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  • こんばんは。こういう変わった設定の作品は好きですね。
    にぎやかしにレビュー書かせて頂きました。

    クラヴィフィリア、もっとPVがのびればいいですね。
    音楽SFが好きな人って、いるところには、いそうなのに。

    作者からの返信

    なんだか連日本文つきレビューいただいるみたいで、恐懼しております w
    仕掛けのエキセントリックさを面白がっていただけたのでしたら、書き手としては本望です。そう、設定はそう悪くないと自信持ってたんですよ、その段階ではね……。

    私の認識ではGAHHAはもちろんGAFAのもじりなんですけれど、ちまたではその手の語呂合わせの、元々の解釈自体がどんどん更新されて行ってるよで、もうついていけません。なんにしても、「あのへんでろくに税金も払わないでマフィアみたいな法務部使って各国の財務省まで手玉に取って世界を牛耳ってる、あの企業連中」には違いありません。まあ、中で働いてる身には面白いんだろうけどさ。あそこまで金の亡者を演じてくれると、いっそすがすがしいというのも確か。

    クラヴィは、まあ、受けないタイプの音楽小説ですね ^^。ストーリー自体はそんなに難解な構成にはならないはずなんですけど、音楽史とSFに等しく愛情を持ってもらわないと楽しめない話かと。一般読者にはクラシックネタが深すぎるし、普通のクラシックマニアだとSF描写についてこれないんじゃないかな。まあ、読み手さんの顔が見えるぐらいのPV数がこちらもちょうどいい塩梅なんで、気楽に続けられたらなと思います。




  • 商人の鑑《かがみ》ですねw

    作者からの返信

    コメント並びにレビュー、ありがとうございます!

    私個人は、いわゆるアメリカ式の商売が大嫌いで、もう二十年ぐらい若かったら、本作も大企業のGとかAとかFとかを徹底的にディスりまくるだけの作品になっていたかも知れませんが、まあ物語世界の中でなら「愛すべき悪役」の地位を与えてやらんでもない、と割り切れるほどには年を取りましたので ^^、こういうキャラのこういう展開に。

    作者としては失敗作ギリギリの、ちょっと"抜けが悪い"ストーリーなんですけれど、出来が今一つなりに愛着もある作品です。わざわざ掘り出していただいて恐縮です。お楽しみいただけたのなら何よりでした。


  • 編集済

    堪能させていただきました!
    最後のカオスっぷりはなかなかで「実際のとこどう決着ついたの?」なんて野暮は、火浦功で鍛えられてる私は申しませんw

    しかし関本さんなあ、ただ者じゃない風な描写は途中であったけれども、まさかねえ。店長はそうわかるように書いてありましたがw

    途中ヤラセさんとかカナで出てきたあたりは、(む? もしかしてこの町GAHHA関係者ばかりなんじゃ……?)とか思いかけたんですが、いや実際その可能性はあるかと思うんですが、今回の話ではたんに賑やかしでした。いやあ鷹東司とか完璧偉そうな三文字苗字だし、「左反田」(これ店歌なきゃ気付かなかったんですがサタンだ、なんスね。マジかよw)に集まり過ぎてたり、そもそも真の黒幕がリノの父ちゃん、爺ちゃん——いやここは「女性」のほうがらしいか? とかって可能性もあるんですなw

    という考察のほうはさておき、作品としては個人的には尻上がりに面白く感じました。細かい設定とかいいんだよ、面白ければ! 的な意見ですが。
    ただ、リノの「特性」は、1〜3話で書かれてるのかもしれませんが(w)、大慈一人で納得してるだけでは弱いかな、と。単話での話ですけどね。
    あと会話を「」と『』(スピーカー)でやるのは、なかなか上手い手だな、と思いました。混乱しかねない会話をこの工夫でうまく整理してるな、と。反面、もっと視点は入り乱れたほうがカオス度に磨きがかかってより「らしく」なるのではないか、とも思いました。混乱させずに読ませるのはさらに難易度高くなりそうですが、湾多さんならできる、はず! 知らんけどw

    いやあ、面白かったです!

