第71話 詩歌 📚1

学園から戻ったら今日は母さんがいる。料理はまかせて副菜をつくろう。


レンジで簡単♬えのきオクラのマヨポン和え


えのき 1/2袋 オクラ 5本 カロリーハーフマヨネーズ 小1 ポン酢 小1・1/2 ごま 海苔


おくらとえのきを耐熱容器に入れ、蓋をして600Wで2分30秒加熱。あとは混ぜるだけ。父さんたちいっぱい食べたよ。


パクパク


今日は自宅に籠って、クソゲーをとことんやった。


赤ちゃん魔法の子育ては父さんに任せる。たまには息抜きしないと。


子育てするのに家族の協力ってすごく大事だよね?


ただ、父さんに抱かれてちょっとむずがる赤ちゃん魔法がかわいい。


「だーーーー👶(小声)」


マ〇オ&ソ〇ック AT リオオリンピックをそのままプレイ。


なんと、あの世界にまで通用する名物キャラが、オリンピックに出て、跳び箱で競うという大変奇抜なゲームだ。


跳び箱が30段以上になるとブロック崩しを実行してしか飛ぶことができない。


あまりにも虚無に満ちたやりこみ要素があって、やっているとすごい脱力感とやりこみの要素で夢中になるクソゲーだ。故にあまりにも愛おしいクソゲーと言える。


ただ、やり疲れしてしまったので、ちょっと詩で癒されようと思って、詩の本をカクヨムで探した。この詩は、いったい、世界をどう壊し、どう創造するんだろう。


僕は本を紹介、動画配信したよ。


👹「ごぶごぶ」


詩歌


「奥深い詩歌ですよ。作者さんの書いた想いを想像したりしながら、じっくり味わうとその奥行きが深く伝わってくるようなディテールのある素敵な詩になっています。さて、この作者さん、どんな気持ちでこの詩歌を歌われたのでしょう。きれいなもの、そして、暗いもの、いろいろ取り合わせた歌の中に、いったいどんな想いが潜んでいるんでしょうか? 奥行を味わえたらすごく楽しいと思います。是非一読を」

https://kakuyomu.jp/works/16817330659128618120


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> 詩歌の奥行があって好きじゃーーーーーー!


おおおおお。


おおお!!


凄まじいばかりの闇と、月の花が咲いた。なんだろ? 世界にいきなり、400個の月が産まれ、闇が、闇の花が、世界に舞っている。


人がため息をついて、闇の花に惹かれて深夜に踊っている。


うーーーん。クソゲー的に世界が壊れた。


この後、世界はどうなっちゃうんだ!?


ふふふ。


面白い。もっと世界を壊してしまおう。すべてが闇に還るなら。それが世界の選択になるのかも知れない。


夜中にエルネがやってきて、僕はエルネと手を繋いで、夜の美しい奇跡を観た。


「ずっと一緒なのじゃーー。ポップ~♪ この光景をわしは忘れないのじゃーーー♪ 大好きじゃ♪ ポップっ。お前とこの光景が観れてうれしいのじゃっ。はわわわ(照)」


うーーん。


友達だという感じで、エルネは僕を大好きっていうんだよなー


なんか、友達以上の大好きが欲しいなー。僕と魔法以外でも赤ちゃん作ってくれないかなー。エルネ。


赤ちゃん魔法も好きだけど


大好きだー


テキトーにがんばろー


よし! 世界なんかメチャクチャに壊して恋を作るんだ!!!


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 ともがきの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2


📚3


📚4

🌟時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059943207

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