現代に降り立ったある意味ファンタジーな存在…が主人公。思い込みがすごいというか、思い込みが過ぎてもはやファンタジーな主人公。一人の男の在り方として尊敬できる姿を是非ご覧ください
メモアプリで執筆中。清書が終わったら上げたいな
ブサイクコミュ障で自己肯定感が著しく低いおじさんが、探索者として活躍…?する話。勘違いモノの側面もあって、私はそこが一番好きです。
中卒で、多汗症で、低身長で、体毛が濃く、更に前科(痴漢)もあるコミュ障の中年。この点だけ見るとただのしょうもないおっさんですが、ダンジョンに挑戦し続けることにより鋼の肉体を得て己と向き合うた…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(628文字)
文章もテンポが良く、時折り高尚な文学作品を読んだような感覚に陥ることがある。昭和のおじさんの悲喜交々を感じたい人にはお勧めです。
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