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  • また今度への応援コメント

    完結お疲れさまでした。
    機会があればホシグライ一家がマユに出会うまでおもしろおかしく生きていた頃の話や、スターイーターのグリーとナバゥ文明とのファーストコンタクトが終わったあとの話なんかもみてみたいところです。

    次回作はいよいよ語り部であるポジトロニウム生命体さんの自伝ですね! ポジトロン(陽電子)のような名前を持つポジトロニウム生命体さんがどんな感じで生きてきたのか楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    本作ではさっと流れてしまった部分ですが、そこにも多くの物語があった事でしょう。そのままは使えないかもですが、何時か書いてみたい題材ではありますね。

    語り手さん、私が考えている中でも特にデタラメな生命体だったり。実は下書きは済んでいるので、機会を見て出したいですね。お楽しみに。

    本作を最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • ツイノアクマ5への応援コメント

    はじめましてホシグライ一家、さようならホシグライ一家……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    また一つ、生き残る道が閉ざされてしまいました。しかしこれもまた自然です。


  • 編集済

    ツイノアクマ4への応援コメント

    旧世代ホシグライ「よーし、あっちの銀河まで誰が最初につくか競争だよーっ!」
    新世代ホシグライ「殺してでも自分が最初に到着する!」
    亜種ツイノアクマ「餌がいっぱいおるやんけ! 到着するまでに全員食い殺す(迫真)」

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    意識の温度差は大体こんな感じでしょうね。一番強い奴が一番死の恐怖に怯えている(死ぬとは言ってない)という。


  • 編集済

    ツイノアクマ3への応援コメント

    疑似恒星や大規模核融合炉の流用によって、ホシグライを餌付け/命乞いして共存する文明もいたのですね……。

    ツイノアクマが出てこなければ、高高度文明からの命乞いを餌付けだと誤認されて棲み着かれてしまい、そのまま長い時を経て文明とのコミュニケーションを身につけて共栄さえするようになったホシグライもいたのかもしれません。なぜならば彼女たちは陽気でとても好奇心がつよく、また極めて高い知能を持っていたのですから。
    天体級の超巨大な恒温物質入りゴム風船もどきとかでも作れば暇潰しさせることもできそうですし。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    実際、上手くやれば共存出来た可能性は大いにあります。その繁栄は、さぞや愉快なものになったでしょうね。お腹さえ空いていなければ、結構懐っこいし(飽きっぽくもあるのですが)
    そんな希望もぶち壊すツイノアクマ。いやまぁ、種名的にはこれもホシグライなので、やっぱり自滅なのですが……

  • ツイノアクマ2への応援コメント

    ツイノアクマは終之悪魔言われるだけはある生態です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ツイノアクマは結構気に入ってる名前だったり。名前通りの活躍(?)が出来ていたなら良かったです。

  • ツイノアクマ1への応援コメント

    キユリぃ……。

    >> 身体は上下左右で対象な付き方をした、屈強な筋肉に覆われている。
    この段落ですが、「対称 (symmetry)」ではなく「対象 (target)」になっています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    一応、主役の個体はキユリの子孫です。血は脈々と繋がってるよ! 良かったね! まぁ、血族を滅ぼす悪魔になる訳ですが(無慈悲)

    ご指摘ありがとうございます。
    修正しました。

  • ホシグライ5への応援コメント

    全ての技を覚えきってもなお(そろそろ独り立ちしてもらおうかなと思いつつも)子と共に旅していて、同種相手には自分から襲いかかったりはせず、兇悪化した同種固体を見かけたら即座に子を逃がす。キユリはホシグライのなかでも愛情(?)が強い方だったみたいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    彼女は結構(人間的な視点では)母親っぽい個体かもですねー。しかしそれはこの時にはやや時代遅れの形質。愛があっても駄目な時は駄目なのです。襲った側も、お腹が空いてるだけなんですけどね。

  • ホシグライ4への応援コメント

    恒星の原型を損なうほどに莫大な水素と熱量をむさぼったキユリ。そんな体格に見合わぬほどの膨大なそれは……金属水素のようなかたちで心臓部にあるのかもしれません。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    たらふく食べましたからね。核融合をも起こすパワーがあれば、相当小さく圧縮している事でしょう。もしも臓器に穴でも開いたら、元の体積に戻る時の余波で小さな惑星ぐらいなら砕けるかも(白目)

  • ホシグライ3への応援コメント

    ホシグライ以前は惑星のような大型天体を単体で損壊することなどできませんでしたが、ついには単体で恒星のような巨大天体でさえも単体で破壊するほどに……。こうなったら大規模な重力特異点にでも追い込んで封印するくらいしか破壊の旅を止めることはできなさそうです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    恒星さえも、彼女達にとっては餌に過ぎず。正に星喰らいであり、宇宙の悪魔らしくなりました。立派に育ったねぇ(狂人感
    ブラックホールには流石に敵わないでしょうが、ホシグライも阿呆ではありませんからね。違和感を覚えれば、思うようには動いてくれないでしょう。うーん、厄介極まりない。


