お腹が空きます…倫理とか、結局何なんだよとか、そんなの全部すっ飛ばして、とにかくもうフジミヤが美味しそうで美味しそうで…どういうジャンルの小説か聞かれたら、私は『グルメ』と答えます。
ジャンルにカニバリズムとあったので読むのに正直抵抗があったのですが、何故か気になり読み始め、気づけば最終話まで読んでしまいました。最終話で種明かしされ「あ、あのセリフはそういうことだったのか」と伏線に関心しました。面白かったです。