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  • 編集済

    こんばんは。

    万葉集  笠女郎(かさのいらつめ)

    朝霧の おほに相見し
    人故に
    命死ぬべく 恋ひわたるかも

    意味:朝霧の中でぼんやりと見たような人ゆえに。この命死ぬほど、恋をしています。

    ───愛の深みで死ぬるのならば、甘露なる幸い。と、私は思いますね。

    作者からの返信

    加須 千花様

    最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。そしてこの拙い短歌に素敵なレビューまで頂き、勿体なくも有難い限りです。
    加須 千花様のお書きになる素晴らしい世界とは比べるまでもなく100億光年離れた愚かなり我が恋でございます。
    ボロボロに砕けて消えた恋だけが放つ、どうしょうもない激しい想い。そんな恋だけがくれたかけがえのない時間、確かに掴んだ愛の姿は絶望的に愛おしいんです。
    最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。感謝でございます( ;∀;)

  • 第9話 秘密への応援コメント

    こんばんは。

    とけあう影が繋がっても、堕ちて、愛は、哀しいのですね……。
    幸せが遠そうな二人の姿が切ないです。

    作者からの返信

    加須 千花様

    ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。
    堕ちてゆく恋です。幸せとは違う道なのに、好きである事が間違いであろうと堕ちてゆく、そんな愛を見つめてしまう二人です( ;∀;)

  • 第5話 君を想うへの応援コメント

    こんばんは。

    言えない愛、かなわぬ恋。
    ひっそり、秘めているのですね……。
    いじらしい、切ない恋です。

    作者からの返信

    加須 千花様

    どんどん読み進めて頂き誠にありがとうございます。
    愛してるからこそ隠す恋、気付かれてはいけない、すべての振る舞いも、全ての言葉も。秘めれば秘めるだけ深くなってしまう恋( ;∀;)

  • 第2話 蒼き月夜への応援コメント

    こんばんは

    居も寝ずに  虚しき心

    かき抱き

    朧月夜に 笑まし君 戀ふ

    ───誰よりも愛したかった、その心に偽りはないのに……。

    作者からの返信

    加須 千花様

    お読み頂き誠にありがとぅございます。
    ひぃいいいいい、物凄く美しい返歌(コメント歌?)、ありがとうございます。
    静かな夜の静かな想い、優しい思い出ならこんな気持ちにならなくてすむの……( ;∀;)

  • 第1話 愚かなり我が恋への応援コメント

    こんばんは。

    いつも拙作に頂戴するコメント、励みになっております。
    深く感謝申し上げます。
    また、年末の近況ノートで拙作もご紹介いただき、ありがとうございました。
    ……すごい読書量ですぅー!
    度肝を抜かれております。ひぃぃ……。

    近況ノートに書き込みたかったのですが、あまりに日にちがすぎてしまいましたので、ここに書かせていただきました。

    愚かなり我が恋。
    この言葉が、もう、好きです。


    愚かなり我が戀

    君想ふ 焦がれる戀の 狂ひ火の

    狂ひ狂ひて

    悔恨と手をとり踊るも 苦し

    作者からの返信

    加須 千花様

    お読み頂き誠にありがとうございます。

    わざわざのお越し痛み入ります。感謝でございます。
    いやいやいや、読書量は大した事ないんです(涙)。あのノートは反省会で、もう未読の物語が申し訳なくてご紹介させて頂いたのですが、幾つかはちゃっかり読んでるんですが、皆様にもっと知って頂きたくて、載せちゃいってます(笑)。
    そしてこの短歌と言っていいのか分かりませんが、愚かなり我が恋。
    短歌と言えば恋歌、10の恋物語を詠んで見ました。お恥ずかしい出来に、お恥ずかしい内容ですが、お褒め頂き恐縮でございます。ありがとうございます。感謝です( ;∀;)

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    恋愛が上手くいっている時には、何も語らなくても通じ合えていたのに、心がすれ違ってしまうと相手の考えている事が分からなくなってしまうのかもしれませんね(^-^*)
    フィクションで書けるのが本当に凄いです!!

