第6話 ドラ姫様が往く!! 📚4

今日は、学園から戻って、ひとりで料理を作ったよ。


☆カラフル夏野菜でかた焼き皿うどん☆


合いびき肉 100グラム 玉ねぎ(みじん切り) 半個 茄子 1個 かぼちゃ 80グラム パプリカ赤 半個 ピーマン 1個 コーン(缶詰) 大さじ3 アスパラ 3本 うずら卵 10〜12個 塩コショウ 少々 水 200ml ウエイパー 小さじ1 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1 甜麺醤 大さじ1 オイスターソース 大さじ1 かた焼きうどん(市販) 4玉  サラダ油 糸唐辛子


うどんは美味しいよねーー。夏野菜とあわせると格別。家族は喜んで食べたよ。


パクパク


それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。


僕はルルイにドラゴンの卵が欲しいって話したんだ。


元々女の子の僕でも、ドラゴンを産んでテイムできれば、すごい冒険ができるかもって思って。


テイルズ オブ ゼスティリアみたいに、龍の背中に乗って冒険したいんだよ。


あのゲーム宇宙に行くと、龍が死んじゃってゲームオーバーになるんだ。


ルルイが言った。


「まあ、ドラゴンを取り扱っている本でも紹介すれば、ドラゴンの卵くらいは手に入るかも知れないな。試してみたらいいだろ?」


なるほど。それじゃあ、とっときのカクヨムの本をみんなに紹介しよう。


僕は本のタイトルと紹介を、動画配信したんだ。


👹「ごぶごぶ」


ドラ姫様が往く!!


「はじまりは丁寧に書かれた描写で生生しいドラゴンの娘なんだけど。丁寧な描写でリアリティを持ってドラゴン娘が描写されていました。おそらく今にない迫力のあるドラゴン娘が活躍してくれることを期待させてくれそうです。どんな風にドラゴン娘が活躍してくれるか楽しみでーーす🍺」

https://kakuyomu.jp/works/16817330647757143154


わお。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★295評価をつけた。


のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。


> かわいカッコいくて好きじゃーーーーーー!


さて、どうなるだろ?


ありゃ?


ポンッ


ドラゴンの卵が産まれたけど、ずいぶんちっちゃい。僕の小指の爪くらいの大きさしかないや。


そしてちびドラゴンが産まれた。


「みぎゃー(小声)」


うーーん。見えないくらいちっちゃい。すごくちっちゃい。かわいー。


エルネに知らせたら、エルネが身に来てくれた。


「のじゃー。かわいーのじゃーー♪ これってミルクを飲むのじゃ? どうやって育てたらいいのじゃーーーーー?」


うん。どうやったら育つんだろ?


ちょっとわかんないや。


でも、テキトーにやろっと。


「わしも手伝うのじゃーー。一緒に育てるのじゃーーーーー♪」


うん。いいね。実にクソゲー的だ。一緒にちっちゃいドラゴンを育てたら、僕とエルネの仲も進むかな? 僕とエルネの恋はまだまだバズらない。


がんばろー


僕は次の本を選んだ。


==========👅本の選択============

📚1 モンスターテイムの奥行は!? ドーーンとおもしろい! ファンタジー!https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659085491253

📚2 次元最強レトロRPGゲーム。クロメトリガーのゲーム紹介。https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659631073986

📚3 ダークファンタジーの奥行き爆発!? いっけー!!

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659091168882

📚4 魔法が世界をぶっとばす。続いて、魔法を打ってやれ。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059890860

🌟 時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659095837092

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る