    作者からの返信

    コメント並びにレビュー、ありがとうございます!
    ってか、「マジですか?」というのが正直な気持ちなんですが w。
    締めの感想としては、イケてないところの技術的な指摘が来るのであろうとお待ち申し上げておりましたけれども、「カオスは堪能してなんぼ」という方向の読者層にはアピールするものがあるのか? ううむ。

    キャラは一部を除いて第一印象で出した感じの造形そのまんまのつもりです。特にマスコミ関係については、思いっきりバカっぽい、パパラッチ人生万歳みたいな人間ばっかりで構成しましたが、そうですね、もしこれを長編化するのなら、途中で実はこの人が……みたいなひねりも出てくるかも。何しろ関本さんも、名前が平凡なところから想像がつくように、最初はただの脇役だったんです。ラストシーンをどうするか考え出してから、こっちに寄せとけば色々と説明がつくかなと 笑。とはいえ。

    >そもそも真の黒幕がリノの父ちゃん、爺ちゃん

    うん、このへんはなかなかいい線をついていらっしゃる。一つ種を明かすと、第三話の執筆時点では、ブライアンが実はリノの生き別れた兄で、そもそもリノはその兄を探すためにアメリカに留学した、という設定を用意してたんですが、挿れる余裕がなくなってきたんでボツにしたという裏話が。結局すぐ近くの店長だった、という話のさらにどんでん返しを狙ったんですけれど、やっぱりそういうのは長編でないと入れられませんね。

    >ただ、リノの「特性」は、1〜3話で書かれてるのかもしれませんが(w)、大慈一人で納得してるだけでは弱いかな、と。

    うん、ここは自覚あります w。手を入れるとしたらこの辺の過去話を一つ二つ挿れるべきかな、とは思うのですが。

    >反面、もっと視点は入り乱れたほうがカオス度に磨きがかかってより「らしく」なるのではないか、

    んんん、そこはもう限界やと思います……読み手のみんながみんな、SLOTMANさんのように隅々まで味わい尽くそうと w 没入してくれるわけでもないと思いますので……まあ腹八分目で止めておけってやつですかね。

    まあそれにしても、こんだけ喜んでくれる読者がおいでになったのはありがたい限りです。うん、書いてよかった ^^。秋のあいだじゅう呻吟していたのが報われました。励みになるコメント、重ねてありがとうございます!

  • いよいよ特売が始まるのかッ!

    事業本部長がいい人過ぎて、おじさんがちゃんとしてるのはいいよなあ、と思いました。ロボット物には、こういう大人がいないとなあw

    しかしパートのおばちゃん(なのか少し怪しくなってきましたが)でも気づいてるっぽいのに、リノちゃん相当ポンコツ……?🤔

    作者からの返信

    コメントありがうございます!

    事業本部長は……もうこの先読んだ後ですから書きますけれど、それなりに裏も表もある人で ^^。まあ、憎めないタイプのおやっさんではあるんですが。
    まっとうな対怪獣戦闘やってる限りは、いいとこだけの人だったはずなんですけれどね。

    この主人公は由緒正しい天然ボケキャラですんで w、作者が気づいてほしくないことは絶対気づきません。ほんとにこんな人間がいるのか、という問題ですが、これに近い人って確かにいますからねー。もっとも、リノの場合、大脳神経が面倒を避けて無意識的に認知力を落としているという可能性もあるんですが。

  • おー。てっきりおジャコをショーケースか何かで搬出して踏ませるのかと思ったら、そもそもリノは信じてないし、「売りつける」だかのお題消化できないのかw(メタな考察)

    パニクリーノ可愛いw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >てっきりおジャコをショーケースか何かで搬出して踏ませるのかと思ったら、

    しまった、そんな手が!? いやいや w。
    曲がりなりにも五階建て建築ぐらいの怪獣だし、小市民的感性を持ったスーパー店員としては、「あんなものを下手にやっつけて店の上に倒れてきたらかなわん」という判断が真先に出るんではないかなと。むろん、メタ的な理由も絡んではいますけれども。
    ただ、先に申し上げておくと、本作を中編にまとめた時点で、元のお題はあちこち都合のいいように曲げてありますw。