    作者からの返信

    marisa様

    最後までお読み頂きありがとうございます。
    何を言っても通じないし、全く違う意味になる。そんなどうしょうもない関係で、耐えきれないのに気持ちだけは残っている。きつい恋愛の迷宮です。
    お褒め頂きありがとうございます、感謝です( ;∀;)

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    再びコメント失礼致します。
    隣にいる、というイメージの中に、時間的な奥行きを感じます。何も言葉にしなくても、隣にいるだけで分かり合えた頃があったんじゃないかと。
    細く細くなって、でも繋がっている愛。切ないです。

    作者からの返信

    紫波すい様

    コメントありがとうございます。
    お互い好きなのにわからない、そんなどうしょうもない関係に陥ってしまった二人です。他人の方がまだましなくらいに、虚しい寂寥感に心が包まれていきます。細くて繋がっている愛、その通りです。お読み頂きありがとうございました( ;∀;)

  • 第4話 慟哭への応援コメント

    コメント失礼致します、紫波です。
    涙、海、そして雨……水って感情に染まりますよね。その中で「叫ぶ」という行為が、鋭く心に訴えかけるような。この作品、好きです。

    作者からの返信

    紫波すい様

    お読み頂きありがとうございます。愚かなりの激情です。絶対に短歌の世界の価値観とは違いますが、どうしょうもなく自分をコントロールできない程の恋って叫びます。人間は喜怒哀楽を叫んで来た生き物ですから、それに水への感情の伝播、感じて頂きありがとうございます。実は科学的実験でも一部立証されているんです。嬉しいです、感謝を!

  • 恋歌に引き続き、こちらも楽しませていただきました。

    「君を想う」が特に好き。
    こちらの物語は内面のドロドロした感じが全面に出ていて、人の愚かさが愛おしくなるような短歌でした。
    福山さんてほんと多才だ……!
    有意義な時間でした。
    素敵な「物語」をありがとうございました(*ノˊᗜˋ*)ノ!

    作者からの返信

    保紫 奏杜様へ

    こちらも最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

    こちらはですね、技術とも知識もない人間ですので、もうさらけ出す事って大事だと思って、お恥ずかしいの連発です。

    私は多才じゃないですよぉ、短歌は絶対に自分には無理だと最初から全然見てなかったんですけど、ある方からちょっと軽く言われて、「面白そうかも?」なんて取り組んでみました。でも真剣に勉強されている方は、もう超絶ハイクオリティです。私に出来る事ってこの恋歌みたいに「短歌を勉強されている人だったら、絶対に踏み込んで来ない雅も詫び錆びもない場所」を晒す事だけです( ;∀;)

    有意義だなんて、お恥ずかしい、でも嬉しい(どっち?)。
    ありがとうございました、感謝です!

  • 私は、恋少なき人間なので、理解できる恋歌は、本当の意味では、難しいのかも知れないですが、とても、共感の出来る恋歌ばかりでした。

    切なかったり、愛そのものだったり…。

    フィクションでも、これだけ、素晴らしい恋歌が詠める、福山さま、やはり、凄いなぁ…と思いました!!

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    僕は凄くないから( ;∀;) ここにある全ての恋歌は多分ね、その人の恋をした時の強さや深さで感じ方が変わると思うんです。人間は50や100の恋愛をする訳もないし、少し多い人でも大体20くらい。その内、本当に恋をしていた数というのは、どんな人も案外似た数だと思います。経験人数とかじゃなくて、本当の恋はとてもそんなに多くは出来ないものなんです。
    最後までお読み頂きありがとうございました、沢山の感謝とティシュをすずちゃんへ。

  • 第9話 秘密への応援コメント

    ロマンチック!!

    「離れたくない」「離したくない」

    言われてみたい…笑

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    そこ、お気に入りポイントです。似た言葉はたくさんあるけど、強い言葉で伝わりやすい言葉として使ってます。普通の恋愛だとそうそう言われる事のない言葉です。すずちゃんも、破滅を見つめる様な大恋愛をしたら言われるかも。でも、ご推奨はしません、普通がいいですよ( ;∀;)

  • 第8話 忘れぬ君への応援コメント

    あぁ…、これ、ティッシュ事案です。

    「君」必死だったでしょうに…。

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    「君」である彼女はとても必死でした。周囲だって「やめとけ」派と「がんばれ」派に分かれさせるくらい、もがいてもがいたのだと思います。いっぱい泣いたし、いっぱい辛かったのです。

  • 第7話 過ぎ去りし恋への応援コメント

    初恋想い出すような歌です。

    2年、片想いをして、告白して、見事フラれて、3年後、街で偶然出会って、元気で良かったな…と思ったけれど、もっと、もっと、好きだって言って置けばよかったな、と思いました。

    そんな、後悔に、少し、似ているのでしょうか?

