第105話 【拡散希望】すとぷりのジェルさんとテレパシーで繋がったらこうなった。衝撃の実話 📚1

学園から戻って、ひとりで料理したよ。


夏野菜の焼き浸し


夏野菜 適量 めんつゆ(3倍濃縮) 100ml 水 200ml 酢(なくてもOK) 大さじ1


焼き浸しだよ。作るのが簡単なのにけっこう喜ばれて食べられる。家族は喜んで食べたよ。


ぱくぱく


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


今日も神ゲーをプレイ。テト〇スだね。


最古のパズルゲームとして、販売した当時は衝撃を持ってみんなに迎えられたんだって。考えてみると、ゲーム性ってすごく難しい。


ただ落ちてそれを消すとスコアになるって遊びを考えたのはロシアの誰かだったんだって。それから、今はもっと色々落ちものゲームは出てるけど、


レトロな感じで今でもずっと楽しめるシンプルなゲーム性は美しいね。


あー。ブロックを消してると癒されるよー。


父さんが僕に言ってきた。


「このゲームな。父さんが産まれる前に出来てたんだよ。すごいなー」


へー。


なんかいいよね。ドットの絵がアカデミックポップでゆるーい感じで。


あー、なんかこういう感じのゆるーい小説ないかな?


ゆるーい感じになにか世界がメチャメチャに壊れる本今、見つけたいかも。


今日学園で高杉に言われたんだ。


高杉はすごく勉強できるヤツなんだけど、新価東大っていう、うちの国で一番の大学に入りたくて、ずっと色々勉強ばっかりやってるヤツなんだー。それでたまに頭痛抱えてたりする。


暗記のやり過ぎで頭がパンパンになって壊れちゃいそうになるんだって。


あー、なんか頭使いすぎちゃうヤツが楽しめる本とか今、紹介したいなー。


僕は本とタイトルを紹介、動画配信したよ。


👹「ごぶごぶ」


【拡散希望】すとぷりのジェルさんとテレパシーで繋がったらこうなった。衝撃の実話


「なんかちょっと壊れてる系なんですよね。ただ、それでもなんていうか癒し系っていうか、読んでると妙にじわじわ癒されるような。文章がちょっとやわらかい感じの電波って感じでしょうか? 話も壊れるほどはひどくぶっとんでなくて、なんとなく読み込んでしまうような。意味のある文章に疲れた人はちょっとゆるーく、頭をリラックスさせる感じで読んで見てください。けっこう楽しいです」

https://kakuyomu.jp/works/16817330657229400882


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★3評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> なんかテレパシーでつながったのじゃーーーーー♪ ゆるーーい感じで、たのしーーーのじゃーー♪


さあ、この文章にはどんな力が備わってるだろ?


と!!!!


わお。


UFOが空にぽっかり浮かんで来た。


丁度時間は昼間だったから、体育の学園の授業中、クラスの全員でずっとUFOを見上げていた。


高杉がなぜか泣いた。


「・・・俺、不思議が好きでさ。なんか今、泣きたい気持ちになった・・・。俺・・・今日のこと忘れない・・・勉強がんばる・・・」


受験勉強で大変な高杉ってけっこう溜まってるものあるんだな。


「がんばれよー」


僕は高杉を応援した。


・・・ん。夏の午後。たまにはこういうのもいいよね。


青い透明感のある空にUFOは消えてしまったけど、夏の風が気持ちよく吹いたんだ。


うーーん。素敵なUFOの日。サイコー。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の選択============

📚1 もっともっと、ゆるーい感じの本!

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659725985484

📚2

📚3

📚4 マキビシの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059902289

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る