作者からの返信

    とても重厚な感想、考察をありがとうございます!

    書く前の段階では妹の出番はもっと少なく、圧倒的な脇役キャラでした。しかしいざ書き始めてみると、やらせてみたい事が次々と出てきてしまい今の様なキャラクターになりました。

    設定的な意味でも物語的な意味でもまだまだ未完成なキャラですので、立派に成長させてあればと思います


    編集済
  • 5への応援コメント

    わからないです…。
    もう一度、振り返ってみようかな^^;

    でも簡単にわからない方が読み応えがあります!!

    作者からの返信

    ミステリはとにかく「わからないようにしないと」「一捻りしないと」と考えすぎてしまうきらいが私にはあり、その結果話がめちゃくちゃになってしまうことがよくありました

    大変励みになるコメントをありがとうございます

  • 6への応援コメント

    ドラゴン●エスト5ですね、わかります。

    作者からの返信

    私にとって非常に思い出深いゲームでして、こうしてネタの1つとして使わせて頂きました

  • 5への応援コメント

    ビックリするほど犯人がわからない…

    作者からの返信

    大変励みになるお言葉でございます

  • 5への応援コメント

    うん、なんとなく目星がついてきた ^^。
    それはそうと、珍しく誤変換らしき箇所が一つ。

    >これっぽっちも検討が付かないので

    ここは「見当」かと。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    訂正しました

  • 3への応援コメント

    なるほど。
    こういう形で、また「探偵は誰?」という展開になるわけですね。
    前の話で、すでに探偵役が特定されたので、「犯人たちの探偵探し」は済んでしまってるのでは、と少し心配になったのですが、また新たな探偵が登場というわけですか。これは面白い。
    つまりはこの主人公が、ヘンな事件にやたらとぶつかる運命を背負っているということで ^^、まあそこはお約束ですね。引き続き、先を楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    ヘンな事件とかヘンな話という物が大好きでして、『世にも奇妙な物語』に出てくるような『奇妙なお話』という物を自分の中で理想形としています。

    まだまだ奇妙な雰囲気が足りない今作ですが、引き続きお楽しみいただけるよう頑張ります。

    編集済
  • 6への応援コメント

    ひとつめのエピソード、面白かったです!
    青梅先生も魅力的ですね!
    次のエピソードも楽しみです!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    私の方もいつも北川先生の作品を楽しく拝見しております


  • 編集済

    5への応援コメント

    木林くん、やっぱり「探偵を探す探偵」だけあって優秀ですね!
    それと「犯人はあなた!」ではなくて、『探偵は、あなただ!』
    私も数多くのミステリを読んできましたが、おそらく初めて聞くセリフで衝撃的でした!(^O^)

    作者からの返信

    私はそれ程多くの作品を読んでいなくて、もしかしたら2番煎じだったかもしれないという思いがあったのでそう言っていただけると大変励みになります。
    これからの木林くんの活躍にご期待ください

  • 6への応援コメント

    続きが気になる。「犯人たちの探偵探し」だから今後はまた別の犯人が出てくるだろうか。それとも別の探偵との攻防戦が…?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    物語の展開が一辺倒にならないよう、色んなパターンを考えていくつもりでございます。

    お楽しみいただけるよう頑張ります!

  • 6への応援コメント

    アルコールランプでの計画は失敗に終わったけど、結果的に、いつまでも忘れられない味を味わうことができて良かったですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    好きな人と一緒に飲んだコーヒー、何か大きな成功を収めた後のコーヒー、雄大な景色と共に飲んだコーヒー、等々……

    特別なシチュエーションと共に楽しむコーヒーが大好きでして、こうして書いてみました

  • 5への応援コメント

    暗記したセリフを言ってるなぁ、と微笑ましく読んでいたシーンが糸口になるとは思いませんでした!驚きです。
    それにしても、アルコールランプを拝借した理由といい、拝借してはいけなかった理由を深く受け止めたことといい、木林くんいい子ですね。
    本人のことを思って、事を荒立てず、穏やかに注意してくれる周囲もいいですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    主人公が犯行を犯した時、激しい叱責にを受けたり、周りから白い目で見られつつもそれを乗り越え成長していく……といった感じの方がより物語に深みが出るのかもしれませんが、私の腕が未熟故このようなマイルドな雰囲気の物語になりました。

    この先もお楽しみいただけるよう頑張ります!

  • 3への応援コメント

    こんにちは。

    悪いことをした後、春日井さんのように口数少なめな人と会うと緊張してしまいそうですよね。こっちが何か話さなくては、と。

    また逆に淡島さんの場合、つられて余計なことを喋ってしまいそうですし…。

    今のところ、鉢合わせたのはこの二人ですね。さあ、なぜ、誰に、バレたのか??

    作者からの返信

    小学生時代、ちょっとした悪戯をした時に限ってクラスメイトに出会いしどろもどろになってしまうという思い出がありまして、それを思い出しつつ書いてみました

  • 1への応援コメント

    初めまして!

    小学生の名探偵が探偵を探す…。
    面白いストーリーですね!

    あと当初出てきた「窓際の一番後ろの席」
    憧れますよねー。

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    私自身、学生時代一度も窓際一番後ろの席を座ることが出来ず憧れの席だったので、そういった思い出と共に書いてみました。

    これからもお楽しみいただけるよう頑張ります!

  • 4への応援コメント

    続きが気になる〜

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます
    これからもお楽しみいただけるよう頑張ります

  • 1への応援コメント

    これは斬新ですね! と自信を持って言えるほど、私はミステリーには詳しくないのですが、「犯人たちによる、『探偵探し』が始まった」という紹介文にはちょっとシビレました 笑。少なくともこういう構図の小説は、読んだことがないです。殺人などの大掛かりな事件が出てこない、小学校舞台のミステリーならではの発想ですけれど、初っ端から結構読み応えがありそうな謎のようで、楽しみです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます

    ミステリは好きなのですが人が死んだり悲しんだりする話は少し苦手なので、こういったネタになりました。
    これからもお楽しみいただけるよう頑張ります!