ぼくたちのたたかい

策略

ジェヴォーダンたちは統一軍の侵攻されたこれはのちに第一次侵攻と言われる始まりに過ぎなかったのかもしれない

「ソラくんさぁ強くなってるけど大樹の野郎よりかはまーだ鈍いんじゃなぁい？」

そう言うエマ

「エマァァァーッ！」

ソラはやらせない気持ちと共にそう叫ぶ

一方そのころ

ジェヴォーダンの元へ向かうギルがいた

「あれもう終わったの？」

とギルはジェヴォーダンに問う

「ああ、すぐ終わったさ」

そうジェヴォーダンは言う

「まぁそうだよなぇここらほとんど更地だしやりすぎじゃん一般市民にはみられなかった？」

ギルはそう言う

「みられてない、」

ジェヴォーダンはそう返す

その時ジェヴォーダンの目の前にレインと言う男が現れた

それと同時刻祐也は一般リボーンズ兵と共にバースと言う男と戦っていた

（未来視のおかげでやりあえているがそうとうきついなんせこいつの異能はそうとう厄介かもしれん）

大きな爆破音と共に斬月と言う老人もやってきた

（今のソラならあれで殺せる、）

そう考えたエマはソラにこう伝える

「お前はただの皿や人形にすぎない

お前と同じように大樹もそうだったつくられた人間あんたの場合は遺伝子改造で生まれたただのコピー品にすぎないんだよぉ！」

そう言いソラは困惑していた

そんなソラに追い打ちをかけるように

エマはソラに大樹の残骸を渡す