    >パニクリーノ可愛いw

    モデルは笹本祐一「ARIEL」のナミ・ファランドールと湾多が過去に会った女性何名かのハイブリッド。



  • 談合w
    よくシリアスな漫画とかで、その裏では皆が敵味方なく笑ってお互いの演技を褒めあう、みたい(作者発二次創作的)なネタがあったりしますけど、こうもあけすけにお互いがロールプレイしてるって展開はなかなかないんじゃないかと。

    まあGAHHA自体がそもそも、ですがw

    みんな大好きパイルバンカー、発動シーンはあるのか⁉︎

    そうそう、
    「あれこれ考えをめぐらているうち、」になってますぜ! こういうのは意外と作者気付かないパターンの脱字ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    作者発二次創作 笑。うーん、あんまり自覚はないんですけれど、メタありの感覚で最初から書いたら、こんなふうになりました、ということで。

    世界中が発信者&密告者の今の世の中だと、この手の官製ヒーローって、まあもし存在したらですが、多かれ少なかれこんなノリになるんじゃないかな、と思います。

    パイルバンカーはこれが最初で最後ということで ^^。いやもう、県タロスのスペックじゃそもそも発動しようがないと言うか。ありていに言えば設計構想のミスなんですが……実際、やらかしそうですよね、官製の戦闘ロボなんか作ったら。


    脱字報告もありがとうございます! こういうのも以前はきっちりチェックてきてたんですが……とりあえずこの先もよろしく w。


  • 編集済

    うーん、なかなかにカオスw
    Q市が最前線(というかホットスポット?)になってるとはいえ、「下っ端」がいきなり全員集合するあたりとか、民営化されて色気(ダブルミーニング)出るとか、お役所仕事の馬鹿馬鹿しさとか、詰め込めるだけ詰め込んじまえ感がまったくもって好みですw

    ちょっと「?」だったのは、大慈の数少ない「先輩」のうちの1人だと思ったのにオダジン呼びは気になりました。あれ、読み違えてないよな俺?

    あ、あと一箇所「バイロット」になってましたよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    このへんは、まだ序盤で色々ネタを並べるだけのところだったんで、カオス感がそう悪い形にはなってないところなんですよねー。書いてる方も、「うん、これは面白い話になるぞっ」と自画自賛してたんですが w。

    >大慈の数少ない「先輩」のうちの1人だと思ったのにオダジン呼びは気になりました。

    キャラが多めで紛らわしいところもあちこち出てると思います。このセリフですよね?
    「オダジン、こんなの持ってどこに行くつもり?」
    これは環那のセリフで、大慈はその直前の「マジか」以下です。んん、もうちょっと語尾とか個性出したほうがいいのかな? 後半はもっとややこしいところ出てくると思いますんで、あんまりひどかったらまたつついてください 笑。

    誤字は修正しておきました。ありがとうございます。しかしなんでみんな、「パ」と「バ」なんて即座に分かるんだろう……。

  • こういうノリ好きですw
    ところで第4エピソード、なのか。となると気になるのが、そもそもリノが主人公なのか、それともそういう単発のエピソードなのか、なんだけれども、タイトルは「撃滅作戦」だしなあ、うーむ🤔

    王道展開だと、中佐は店長かなあと思うんですが、……まあ、ちびちび楽しみながら読ませていただきますw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    本作は架空の長編シリーズの一話、ということにしてますけれど、ではその長編の設定はと言えば、ろくに固めておりません 笑。本作もこの後で結構視点が動きますし、まあ長編全体も群像劇っぽい話になるんでしょうね。その上で、リノは「主要な軸の一つ」ということに――そうですね、一応ガンダムのアムロぐらいの存在感? でも多分成長も何もしないと思うから、ストーリー全体の俯瞰というか、語り部みたいな位置になるんだろうか。うん、やっぱり書いてみないとわからないですね w。

    ストーリーのテンプレっぽい部分はそのまんまに読んでもらっていいと思います。むしろ、テンプレを重ねてるつもりなのに、ディテールを書き込みすぎて、どんどん重くわかりにくくなっていってるのを、書き手目線で「あーここでこんな段落入れるから」みたいに冷やかしながら読んでもらうほうが面白いかも知れません。

