僕の世界は、日常的に高校生でも動画配信が行っている世界の中にあって、剣を使う腕のない僕は学校からお小遣いがもらえず非常に困ってた。

僕の学校は動画配信で高視聴率をあげると、お小遣いをくれるんだ。

銅のつるぎによる２F月見層ダンジョンのゴブリン退治はまた失敗。怪我は負わなかったけど、また、剣が折れてしまった。うぅう。戦いってシビアだ。

うーーん。ルルイの力を借りたい。それには龍のルルイに本を紹介してルルイを育てて、僕に協力してもらわないと。

僕は自宅の２階自分の部屋で、本を紹介、動画配信したよ。

👹「ごぶごぶ」

俺だけデスゲームに呼ばれてないんだが？

「さて、デスゲームを扱った作品。ありますよね。いろいろと、まだなお熱い、人間同士の殺し合い。好きなあの子と殺しあいたい。そんな要望のデスゲーム。しかし！！！　この物語、学校のクラスで一人だけデスゲームに呼ばれていません。何故？　意味がわからない。自分だけ呼ばれていないデスゲームの中で、主人公はどうやって動いて行くんでしょう。私たちは本当のデスゲームに出会うかも知れません。是非、ご一読ください」

↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330658812823710

ん。バズらない。惜しい！　ゴブリンが視聴して★１評価をつけた。

のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。

＞　デスゲームをひねってあって好きじゃーーーーーー！

ルルイはドット画面の中で火を吹いた。本に興奮したみたい。もっと興奮したら、世界をメチャクチャにするようなすごいクソゲーの力を貸してくれるかな？

🔥💀🔥🔥💀💀🔥🔥💀💀🔥🔥🔥🔥＞🐉

「戦いが俺を呼ぶ。戦いの本はどこまでも美しい。俺はそれを愛す。例え、それが殺し合いだとしても。それは俺をたくましく育てるのだ」

僕とエルネの恋はまだまだバズらない。

僕は次の本を選んだ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝👅本の道選択＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

📚１　もろきゅうの本