系列企業のママゾンとか、損害保険会社との黒いウワサ? みたいなものまで出てきて、ますます物語が広がっていって、ラストでようやくリノが奇構獣に立ち向かって、盛り上がってきたところで、「以下、次号!」みたいな今回の結末でした。「四話じゃ収まらないかな?」とおっしゃっていたように、やはり無理でしたか(笑)。でも、こんなディテールに凝ったお話は、もっと長く読みたいと思いますので、今後も楽しみにしています。あれ、でもこれ。第四話のパート1……4、ということだから、全四話ということではないのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「第四話」と称して、話数が四話より延びるとはこれいかに? などという訳の分からんこんにゃく問答状態になっております。連載形式にしたのはあまりいい考えじゃなかったかも。
当初の目論見では、今回分ぐらいで終わらせるつもりでしたが、ディテール「のみ」で格好をつけてる作品ですので、ごちゃごちゃ書き込んでるうちにムダに描写が伸び、例によって完結も先送りになってます。@sakamonoさんのコメントがせめてもの救いです 笑。
>ラストでようやくリノが奇構獣に立ち向かって、盛り上がってきたところで、
うん、立ち向かっていると言うか、ちょっとテンパってると言うか w。
だいたいのところは結末も読めていらっしゃるとは思いますが、何とか残り一話で話を畳めるよう、がんばってみます。よろしくお付き合いください。
談合w
よくシリアスな漫画とかで、その裏では皆が敵味方なく笑ってお互いの演技を褒めあう、みたい(作者発二次創作的)なネタがあったりしますけど、こうもあけすけにお互いがロールプレイしてるって展開はなかなかないんじゃないかと。
まあGAHHA自体がそもそも、ですがw
みんな大好きパイルバンカー、発動シーンはあるのか⁉︎
そうそう、
「あれこれ考えをめぐらているうち、」になってますぜ! こういうのは意外と作者気付かないパターンの脱字ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
作者発二次創作 笑。うーん、あんまり自覚はないんですけれど、メタありの感覚で最初から書いたら、こんなふうになりました、ということで。
世界中が発信者&密告者の今の世の中だと、この手の官製ヒーローって、まあもし存在したらですが、多かれ少なかれこんなノリになるんじゃないかな、と思います。
パイルバンカーはこれが最初で最後ということで ^^。いやもう、県タロスのスペックじゃそもそも発動しようがないと言うか。ありていに言えば設計構想のミスなんですが……実際、やらかしそうですよね、官製の戦闘ロボなんか作ったら。
脱字報告もありがとうございます! こういうのも以前はきっちりチェックてきてたんですが……とりあえずこの先もよろしく w。