    湾多的にはこれは失敗作かなあという感触なんですけれど……これは悪くないよね、という小ネタもそれなりに散りばめたつもりですんで、そんなとこも合わせて、よろしくお付き合いください。


  • 編集済

    一話からざっと読み直しつつ、ラストまで読み終えました。いやー、おもしろかった。最初から最後まで、一貫して「お役所仕事」の融通の利かなさや対立を、嫌味(風刺)ではなくユーモラスに描いているところ。ジャコを600万~でオークションを始めても、お役所的な手続きがジャマして即決購入できないところとか。クライマックスのはずなのに、盛り上がっているような、そうでもないような、スラップスティックな感じ、テンポのよい会話と、スピーディーな展開が魅力でした。
    冒頭の大根の値引き云々のシーンが、ラストの不要な奇構獣の廃棄につながる伏線だったとは……これは私が勝手にそう思いました(笑)。関本チーフは、どこかの防衛局かGAHHAと関わりがありそうな感じがしましたが、店長=ブライアン中佐は読めなかったなぁ。個人的には、どこかで一発、県タロスにパイルバンカーをぶっ放して欲しかったです(笑)。完結、おつかれさまでした!

    作者からの返信


    コメント並びにレビュー、ありがとうございます!

    >一話からざっと読み直しつつ、

    え、そんなお手間を? ありがたくも恐縮の極みです。正直、今回は苦戦続きで、反省点を挙げだしたらきりがない状態なんですが、

    >クライマックスのはずなのに、盛り上がっているような、そうでもないような、

    はい、そういうところとか 笑。今少しドタバタ感を盛った描写にしたかったんですけれどもね。これだけキャラと勢力図が分散していると難しいですねー(逃げ口上)。まあでもやっぱり、いちばんネックになったのは、架空の連載小説の途中回を装うのに無理しすぎたということでしょうか。いろんな設定を結局いちから説明しなければならないんで、当然話運びにも影響しますし、その意味ではキャラの出しすぎだったと思います。書く方はそれなりに楽しかったですが。

    >冒頭の大根の値引き云々のシーンが、ラストの不要な奇構獣の廃棄につながる伏線だったとは……これは私が勝手にそう思いました(笑)。

    はい、ええと、無意識下で文学的な呼応関係があったのかも知れません w。

    >個人的には、どこかで一発、県タロスにパイルバンカーをぶっ放して欲しかったです(笑)。

    邀撃機のアクションで見せ所があったとしたら、そこだったんでしょうね。とはいえ、県タロスの鈍足に合わせておとなしく必殺技を受け止める奇構獣は今後も出てこないと思いますので……スペックがアンバランスなメカの残念さを皮肉った内容であったと理解していただければ ^^。

    完結後は自分でダメ出しばかりしててちょっとダウナーな気分だったんですが、コメントで思いっきり励まされました。毎回の温かな言葉の数々、本当に感謝します。ありがとうございました!

  • 系列企業のママゾンとか、損害保険会社との黒いウワサ? みたいなものまで出てきて、ますます物語が広がっていって、ラストでようやくリノが奇構獣に立ち向かって、盛り上がってきたところで、「以下、次号!」みたいな今回の結末でした。「四話じゃ収まらないかな?」とおっしゃっていたように、やはり無理でしたか(笑)。でも、こんなディテールに凝ったお話は、もっと長く読みたいと思いますので、今後も楽しみにしています。あれ、でもこれ。第四話のパート1……4、ということだから、全四話ということではないのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「第四話」と称して、話数が四話より延びるとはこれいかに? などという訳の分からんこんにゃく問答状態になっております。連載形式にしたのはあまりいい考えじゃなかったかも。
    当初の目論見では、今回分ぐらいで終わらせるつもりでしたが、ディテール「のみ」で格好をつけてる作品ですので、ごちゃごちゃ書き込んでるうちにムダに描写が伸び、例によって完結も先送りになってます。@sakamonoさんのコメントがせめてもの救いです 笑。