  • 編集済

    ホシグライ2への応援コメント

    恐れと怒りに震えるホシホロボシに滅ぼされてしまったはいえど、ホシホロボシに対する組織的抵抗を数百年にわたって続けられたフェンスエスラ文明。それぞれの存在に比べて、より堅牢な肉体と凶悪な攻撃能力を以て喜び勇んで叩いて遊びに来たホシグライと、たかだか純粋水爆弾頭程度しか使えない文明。なんとも対照的です。
    そしてついには生存上無意味な声(電磁波)を無造作に出すほどに余剰エネルギーが……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    それぞれの星間文明の発展は、必ずしも一律ではありませんからね。早く発展していれば対応方法もあったかもですが、この文明にそこまでの時間はありませんでした。
    敵の襲来時、自分が相手を倒せるぐらい強いかどうかは運次第。これもまた自然の流れです。

  • ホシホロボシ5への応援コメント

    五百年もよく持ち堪えたフェンスエスラ文明ですが、もはや機械文明としてはおしまいですね。あとはがんばって超能力か何かでも身に付けてください。

    発電所ではなく発電機を動かす程度の、フェンスエスラ文明全盛期どころかヒト文明21世紀から見てもごくごく小さな電磁波源。それも惑星表面に設置され、分厚い大気の層によって減衰した電磁波でさえ許せないノヴァちゃん。
    これじゃあ大量の電力を生み出すなんて出来ないので、大量のエネルギーを必要とする消費社会もなくなり、それに適応的なフェンスエスラ知性体だけが生き残る……これが最近はやりのSDGsってやつですね(白目)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    この文明も終わりです。ここから何かを身に付けるには、ちょっと大変でしょうねぇ……
    ホシホロボシから生き残るには、静かで電気を捨てた生活が必要でしょうね。正にSDGs(違う) しかしホシホロボシはまだ悪魔の中では優しい方です。進化した悪魔の恐ろしさをお楽しみに!

  • ホシホロボシ4への応援コメント

    騒音の源=周期的な電磁波=電波源をモグラ叩きのごとく叩いて泳ぎまわるノヴァちゃん。でも蚊を叩き潰したがり絶滅させんとすヒト文明に比べれば若干ゃ理性的なノヴァちゃん!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    感情的故に慈悲はないですが、憎しみで殺している訳ではありませんからね。というより殺しているという意識もない。子供が気分で虫を叩き潰すようなものだと思えば、無邪気で可愛いですよ!(狂人感)

  • ホシホロボシ3への応援コメント

    ついに電磁=光学迷彩を身につけ……ているのはソル星系第三惑星の原生生物にも似たような存在(カメレオン)がいるので驚くことではないのかもしれません。百億年の歴史を背負っているので。
    でもさすがに恒星内部に入り込むことができるほどに堅牢な肉体強度には驚きました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    文明圏もある星系の中で、一番安全なのが星の中でした。暖かで栄養満点。棲む事さえ出来れば楽園であり、それが出来たからこそ繁栄出来たのでしょうね。


  • 編集済

    ホシホロボシ1への応援コメント

    血骨格獣門もついにここまで来てしまったのですね。

    >> 身体からは四枚のビレが生えていた。ヒレは上半身側に、
    この段落ですが、四枚の鰭がヒレ(hi-re)ではなくビレ(bi-re)になっています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    ついに此処まで来ました。星を滅ぼす、いよいよ本当の悪魔染みてきました。

    ご指摘、ありがとうございます。
    修正対応しました。

  • スターイーター5への応援コメント

    ホシクモ達の頃のように非情に牧歌的な単一の生態系を構築するに至ったスターイーター。しかしその強靱な肉体にもついに当該星系の文明が追い付き……クモグイやマエスミのような個体が発生してしまうのかもしれない。ポジトロニウム生命体さんにとっては過去の出来事ですから、実際に発生し、悪魔と呼ばれるほどに増えていったのでしょう。

    なに、ナバゥ第三惑星ではもとから悪魔(の群れ)と呼ばれていた? 瑞獣扱いされることもあったようですし、誹謗中傷ですよ誹謗中傷。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    どんな生物種も、環境がなければ繁栄出来ませんからね。文明という環境がどんな悪魔を生んでしまったのかは、お楽しみに。
    実際大量発生すると結構な頻度で日を遮る(しかも減らない)ので、そういう意味では傍迷惑な害獣なんですけどねぇ……とはいえ彼女達には悪意なんてなく、ただ生きているだけ。悪者扱いは可哀想だとは私も思います。駆除は必要でも、悪とは言っちゃいかんのです。

  • スターイーター4への応援コメント

    宇宙的時間感覚、不老不死、大群、多様性の乏しさ。ホシクモ達の頃を思い起こさせます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    宇宙で生き抜くために進化したら、確かにちょっと似てきましたね。一個の細胞が恒星の周りを飛び交う暮らしと、大きな生き物が銀河を飛び回る暮らし。案外両者は似ているかも知れません。