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    似ていると思います。結局、上手くいかなかった恋で心の燻るモノがあるから、出会った瞬間に言葉も失うし、後悔がよぎるのだと思います。

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    傍にいるのに、心が分からない…。もう、もどかしさの頂点ですね。

    隣にいるのに、縛られる…。これも、身動きのとれない、感情でどうにもできない、苦しいかんけいなのだな、と感じました。

    作者からの返信

    すずちゃん、もどかしさの頂点はちょっと楽しくて笑ってしましました( ;∀;)

    これはね、今日書いた「彼女」と繋がっていると思って頂いていい恋歌です。あの二人がこの二人なのです。

  • 第5話 君を想うへの応援コメント

    恋心、隠すのは、無理です。バレちゃいます。どんなに、取り繕ったって、目がキラキラしちゃうんですもん!

    例え、叶わなくても…(;_;)

    作者からの返信

    すずちゃん、鋭いです。

    これはね、裏の意味としてお互い気がついているけど、どうしょうもなくて隠し続けるしかない恋なんです。

  • 第3話 君を酷く傷つけたへの応援コメント

    また、チーン!です…。

    震えてます。私も…。素敵すぎて…。

    作者からの返信

    すずちゃん、ティシュ、ティシュ!

    これは一つをキャッチコピーにもつかったお気に入りです。
    儚くて寂しい恋の終わりです。

  • 第2話 蒼き月夜への応援コメント

    あぁ…切ない…。

    「愛したかった」

    あぁ…悲し…。

    作者からの返信

    すずちゃんへ

    こちらもお読み頂きありがとうございます。
    一人ぼっちになっちゃった男の孤独な夜です。
    上手くいかない恋に、ただ未練する夜です。


  • 編集済

    やけぼっくいは燃えたら、薪増え無いから、燃え尽きたら収束して黒くなって寂しくて寒くなるしかないからねえ。夜で闇夜で行き詰まって熱くてFUTARIファイヤータイムのうたご馳走様でした。
    せめて男性にスピッツの「ジュテーム、バカだよな」ぐらいのプラスに加速する薪がくべられたら良かったんですが。
    恋の前には誰しも、ばーかーだ〜よーな〜(*´-`)

    作者からの返信

    蜂蜜ひみつ様へ

    暴発する暖かさが素敵なコメント、ありがとうございます。
    こういう恥ずかしさを惜しげもなく詠むのが短歌の醍醐味じゃないかと。私みたいに技術も知識もない人間はカッコつけてもしょうがないので、めめしく、なさけなく、無様で、愚かな、そんな恋歌でございます。お読み頂きありがとうございました( ;∀;)

  • 激しい恋の感情が伝わってきました
    フィクションで作れてしまうなんてすごいです!

    作者からの返信

    真朱様へ

    お読み頂きありがとうございました。
    初見では当惑しそうな短歌ばかりで、申し訳ない限りです。私は短歌を作ったのがこのカクヨムのコンテストで初めてですので、迂闊な物を詠んでも恥ずかしいばかり。だからいっそ恥ずかしい内容を詠もうと考えたのがこの「愚かなり我が恋」です。フィクションですが、投稿する限りは真剣に詠まさせて頂きました。コメント、ありがとうございます。感謝です( ;∀;)

  • 第2話 蒼き月夜への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     喪失がずんと胸にささる二首でしたTT

    作者からの返信

    上野文様

    た、短歌までお読み頂き、お褒めのお言葉恐縮です。下手の横好きでつい書いてしまいました。でも凄く訓練になるんです。私の詠み方は世間と違うかもしれませんが、頭の中の物語を短い言葉に集約させ、何か訴えるモノに出来ないかって作業です。これって決め台詞と同じなんです。上野さんだったらきっと凄い短歌を詠みそうですね( ;∀;)

  • ごちそう様でした( *´艸`)感無量で御座います。

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    お忙しいのに私の愚かな短歌を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。たくさんお褒め頂き有難い限りです。週末は良き打ち合わせになられます事お祈り申し上げます( ;∀;)

  • 第9話 秘密への応援コメント

    島津ゆたかのホテルが脳裏にw古ッ

    (゚Д゚;)クワッ歳バレ禁止!

