私はLGBTQの当事者です。

私はLGBTQの当事者であり、レズ寄りのバイセクシャル です。
だけど、家族からの理解や分かり合えることは一切ありません。
私の居場所は家族ではないのだと思います。
本当の居場所は精神科の主治医や就労移行の職員さん、そしてネットで繋がりを持った大切な仲間たちだと思います。
私は私の生きる道を探すことの大事さをこのエッセイで知ったような気がします。
私の周りにはリアルな友達でLGBTQの当事者はいません。
それでも、辛いけど頑張って生きています。
私はずっと誰かに助けて欲しいと思っていた。
でも、人とは冷たくて世界とは冷たくて卑怯だと家族という世界で分かってしまったら、もう希望なんて半分諦めています。
理解のされない世界なんて生きてて良いのかさえ、分かりません。
でも、このエッセイに出会えて良かったです。
ありがとうございますと伝えたいです。