  • スターイーター3への応援コメント

    スターイーターの通常の巡航速度50km/sや最大速度(?)500km/sに比べれば、恒星に向かって20km/sで落ちていく流星や彗星なんて、宙を舞ってゆっくり沈んでいく埃のようなものですね。体格差はその逆で、ネズミとネコのような感じですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    圧倒的速さがあれば、接近も軟着陸も簡単です。スペックは正義!(果たしてそうなかな?) 体格差も、相手が動きも反撃もしなければ山盛りのご飯と変わりません。恵まれた生活ですねぇ……

  • スターイーター2への応援コメント

    トレハロースによる乾眠――よりもさらに発達した休眠方法……ヒミコたちヒレナガチュウサカナに比べてもさらに堅牢な休眠方法を手に入れたのですね。もはや放射線は数あるエネルギー輻射のひとつでしかなくなったのです。
    ところで血中の糖がグルコースひとつだったことに比べて、グルコース二個が強く結合したトレハロースを血中の糖とすることによって非情に堅牢な血液が得られる。まるで近海を漕ぐための単胴船と、遠洋を旅するための双胴船のようですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    より子孫を多く残せる方法へと変わり、より強靭な存在へとなりつつあります。星喰らいの片鱗が見えてきたかな?
    トレハロースは現実の生物も使っている方法ですからね。本種に限りませんが、生き物達の元ネタは割と現実の生物だったりします。

  • スターイーター1への応援コメント

    血骨格獣門の繁栄を讃えよ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    大繁栄しました(なお他は壊滅) さて、この繁栄は何処までいくのやら……

  • ヒレナガウチュウサカナ5への応援コメント

    ついに知能を持つ生物ヤマタノヒドラまでもが生まれてきましたね。ここまで来ると感情や簡易的な推論さえ手に入れたことでしょう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    大きな身体を動かすには、多少なりと神経が発達している方が有利だと思うのですよね。その知能が人間と似ているかは、環境次第でしょうが。

  • ヒレナガウチュウサカナ3への応援コメント

    宇宙に浮かぶ排泄物を含む星間物質などを接種して栄養とする……一周回ってホシクモの頃のようですね。
    それはそれとして、恒星からの光エネルギーを受け止めすぎて、その余剰エネルギーを電磁波というかたちで排出するのが〝鳴き声〟や〝産声〟だというのは面白いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    利用出来るものはなんでも利用する。それが生き物の在り方だと、私は思うのです。排泄物でも利用出来ればご馳走です。
    我々の声が音なのは、大気がある場所で生まれたからだと思うのですよね。空気がなければ、相応のコミニケーション方法や『声』が出来る筈。

  • ヒレナガウチュウサカナ2への応援コメント

    わくわく。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    楽しんでもらえているなら、私としても嬉しいです。

  • ヒレナガウチュウサカナ1への応援コメント

    ついに高等生物が出てくるほどまで生態系が進化した!
    ということでそろそろ1cm(10mm)を超える生物体まで出てくると思っていましたが、まさかその一万倍である100メートル近くの超大型生物体。ビギニング星系基準どころか、ソル星系(太陽系)基準でも超大型生物体なのです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    時間も何十億年と飛びましたからねぇ。物語的にそろそろ宇宙に旅立つために、少し巻きの展開となりました。
    これから星を破壊する生き物になりますからね。色々大きい方が、何かと好都合なのです。

  • マエススミ4への応援コメント

    単細胞生物や単細胞生物といった原始的な生き物の生態は、植物や魚類といったきわめて高等な生き物とは全然違って……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    私の得意分野も節足動物とかなので、マエススミを書く時は勉強する事が多かったですねぇ。どんな生き物もそれぞれの生き方があって、調べる時も書いている時も楽しかったです。


  • 編集済

    マエススミ1への応援コメント

    ヒミコの系譜がまた一種……。

    ところで少し気になった点があります。
    > 時速数メートルも出せれば十分高速という程度
    とあるのですが、メートルで間違いないのでしょうか。次話『マエススミ2』において、多細胞生物となったマエススミの移動速度が200マイクロメートルとあります。多細胞生物マエススミよりも単細胞生物クモグイの方が数十倍の移動速度を持っているというところが引っかかります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    出てくる生物、みーんなヒミコの血族です。正に大繁栄。

    ご指摘、ありがとうございます。素で計算を間違えておりました……
    直ちに修正いたします!

    編集済
  • ホシクモ3への応援コメント

    こういう架空生物の発祥と進化ってものすごくわくわくします!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    楽しんでもらえているなら私も嬉しいです。動きのない単細胞生物は物語的に色々難しいのですが、やはり起源を書くならとここから始めた甲斐がありました。

  • ホシクモ1への応援コメント

    こうやって生物種を明示されると没入感が上がりますね!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます
    この生物種と分類を書く時が、個人的に本シリーズの楽しさの一割ほどを占めています(笑)
    私が楽しむための演出ではありますが、お褒めの言葉をもらえて嬉しいです。

  • 久しぶりへの応援コメント

    また出会ってしまった!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    出会っちまったぜ! またつらつらと不思議生物の生態を語るだけのお話ですが、少しでも楽しんでもらえれば幸いです