    >ラストでようやくリノが奇構獣に立ち向かって、盛り上がってきたところで、

    うん、立ち向かっていると言うか、ちょっとテンパってると言うか w。
    だいたいのところは結末も読めていらっしゃるとは思いますが、何とか残り一話で話を畳めるよう、がんばってみます。よろしくお付き合いください。

  • こ、このカオス感、素晴らしい…

    GAHHA、ガーディアンQ、なんちゃらセンターQ…

    プラグスーツを着てAVがどうので、仁は何気にすげ〜やつで、正体がバレそうなリノは店長に押し付けてお咎めなし 笑

    県タロス、めちゃめちゃ戦闘において効率悪そうな形 笑

    作者からの返信


    一夜で三連続のコメント、ありがとうございます!!
    っていうか、夜型でいらっしゃいます? まあ私もそうなんですが。

    >こ、このカオス感、素晴らしい…

    カオス感と評していただけましたか。とりあえずムダにディテール凝ればそれでカッコはつくだろう、という、深みも何もない書き方に逃げただけなんですが、ガヤガヤした感じをポジティブに読んでいただけたのなら嬉しいです。

    >県タロス、めちゃめちゃ戦闘において効率悪そうな形 笑

    そうですねー。ただ、二足歩行型のメカって、足が一本ダメになったらアウトでしょ? そういう考えから、まあ現代の技術で無理やり戦闘ロボ作るんなら、より確実に稼働する形態として、ガンタンクみたいなのか、四足歩行型になるのかなあと。
    でも最近リアルで話題になってたのは、二本足でローラーで走り回る形でしたね……。悪くはないけど、あれじゃ踏ん張れないんじゃないかな 笑。瓦礫の中で格闘戦やるのは、まあ無理かなと。

  • じゃこ飯見て食べたくなってきたので色々と吹っ飛びました 笑

    それにしてもリノよ、400万円も払えない給料ならそこはブラック企業だぜ。悪いことさせて問題起こさせてるのにシリ◯ンバレー勤務の入社5年目のやつで楽々支払えるような給料が無いなんて、悲しいぜ😂

    あ、ちなみに前のコメントの返事、ありがとうございます。はい、そうです、ソドムの〜です。いや、あれは最悪の映画でしたよ。コメントしておいてめちゃ罪深いですが、あれほど胸糞悪くなる映画無いですね〜。ネタバレすると、めちゃ酷い事が起こっているのに最後は見張りがダンスを踊って終わるというカオスが、GAHHAという悪の組織勤務でコメディしている主人公に… 笑

    作者からの返信

    続けてのコメント、ありがとうございます!

    >それにしてもリノよ、400万円も払えない給料ならそこはブラック企業だぜ。

    そうか、それなりのサラリーは手にしているはずだから、いよいよとなったらどうにかできるはず……なのかな? でも日本は国税庁が優秀ですから、リノのそれはスイス銀行に貯め込んでおくしかないと思う。まあGAHHAとしても、情報部員のカバー先の会社の財政難までいちいち面倒見てられるか、ということではないかと 笑。実際、裏金でスーパーのン百万の決済すると色々マズイですからね……税務署もそうそうそこまでチェックしないでしょうが。

    >はい、そうです、ソドムの〜です。いや、あれは最悪の映画でしたよ。

    なんだか色々と物議を醸しだした映画のようで、それはそれで観てみたいですね w。今はでも、現実が映画を追い越してるような世界情勢ですから、フィクションとして割り切るのが難しいかも。もしくはぬるすぎて色あせて見えるか、でしょうか。

  • GAHHA、まるでGAMAMのようですね。一昔前はGAFAかな 笑

    急展開カオスが連続のコメディ 笑

    400万は金額多いと思ったら、やっぱりそうでしたか 笑 でも、魚で獣撃退できるのか〜。

    GAHHA、こんなに穏やかでふざけた雰囲気なのにやってる事は最悪ですねえ…SALOを思い出しました…あれはエグすぎるけど…笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    バカっぽい設定をぱっと思いついたもんで、とりあえず書き始めたらちゃっちゃと仕上げられるな、と思って寝かせてたんですが、とりかかると結構沼になってしまって、この程度の話に一ヶ月以上かかっているという体たらくであります。

