手をとって欠けた世界のみち辿る先には空と見紛うほどの

 推し小説を短歌で紹介するシリーズ。

 こちらの作者さんの小説で一番最初に読んだ3万字くらいの短編。ちょうどいい読み応えの分量です。これで大ファンになりまして、特に現代ドラマが大好き。

 厳しい現実から少しだけ目をそらしながら未知の場所へ足を踏み出す彼ら。泥くささと、爽やかさを感じる小説です。久しぶりに読み返したけどやっぱり良かった。おすすめです。



どこまでも、あお ─見えない僕と分からない彼女─(micco)

https://kakuyomu.jp/works/16816452219732269842

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