居場所なく春売り渇ききる身体雨沁み込んで空晴れわたる

 推し小説を短歌で紹介するシリーズ。

 ずいぶん前にエッセイを読ませて頂いたことがあったんですが、コメントを頂いたのをきっかけに小説におじゃましてみた作者さん。

 いやぁこれね、すっごく面白かったです。私はほの暗さのある作風が大好物。だからまあタグにご注意なんですが、それでもこれは読んでみたほうがいいと思います。

 それぞれ独立した短編ですが続いてはいるので、絶対に「不幸自慢」から読んで下さいね。そこでめげちゃいけません。そのまま続けて「スミス殺し〜」を読みましょう。

 絶対、絶対に、ぜっったいに!読んでくださいね!!損はさせませんから!(鼻息荒く布教)



不幸自慢(陽澄すずめ)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888046975


スミス殺しにうってつけの日(陽澄すずめ) https://kakuyomu.jp/works/1177354054890412045

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る