元魔王 元部下と戦う③

魔剣ダークソード一撃クラッシュ!!!」

 この攻撃はやばい

 当たる前から分かる、当たったら死ぬ

 でも、何もせずにただ食らうのは違う

 まだ、諦めてはいない

「最大出力!闇のダークウェーブ!」

(待て、そのままでは勝てないぞ?)

 突如魔王の声が聞こえた

(突然出てこないで! 今集中してるから!)

(ただ忠告しに来ただけだ)

(忠告?)

( このままだと押し負けるぞ?)

(じゃあ、どうしろと?)

(少し我に身を預けろ)

(できるわけないでしょ 前科があるから)

 そう、以前の任務で暴走して大変なことになったのだ

(大丈夫だ 今ならな)

(信じていい?)

(もちろんだ 任せておけ)

 その言葉を最後に記憶が飛んでいった


(先ほどより空気が変わった)

「何をしました? 一体」

「久しいな、ヴァーパルソードよ」

「その話ぶり……魔王様ですか……まさか、本当に戦うことになるとは……光栄です!」

「相変わらず、変わったやつだな」

魔剣ダークソードレイン

 剣の雨が降り注ぐ

「ほう、そう来たか、黒炎ダークフレイム

 降り注ぐ剣を焼き払う

「流石に対応されましたか、なら、ダークチェーン

「避けきれないなら、切り伏せるまで! 黒炎斬ダークフレイムソード

 鎖と剣がぶつかり火花が散る

「これもダメですか……ならまたやるしか無さそうですね、技を……」

(技……さっきの技か? あれが飛んできたら塞ぎ切れるが……多少無理をすることになるな……)

魔剣ダークソード一撃クラッシュ!」

( やはりか……ならば)

「全てを飲み込め! 奈落アビス食事イーター!」

 奈落より呼び出されし闇がヴァーパルソードを喰らい尽くす

「まさか、こんな技を残していたとは……流石魔王様だ! ははは」

 そう笑いながらヴァーパルソードは闇に飲まれて行った

「終わったのか? 跡形も無く消えたな……まだ、こんなに力があるとは……覚えてないけど」

(舐めるでない、腐ってでも魔王だから)

でしょ?」

(うっ、痛い所を付いてくるではないか)

「今は、僕の管理下だから下手に暴走しないでよ?」

(さすがに、管理下に置かれた時点で下手に暴走できんよ)

「ま、終わったことだし、合流しますか」


 一方ミサキのほうはというと

「また、大きい音がする……このままだと、この建物が崩れるぞ」

 歩くたびに辺りからギシギシと木が軋む音がする

「ホントいつ倒壊するかわからないな……防御魔法張っておこう」


「やり過ぎた……ま、いっか 元からいつ倒壊してもおかしくなかったし」

「そっちも終わったみたいだね」

 道をまっすぐ進みながらそんなことを話していると……そこにいたのは……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 作者の最近あったこと!!!


 という訳で第三回作者の最近あったことについて話していきます!!!


 まず、今回は最近あったことというより、文句のほうが多いです

 許してください……ストレスが溜まりに溜まっているので……

 ちなみに先月更新しなかったのはU-24の執筆をやっていたからです

 ちなみに2万文字は無理でしたけどねw

 それはいいとして、10月末に学校の行事で合唱コンクールというものがありました

 そこで伴奏しました

 曲はゆずさんの友~旅立ちの時に~というやつです

 ここまではいい

 こっからは文句が出てきます

 いやな方は見ないでください!

 10月26日に愛知県と中京テレビ主催の「愛チーター杯」というREGOのロボットを動かして順位を決める大会がありました

 その大会で大会当日は20チーム中3位を取ったのですが……約一週間たった日にですね、突然運営のほうから、「採点の順番が違ったため、4位とし、3位を剝奪します この結果は忘れてください」といった連絡がありました……

 ふざけんな!

 ってなりました

 ほんと突然にです

 部活で参加したのですが、顧問の先生に運営に「ルールに引っかかるようなロボットがあったと報告してください」という文句を言ってもらいました

 今検討中とのことで、結果によってはここに書くかもしれません

 結果によってはですので、描かないかもしれませんw

 まぁで、詳しい大会の概要はというと、コースにある線を一直線上に歩かせる……以上!

 いや、すっくなってなりません?

 でも実際そうなんですよ

 こんな簡単なルールなのにルールすっれすっれのロボット持ってきて、優勝、準優勝したチームがあって、まじ許せん

 で、これで一個目の話終わり!

 二つ目はクラスの一部男子に書いていることがばれて、めちゃくちゃしつこくいじられていることです

 いや、ラインのプロフィールに書いたとはいえ、しつこくいじってくるんでストレスが溜まって

 春陽もその被害者で、知っている方がいるかもですが、そのせいで名前を変えています

 ま、文句はこれくらいにして、この回を書いていたある日のことです

 先月名駅の近くにある建物でロボット検定という検定を受けまして、結果が届きました

 封筒できたので、さっとくとってみると、なんか出っ張ってんなーって思いながら開けてみると、合格証書と合格バッチがついてました!

 バッチに関しては、触った瞬間分かったので、あー合格だ! って思いました

 100点満点で95点取れてて、勉強した買いがありました

 過去最高得点で、ほんとよかったです

 焼肉行ってきます……書いているときはテスト期間中なので、終わってからですが……

 出した時には終わっているか最中かなので、行ったらまた書きます

 それと、以前近況に報告した漢字検定の結果が来ました

 えー簡単に言うと、合格です!

 2度目の正直です!

 いやー当日の朝勉強した甲斐がありました

 

 まぁ、ずっと文句と報告を書くとあいつに締め殺されそうなので、今回はこれで終わります

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

[2500PV達成]元魔王の勇者としての冒険 黒嶺瑠加 @takumi10gou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画