アクション【短歌・俳句コンテスト作品用】
チャーハン
人生は生きれば変化訪れる安寧一度たりとも来ない
きっかけは些細なことで人生は変化が起きる荒波みたい
始まりは学生時代偶然に出会う二人は運命の糸
休みの日共に過ごした時間たち一つ一つが大切な物
年を取り仕事についた私達人生の輪は回り始めた
初めての仕事は互い苦労して学びながらも成長する
恋愛も休みの合間使用して私とあなた仲は深まる
そんな日々送っていたら数年後私は彼の誕生日に
プレゼント街を捜して用意して笑顔を作り彼の家行く
家の前知らない人と好きな人仲良く話す声が聞こえる
その声がどうにも耳に離れずに私は帰る行動せずに
目を覚ましあれは夢だと安堵をし体を伸ばし目元を擦る
周りみる私は一人部屋の中目元を擦り時計を見る
五時をさす時計見てから外を見る道行く人の姿が映る
人々の顔色一つ見えないが足取り重く歩み続ける
起き上がり布団を畳み部屋を出る冷蔵庫あけ珈琲を飲む
ケータイに彼氏のメール届いてる私は直ぐにメールを開ける
別れよう彼のメールが書かれてるそれを見てからすぐに返信
一言を一言だけを伝えつつ出かける用意淡々とする
太陽が私の頬を焼いていく日傘をさしてゆるりと歩く
流れてく水を傘で隠しつつ私は歩む何時もの日々を
アクション【短歌・俳句コンテスト作品用】 チャーハン @tya-hantabero
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