きっとまたどこかで巡り合う

ペンギンとウミガメ。
決して交わるはずのなかった2頭が、互いに相手を想うようになったなら、その結末もまた必然だったのかもしれない。
許されない道理と、許し難い不条理。
願わくはタイトルの通りに、いつかどこかでまた巡り合いますように。