第15話 漢方料理、ただいま参上! 📚1

今日も学園から戻って料理。美味しい野菜を家族に食べてもらいたい。料理を作る。


時短&作り置き♪ 夏野菜の 揚げ浸し風❀


なす 1本 オクラ 4本 赤パプリカ 1個 かぼちゃ 50g オリーブオイル(ごま油でも) 大さじ2 ■ つけ汁 めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ2


野菜を切って600Wレンジで5~6分加熱。つけ汁につけるだけ。家族は喜んで野菜を食べたよ。


パクパク


僕は二階の部屋に戻って魔道扇風機をブォー。


赤ちゃん魔法がとてとて歩いてくる。


「だーーー👶」


僕を好きなんだね。


僕も大好きだよ。僕から産まれた君じゃなくても。


僕はいろいろ思う。


理解不能な詩の感性が僕は好きだ。そう思っていたが、実に僕が隠すある詩が、まさに世界の秘密だと気づいて、僕は高校生になったそのときに、思わず自殺しそうになったことがある。


怖い詩だ。この詩はあまりにも本当の世界のことを語り過ぎている。その衝撃の詩の内容が健全な魂である僕を揺さぶり、死をもたらしそうになったのだ。


それから今日、僕は夕食も食べずに、ただ、その詩を見つめて震えている。


赤ちゃん魔法を抱きしめて僕は震えている。


この詩はあまりにも、明示的に世界の秘密に迫り過ぎている。ここまで圧倒的に語ってしまって、作者さんは、政府に命を狙われないだろうか?


愛すべきクソゲーの革命をこの詩は起こそうで、僕は怖くてこの詩を今まで公開することができなかった。


だが、もう、時期が来ている。明日、この詩を掲げて、誰かが声高にクソゲー革命を口にするはずだ。


「革命を!!!!」



僕は本のタイトルと紹介を、動画配信したんだ。


🐢「にゃー」


漢方料理、ただいま参上!


「・・・意味わからんのがツボる。作品とは功利性の中で作られた枷の中に縛られたものとなる。しかして、本とはそれだけを楽しむだけでよかろうか? 意味がないと人間は長いことそれを見続けることができない。だが、短編ならある一定の新しい楽しみとして文章のセンス的エッセンスを楽しむことができるはずだ。非常に面白い

https://kakuyomu.jp/works/16817330651861242573


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★55評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> ハチャメチャな詩性が好きじゃーーーーーー!


僕とエルネの恋はまだまだバズらない。この詩がいずれクソゲー革命を起こすことは分かり切っている。だからこそ、今、僕ががんばろう。


さて、赤ちゃん魔法は育ったかな?


赤ちゃん魔法のスキル発動。さあ、世界を壊せ。赤ちゃん魔法~。


―――経験値1獲得。赤ちゃん魔法ステータスアップ!!


中国の気持ち  1up.

センスの気持ち 1up.


さあどうだ!!!



「おぎゃー・・・。かんぽぉぅお・・・(小声)👶」





うーん。まだまだ。小さい声。魔神の魔法の子育て。子育て。がんばろー。


これが世界をすべて破壊するほどの魔神の魔法に育ったらおもしろいなー。


エルネが泣いて言って来た。


「うわーーん(泣)ポップ。危険な漢方薬を赤ちゃんに飲ませるのは止めるのじゃー♪ 赤ちゃんは私との間に作るのじゃー♪ 魔神の魔法を育てるのはやめるのじゃーーーー♪」


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の選択============

📚1 やまとの本

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667

📚2 じっくりと大人の奥行のある詩の本https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659168866090

📚3

📚4

🌟時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659097358328

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