    私の家の電話番号が♪~
    男名前で 書いてある♬~

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    黒い電話帳でございます( ;∀;)
    品川プリンスが有名な時代かと……。

  • 第8話 忘れぬ君への応援コメント

    健気や。報われない恋心( ノД`)シクシク…

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    健気な子は何故か不幸になるというか、男が馬鹿なのです。いい子なのに、その価値がわからない愚か者でございます。

  • 第7話 過ぎ去りし恋への応援コメント

    昔過ぎてもう思い出せないwあれは江戸中期……(゚Д゚;)クワッ

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    元禄文化くらいですねって( ;∀;) 昔の恋は封印で良いのですが出会うと、あわあわしてしまう情けなさです。

  • 第5話 君を想うへの応援コメント

    いいですねまさにドラマ(*´Д`)
    誰が為に好きと伝えてはならぬ恋。

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    こう、秘めたる恋って絶対に隠そうとして、どこかで薄っすら気づかれてしまう様な、それでいて相手も知らないふりをする、そんな甘美さが美学だと思うのです( ;∀;)

  • 第4話 慟哭への応援コメント

    おおぅ(=゚ω゚)ノブラボーで御座います。好きです!!切ない好物!

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    ブラボー頂きました( ;∀;) お口に合いましたでしょうか? 耐えがたい悲しみに情けなくも、自分を見失う様でございます。

  • 第3話 君を酷く傷つけたへの応援コメント

    映像が浮かぶようです。男女逆ですが「そして僕は途方に暮れる」が頭に流れてます。ドラマチックですね( *´艸`)

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    大沢誉志幸ですね、JBが好きっぽいファンキーな人ですがあの曲はしみじみです( ;∀;) 別れは言葉より荷物運んだりとか物理的な方が実感湧きますよね。

  • 第2話 蒼き月夜への応援コメント

    失ってから気付く後悔の波と、揺れ動く感情。お見事で御座います(*'▽')

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    お褒め頂き恐縮でございます。こんな夜の愚かしい孤独ってありだと思うのです。男は孤独好きですから。

  • 第1話 愚かなり我が恋への応援コメント

    燃えるような感情( *´艸`)好きです。熱い激情大好きです。切なく儚く途切れぬ想い最高です。

    作者からの返信

    那月玄(natuki sizuka)様

    お忙しい時にわざわざお越し頂きありがとうございます。
    愚かな男の熱いみっともなさが滲み出ております。この恋歌のタイトルチューン、全力で熱いカッコ悪い男でございます。お読み頂きありがとうございます。

  • うはぁぁぁ…
    いいなぁぁ…

    作者からの返信

    にわ冬莉様

    初めまして。
    にわ冬莉様のお名前は様々な方の近況ノートにて、度々拝見しておりましたので不思議な気分でございます。本日は短歌2作品に加え「詩吹」、さらに嬉しいレビューまでお書き頂き、有難くも勿体なく、深く深く感謝でございます。
    とまあ、改めての固いご挨拶はここまで。
    僕はくだけた方が楽なので、失礼かもしれませんが気楽に書かせて頂きます。
    コメント、魂の呟き頂きました( ;∀;) なにより嬉しい感想かも!