    >でも、魚で獣撃退できるのか〜。

    普通はできないですね w。SF的にまともな説明は無理だと思うんで、多分ここは力技になるかと。

    >GAHHA、こんなに穏やかでふざけた雰囲気なのにやってる事は最悪ですねえ…SALOを思い出しました…

    「ソドムの市」のことでしょうかね? というか、検索ではそれぐらいしか出てこなかったんですが……まあここまで戯画化された悪の組織ではないですねー。マンガチックではあるけれど、何ならそこらへんの多国籍企業あたりが普通にやってますよ、ということを、少し誇張気味に作りこんでみたと言いますか……。一応第四話あたりで、そのへんの実態と裏事情、ちらっと書く予定です。そこそこ愛されもする悪の組織っぽいイメージです 笑。

    よろしければこの先もお付き合いください。

  • 奇構獣とのバトルの前の、各々の組織の出撃前の様子。官公庁主管の組織が、公的機関だけにいろいろと縛りやしがらみがあって、そのリアルなやり取りと、怪獣退治というファンタジックな(小説的)現実との対比が、奇妙なパロディのようでとてもおもしろい。ガンタンクの劣化コピー、県タロス、二足歩行式の対怪獣用決戦装備と、予算が潤沢にあるところほど、兵器のグレードが上がっていくところも地味におかしい。この後、どんなバトルが繰り広げられるのでしょうか。予想もできません(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    公務員のヘンな話というのは、一応周囲にそれなりの人数がいるのであれこれ聞いていますが、まさにこの場にピッタリと思えるような理不尽でバカっぽい話というのは、いざとなるとスラスラとは出てこないもので、書きながら「もっと面白い書き方があるだろー」と自分に突っ込み続けておりました w。まあ、xxx研究所が好き放題街並みを破壊し、チート兵器を無制限にぶっ放しつつ任務を遂行する、というテンプレへのささやかなパロディに読めていたら上出来というところでしょうか。

    >予算が潤沢にあるところほど、兵器のグレードが上がっていくところも地味におかしい。

    仮にこういうことがほんとにあったら、たぶんグレードは上がっていくと思うんですが、戦果は変わらないと思うんですよね……。必殺兵器があったとしても、兵器のパワーが大きい分却って活用できないと思うし……そのへんの奇妙なドタバタは、続きにてお楽しみいただければ。……あれ、四話じゃ収まらないかな? ラストまでお付き合いいただければ幸いですm(__)m。

  • ここまでのあらすじ? これ、第一話だよね? などと思いながら読み始めました。そして、このあらすじがおもしろい。してやられた、という感じです(笑)。GAHHAという組織名も何やらを連想させるものがありますし。昔々のことですが「超力ロボ ガラット」というアニメがありまして……設定を読んでいて、ちょっとそれを思い出してしまいました。第一話は、漫才のような掛け合いに笑わさせていただきましたが、第二話以降、「奇構獣」とのシビアなバトルシーンもあるのでしょうか。魚のすり身が弱点みたいだから、ない、かな……。以降も楽しみにしています。

    作者からの返信


    コメントありがとうございます!

    古いサンライズのロボットアニメはたいがい頭に入れているつもりでしたが、「超力ロボ ガラット」は初耳でした。ちょうどテレビ離れしてた頃の作品ですねー。こんなのもあったんですね。総じてぬるい世界観で、戦いといっても血とか涙とかはほとんど流れなさそうな空気が、なんとなく「トライダーG7」とか「ゴーショーグン」っぽいです ^^。本作の舞台設定も、まあおおむねその路線ではあるんですが。

    >第二話以降、「奇構獣」とのシビアなバトルシーンもあるのでしょうか。

    まさに漫才みたいな掛け合いだけで話を終えることもできるんですが、それだとあんまりだ、ということで、第三話あたりでバトルシーンも多少は入れようかと。一応怪獣ものですからね。でも、リアル系ロボット兵器の設定ですので、血沸き肉踊る描写にするのは難しいでしょう 笑。ドタバタぶりが面白さにつながればいいなと思ってます。よろしくおつきあいください。