第70話 K-being -とある警備員の生活- 📚1

学園から帰って、僕は今日も家族のために料理した。


ぱりぱりチキンソテーに梅肉ネギソース


鶏もも肉 小2枚 塩、胡椒、小麦粉

■ 梅肉ネギソース 梅干し(たたいてペースト状に)大さじ1

ねぎ(みじん切り) 大さじ2 醤油 大さじ1 みりん 大さじ1 ごま油


小麦粉をつけて皮目をしたに焼くだけ8分。後は梅肉で味付け。夏にいいので、すごく家族は喜んで食べた。


パクパク。


今日の夜、自宅の2階の部屋で、魔道扇風機をブォー。


僕はクソゲーをプレイした。


バンゲリングベイ(ゲーム)


ああ。愛すべきクソゲー。現代社会の希望を捉えたこの作品をもっと愛したい。


このゲームは死んだときの滑落感がいいんだよ。癖になって、どうしても重要なところで、死にたくなってしまうのがたまに傷なゲームだ。


それで、部屋の中でああああああ、とか言いながら、コーラを飲んでポテチを食べながらゲラゲラ笑って主人公を奈落の果てに落として楽しんでいたら、母さんに心配された。


「・・・あんた、楽しむのはいいけど、もっと実直に行けないものかしら?」


実直かあ。


僕はその本を紹介、動画配信したよ。ルルイ、この本はかっこいいよ。


👹「ごぶごぶ」


K-being -とある警備員の生活-


「実に警備員の条項を教えてくれる書き出しです。丁寧にわかりやすく、今から警備員になる人のために重要な情報が載っています。現代ドラマですが、その先どうなっちゃうんでしょう? リアルの警備員がなにかやっちゃうんでしょうか? それとも、警備員の日常を描いていくのか、実に興味深いところです。みなさん、ちょっと読んでチェックしてみませんか?」

https://kakuyomu.jp/works/16817330657843489265


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★評価をされていない。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


「かっこいい警備員が好きじゃーーーーーー!」


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。まだまだもっとクソゲーに対する愛を広めたい。


あっ、部屋で育ててるチビドラゴンがちょっと飛んだ。


「みぎゃー(小声)」


あっ、でもすぐに下に落ちちゃった。


パタリ。


アッハハ。まだ赤ちゃんだから飛ぶのは早いよね?


そのうち僕を乗せて世界侵略のために活躍してね♪


がんばって、赤ちゃん魔法とチビドラゴン育てよーーーっと。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 ところてんの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2 元気な障がい者と仲間たちの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659174880446

📚3

📚4

🌟時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659128177590

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