  • 切ない恋歌でしたねえ。
    あとホントにフィクションです?
    って言いたくなるくらい、妙にリアルで胸が締め付けられるんですよねえ、福山さんの恋愛ドラマって⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    それくらい素晴らしいってことなんですけど⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    福山さんに心臓をキュッとされるの、これで何度目だろう⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝(褒めてます)

    作者からの返信

    大入 圭様

    最後までお読み頂いてありがとうございます。
    愚かなり我が恋ってタイトルで、かなり皆さんが引くと思ったのですが、こうしてお読み頂けて有難い限りです。
    フィクションって書いておかないと、絶対に初見の人は私をこういう人だって思いますから(笑)。お褒め頂いて嬉しい限りです、いつもありがとうございます、感謝で一杯です( ;∀;)

  • 第1話 愚かなり我が恋への応援コメント

    凄く激しい思いが感じられますね。
    少し怖いぐらいです(^^;)

    私にも短歌の知識とか無く、短歌の良し悪しはわからないのですが、
    読み手にそんなイメージをさせるこの作品、私は、良い出来だと思います…

    作者からの返信

    あきこ様

    お読み頂きありがとうございます。

    怖がらせてしまい、ごめんなさい。そしてお褒め頂き恐縮です。恋と言うのは人を狂わせるモノですから、オープニングはハードモードです。恋や愛の悲しさは報われなければ存在の否定につながります。好きという感情は「生きる」に等しく心を励まし、否定されれば「死」にも等しく悲しくなってしまうと思います。これはそんな悲しみに耐えられない、情けなくも愚かな男を書いてます( ;∀;)

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    独りより二人でいる虚しさや悲しみってありますよね…。うんうん(涙)

    作者からの返信

    桔梗 浬様へ

    泣かないで~( ;∀;) 二人だからこそいつまでも虚しく辛い、そんなどうしょうもない迷路に堕ちた時、恋や愛は絶えず心を蝕むんです。読み取って頂けて嬉しいです。

  • 第3話 君を酷く傷つけたへの応援コメント

    ふぎゃぁ~切ないです。。合鍵が返された時、本当に終わったんだな~って思います。

    作者からの返信

    桔梗 浬様

    お読み頂きありがとうございます。
    テーブルの上に置かれた時、持ち主の手からそれが離れた時、それまで残っていた繋がりが、完全に離れてしまったと実感します。鍵はお互いの心へのアクセスとか勝手に思って書いてます。例えばジュエリーなどの世界では鍵のTOPのネックレスは、「心を開く」、「秘密の共有」という意味があったりもします( ;∀;)

  • 第1話 愚かなり我が恋への応援コメント

     こんばんは、御作を読みました。
     二首とも強烈な熱情を感じます^^

    作者からの返信

    上野文様

    お読み頂きありがとうございました。
    びっくりさせちゃいますよね。近況ノートには書いたのですが、私には短歌の技術も知識もないので、下手にそれ風を意識しても恥ずかしいモノしか書けないと思い、「じゃあ、いっそ恥ずかしいモノを書くか!」となってこの恋歌を書いております。こんな美しくない内面を晒す代わりに、何かが伝われば幸いです( ;∀;)

  • 7話がいちばんすきでした!
    なんとなく、わたしの中の男の人の恋っていうイメージです(*´ω`*)

    作者からの返信

    pico様、こちらもお読み頂きありがとうございます。

    男って終わった恋は一応忘れるけど、どこかで残っているんです。でも理性では終わった恋だからって考えるからぎこちない。
    だから、好き過ぎた子に偶然出会ってしまうと、上手く反応出来なくなっちゃう。女の子から見ると少し情けなくて、気持ち悪い生き物です。愚かなりです。
    今日はありがとうございました、凄く感謝です( ;∀;)

  • 知る程に見失う

    とても深い気がする(・ω・)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様、最後までお読み頂きありがとうございました。

    最後の文も拾って頂き嬉しいです。恋愛に行きつく先というものはないですから、あらゆる経験をしようと、どこまでも深く想像も出来ない感情が無限に埋まっているのだと思います。

  • 第8話 忘れぬ君への応援コメント

    次はないのに 笑う君

    なんとも切ない……

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様へ

    鮮やかな別れの場面です。この恋の結末、女の子の健気で素敵な想いが、この瞬間の男の目に焼き付いてしまいます。

  • 第7話 過ぎ去りし恋への応援コメント

    再会かな……(・ω・)

    作者からの返信

    火ノ鳥 飛鳥様

    お読み頂きありがとうございます。

    偶然の再会です。一番楽しい時に、一番楽しい思い出を、誰よりもたくさん作っで、でも別れてしまったそんな二人です。

  • 恋愛の葛藤がこれでもかと表現されていてなるほどと唸ってしまいました。やはり典雅さんは感性豊かだと思います。

    作者からの返信

    八万さん、最後までお読み頂きありがとうございます。

    いやいやいや、そんなお褒め頂くと恐縮です。ただ、お恥ずかしい心情を吐露した恋歌でございます。愚かな男の物語です( ;∀;)

