後書き、またはIntroduction
銀河創世紀元
光速の壁を克服した地球人類は、銀河系島宇宙の広大な領域へとその版図を広げていた。
宇宙は、旧地球世紀末期に人々が悲観的に予測していたよりも、はるかに変化に満ち、そして豊かな世界だった。
飽和し閉塞していた地球、そして太陽系から解放された人類は、新たな住まいと資源とを求めて続々と外恒星系、さらには星間宇宙へと進出し、そこで得たものがさらなる飛躍の源となった。
しかしその手に有り余るほどの版図と資源を手にしてもなお、人類は互いに争うことをやめようとはしなかった……。
銀河創星記ラキウス 仮第1話 運命の始まり 飛鳥つばさ @Asuka_Tsubasa
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