十七文字では足りぬ我が恋の幕締めは
愛を
想いを
この葉に乗せて
訳→恋を結び、愛として繋いでいこう。愛おしい人よ。この想いは溢れ出してこの人生だけでは伝えきれないかもしれない。だからこれは想いを繋ぎ合わせて言葉として書き連ねて愛おしい人へ愛をうたう恋文だ。
「恋から始まって実を結び、そして愛として繋いでいこう、愛おしい君へ。この身をかけても伝えきれない私は想いを綴る。風に運ばれる木の葉に、目に見えない言の葉に乗せて。君を想う私の恋が永遠に忘れられることなく続いていくように。そう、ただこれは愛している君への私の恋文なのですよ」
愛し君、想いを綴る、この葉に乗せて うめもも さくら @716sakura87
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