第3話 きさらぎ駅

私は仕事帰り、

電車へ乗っていた。

疲れていたのか寝てしまった。

起きるとトンネルだ。

20分後

きさらぎ駅というところへ着いた。

早く帰りたかったので、

そこの駅で降りて、

迎えにきてもらうことにした。

電話すると、

魔理沙が電話に出た。

今駅にいるの迎えにきてーと言った。

どこの駅だと魔理沙が言う。

きさらぎ駅と答えると、

「そうかそうかきさらぎ駅かー

き・さ・ら・ぎ・えきーーー

霊夢落ち着いて聞けよ

きさらぎ駅は存在しない駅だ(笑)」

笑ってんじゃねーよと言いたいところだったが

攻略法はあるんでしょと聞いた。

「おう、まずは線路に降りてきた方向へ辿っていってくれ」

わかったよーと答えいくと

ね…ねえ魔理沙それってもしかしなくても、

片足のクソジジイが出ると聞く

「おう。やっぱり出たかー」

前もっていえやあばーか

「は?バカっていう方がバカなんですうー」

お前今言っただろばーかばーかばーか

そのクソ、おじいさんは言った

「線路の、上は歩いちゃ危ないよ」

背筋が凍りついた。

「走れ!」

魔理沙が叫ぶ電話越しだが

タッタッタッタ

「トンネルをとおれ!

通ったら男の人がいるが、

その人の車には乗らず、

線路を通っていけよ 」

え…もう乗っちゃった。てへぺろ

「殺すZE」

飛び降りた。

走った

家に着いた




あとがき

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背後の怪談  ウシロノカイダン 愛邕 @stmlt0912

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