第63話 【🐳完結🌸】長編 くじらのキモチ 📚2

学園から戻って、ひとりで料理したよ。


夏越ご飯~夏野菜のかき揚げ丼~


■ 雑穀ごはん 米 1合 雑穀ミックス 1パック(約30g) 水 220ml 塩 ひとつまみ ■ かき揚げ 好みの野菜 200g 薄力粉(下粉) 大さじ1 薄力粉 大さじ3 冷水 大さじ3 ベジート 約10㎝角2枚 揚げ油 適量 ■ 生姜あん 生姜(すりおろす) 1片 昆布だし 150ml みりん 小さじ1 塩 ふたつまみ 薄口醤油 少々 片栗粉 小さじ1 大根おろし 適量


うーん。夏に思い切りかき揚げをお腹いっぱい食べたくなるよね? 家族は喜んで食べたよ。


パクパク。


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


シャワーを浴びてから部屋にこもる。魔道クーラーが家にあればと思いながら、魔道扇風機で、風をブォーと拭かせながら、懐かしのクソゲーをプレイ。


SDガ〇ダム Gジェネレーション クロスドライブ


宇宙を遊泳して、パイロットと恋愛関係になるそのゲームは、優しくて、とても、愛に満ち溢れていた。まさに、珠玉のクソゲー。愛が溢れて止まらなくなる作品だ。


夏の暑い日。母さんは仕事で出てるから今日も俺が料理。えのきの茄子の中華風サラダ。えのきは1袋。後はなすを3本。しょうゆと麺つゆと、ごま油。酢と一味唐辛子とゴマを少々。全部ざく切りで、適当にブタニクを加える。


うーーーん。うまい。


さて、世界をクソゲーで破壊するために、カクヨムの本を紹介しよう。


僕は本を紹介、動画配信したよ。


🐢「にゃー」


【🐳完結🌸】長編 くじらのキモチ


「どろぼうさんが、手作り弁当を報酬に好きな人の気持ちを盗んでくれと依頼されました。実に楽しみな感じですね。どうなっちゃうんだろう? あなたは好きな人のハートを射止めるとしたら、どうやってアプローチかけますか? それをどろぼうさんがやったら、どんなやり方するんでしょうね? ちょっと確かめてみませんか?」

https://kakuyomu.jp/works/16817330655271518544


ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★27評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


「どろぼうさんがかわいくて好きじゃーーーーーー!」


さて、可愛い目の本を紹介するとどうなるのかな? 本を紹介するだけでその本の持つすごい力で世界が破壊されるけど、世界どんな風にぶっこわれちゃうだろ?


あっ!!!


僕のいる世界じゃなくて、ルルイのいる星座迷宮の世界が壊れた。


かわいい女の子が星座迷宮にいっぱい産まれた。


あっ、食事時はいつもうるさいと思っていたルルイがスマホの中の宇宙を飛んで、女の子とらぶらぶイチャイチャに、キスしながら、ふわふわ宇宙で遊んでるよ。


°˖✧°˖✧°˖🐋✧˖✧°˖✧°˖˖✧°˖°˖✧°˖✧🌸˖✧°˖✧°˖

~°˖🌸◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🐉💓キス👧~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜🔨°~


そこに夏ミカン色の女の子と、

白ピンクの女の子、

モスグリーンの女の子がやって来て、


ルルイを追っかけまわしてきた。宇宙でラブコメ騒ぎだ。にぎやかだ。


°˖✧°˖✧°˖✧

🐉💓スキ👧←👧(白)←👧(夏)←👧(モ)🍉˖°


きゃい♪ きゃい♪ きゃい♪


👧白ピンク「こらーー。ルルイさま。浮気はいけませーーーん」

👧グリーン「ルルイさまは私のもの・・・」

👧夏ミカン「ルルイさま。はっきりしてくださいませ。いったい誰が好きなの」


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の道選択============

📚1 Vtuberのラブコメ

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059947242

📚2


📚3


📚4 酒とたばことマージャンとヒロインのラブコメ

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659152114503

🌟時を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659173837333

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