  • その経験が次の恋を豊かに育む嘆くなかれ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    左手でクレープ同志様、最後までお読み頂きありがとうございます。

    愚かなり我が恋、恥ずかしい男の情けない姿をさらしてみました。フ、フィクションですから。でもありがとうございます( ;∀;)

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    思いが分からず焦って動けなくって、お互いに。ですね(つд⊂)エーン

    作者からの返信

    左手でクレープ同志様

    お読み頂きありがとうございます。
    仰る通り、こういう恋愛の迷路に入り込んでしまった二人はどうしょうもなくなってしまうんです。

  • 第4話 慟哭への応援コメント

    しまこさんの考察になるほどと思いました。深いです。

    作者からの返信

    八万さん、お読み頂きありがとうございます。
    いや、そこは深掘りしないで、全く違ったものになっちゃいます。BLじゃないですよ( ;∀;)

  • 情熱的すぎる。

    作者からの返信

    月森 乙様、最後までお読み頂きありがとうございました。

    愚かなり我が恋です、情熱的な恋や突き詰めた愛を書いてみました、お恥ずかしい( ;∀;)

  • 第9話 秘密への応援コメント

    これ、いい!

    作者からの返信

    月森 乙様へ

    秘密の恋です。二人で居る時だけしか、世界がホンモノにはならない、そんな恋です。

  • とっても切ないです。
    素晴らしい。

    作者からの返信

    夢野 夢様、最後までお読み頂きありがとうございます。

    お褒め頂き恐縮です。恥ずかしい部分をさらけ出してみました。一部BGMは山下達郎さんの「FUTARI」です。

  • 第8話 忘れぬ君への応援コメント

    一首目、切ない

    作者からの返信

    月森 乙様へ

    すごくいい女の子なんです。それがわかっていても男は愚か者で、この子を選ばないし、沢山泣かせてしまってます。

  • 第1話 愚かなり我が恋への応援コメント

    二首目が好き

    作者からの返信

    月森 乙様

    お読み頂きありがとうございます。
    恥ずかしくも書いてしまいました。愚かなり我が恋でございます。2首目をお褒め頂き嬉しいです!

  • 第8話 忘れぬ君への応援コメント

    わたし、この第8話がすごくすき。

    作者からの返信

    西しまこさんへ

    これは女の子がすごくいい子なんです。でもその時の男の中では1番になれなくて、結局別れてしまうけど別れ際も全部含めて素敵な女の子なんです。馬鹿な男です。

  • 第6話 二人ぼっちへの応援コメント

    そばにいるのにさみしかったら、終わりのサインかなあって思うのです。

    作者からの返信

    西しまこさんへ

    終っているのに互いに諦めきれない恋っていうか、どこかでな何かを求めているというか、愛の迷路に入ってしまった二人です。

  • 第5話 君を想うへの応援コメント

    「叶わぬ恋をひた隠すだけ」泣けます。

    作者からの返信

    西しまこさんへ

    こういう恋もあります。悟られていけない想い、いつもそしらぬ顔で会うしか出来ないんです。

  • 第4話 慟哭への応援コメント

    「流るる黒雨」マスカラ涙。

    作者からの返信

    西さん、笑っちゃったじゃないですか( ;∀;)
    それを書かれるかと多少危惧していたのですが、流石でございます。

  • 第3話 君を酷く傷つけたへの応援コメント

    合鍵を返すんですね。

    作者からの返信

    西しまこ様へ

    荷物は運び終えて、最後に合鍵をそっと置いて行きます。

  • 第2話 蒼き月夜への応援コメント

    切ないなあ。「守れなかった君との約束」
    「愛したかった」が過去形なのもいいですね。

    作者からの返信

    西しまこ様

    一番のコメントありがとうございます、感謝です!
    コーヒー(すっ)
    ザッハトルテ(さっ)
    電気もつけずに、ぼんやり月を眺める寂しい男の姿でございます。