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  • 76.暗雲をわかつものへの応援コメント

    ファズーン「または調子が悪いことを隠されているのか、それをよく考えろ」

    完全にブーメランですね。ジャイフがリディアに毒を盛ってるのを察していて、黙認してる人が何言ってんだか。



    前話の女の子は、ティアナちゃんですか。
    当時確か三歳でしたね。どんな思いをしたのか、可哀想に。

    そしてまたディアンに向くヘイト。
    何やってんですかね『ぱぱ』?

    作者からの返信

    たしかにファズーン、魔法師団への信頼を揺さぶろうとして結局墓穴掘ってますね。なんかモブ感・・・。

    あ。セリフからそう取りました?
    再会した時、どう喋らせましょうかね?
    「初めまして」かしら。
    ウィルやカーシュとくっついてたらどうしましょう?(笑)

  • 75.廃宮の地下室への応援コメント

    地底湖に、水の流れる木。
    神秘的でめっちゃキレイでしょうね。誰かイラストください!!
    (他力本願)

    そして、ディアノブルの塔とも関連有り?
    この地底湖も、かつては天空にあって塔と共に落ちて来たのか、元から地下にあったのか……。
    リディアの見た着飾った女性達は何者か。
    最後の女の子は。

    ここに来て情報がドッと来ましたね!

    作者からの返信

    kouyadoufさん
    わー地底湖と大きな木の光景、想像を楽しんで頂いて嬉しいです~。
    地底湖、上から落ちてきたのか、元からあったのか、凄いなーいろいろ。
    (kouyadoufさんの予想、想像、興味、何がすごいかは言わないでおこう)

    実は、これも一年前におろした長編の「イケメンだらけの宇宙艦に転移しました」に、関連してるのですが
    (これもスピンオフでリディアに関連してません。ただ魔法師団系の話💦)

    紙小説だと、好き作家さんの話は追う方が多く、「あ、もしかして?」と思って頂ける。この世界ではこの話しか読まないので期待しちゃうのはいけないですね。
    むしろ初見の方でも情報を十分に、かつ興味を引くようにしなければいけない。
    でも私は一度書いているので、再度書くのが情報不足になってしまうので、難しいですね。

    リディアが終わった当初は、好きな作家(私)なので、他の話も読みます!って感じで読んでくださっていたけれど。
    その読者さん(読み専)自体、この投稿小説世界から卒業していなくなってるみたい。現実世界は忙しいですしね。

    木や、女性達は、ティアナの話とも関連しているかな。そちらの方の話を読まなくてもわかるように、この話の次の章でわかるよう「興味を持ち続けて」もらえたらいいなと思います。

  • 76.暗雲をわかつものへの応援コメント

    好きな感じです! こんな話を考えられるのがすごいです。

    作者からの返信

    わ!目にとめて、コメントまでありがとうございます!ややこしくしすぎたかな、と反省していたので、こうやって反応をいただけるとモチベーションがあがります。
    お暇な時にまた来てくださったら嬉しいです。

  • 74.亡者達への応援コメント

    色々な意味でゾッとする話ですね(白目)
    ファズーン、いけ好かないと思うけど、よく生き延びたな、頑張ったなと思います。

    妃は現在四人で
    紅→炎(アロガンス)
    蒼→空(アウダクス)
    黄→地(テネクス)
    碧→海(サエウム)

    でしょうか?
    とすると、闇花は文字通り闇で、伯花は白で光? 闇はともかく、光が廃されてるのは初めてですね。
    月は出て来るのでしょうか?

    考察が捗りますな! 楽しい!

    作者からの返信

    kouyadoufさま
    ふふふ。すっかり逆ハーレムではなく、謎解きになってしまいました。溺愛、イチャラブどこ行った。ディアン久々出てきたかと思えば、盛ってるしな!
    考えてみればここ王様しかいないんだよな、と王様とデートさせてみました。廃宮に(笑)
    謎解き。楽しんで頂ける希少な読者様です!
    ありがとうございます。

    あたりかどうかはこの先で。
    やっぱり、リディアの魔法学講座読んでないと、楽しめないですね(反省)

  • 73.廃宮への応援コメント

    リディア、動き出しましたね。
    今までは訳が分からなくて、その中で自分がどうすべきか、どうしたいのかも不明瞭で受け身でしたけど、明確な目的が出来れば動ける。

    そして動き出した途端、天敵:虫の襲来(笑)
    頑張れ、リディア。

    ところでファズーンの海嬪(キーファ)訪いはどうなったのでしょう。

    作者からの返信

    はい、リディアが後宮という中だとなかなか動かなくて。周囲のほうばかりで、そのかき分けでめだたなかったんですよね。
    彼女らしくない。
    ようやく彼女なりに謎解き…。
    でも、やっぱりファズーンに抱き上げられてしまう。これが相思相愛になりかけている話ならば!と思うのですが、好いていない相手。
    チャスの話を書いて少しずつ彼女らしさを思い出していきました(笑)

    もし大量の虫の襲来ならば、ファズーンに掴まったのかな。昔ならば自分で焼いちゃってたけれど。魔法使えないって不便ですねー。作者も困りました。

    ちなみに、キーファ。ちゃんとどうなったかお話しますよ、ふふ。

  • 72.侍女の謀反への応援コメント

    ただでさえ安心出来ない場所で、身の回りの世話をする人まで敵愾心向けて来るって、相当しんどいですね。人によってはそれだけで病気になりそう。



    >ディアン、ディスりすぎ。
    ははは(^_^;) いえ、ディアンを嫌ってる訳じゃないし、認めてはいるんですが、つい。
    アレです。花嫁の父親が、いつまでも婿に憎まれ口叩いてしまう心境と言うか。

    ……なんで私リディアの父親気取ってるんですかね? (謎)

    作者からの返信

    侍女二人は最初から信用できない感じにしてあったので。買収されてても、誰が間者でも仕方ないですね。ああ、恋愛からほど遠い!

    ディアン、今回が駄目駄目。自分でも情けねーヤツ、と思ってます、挽回させたい、俺様のくせに何もできないのはいかがなものか。いきなり、「はははは」雄たけびをあげて、ヴァルハラ国を滅ぼしちゃえばいいのに。私もまどろっこし。

    リディアの母親、いや父親役ありがとうございます♡
    初期からのkouyadoufさんの態度、というかお気持ちがどんどん変化していったので、うれしーです

  • リディアの娘→母親の替わりに犠牲になってもおかしくない。
    自分の娘→気に食わない奴を身代わりにする。

    このディアンの思考、笑いました。
    ディアン似の娘さんも良いですね、母親や姉に群がる輩(父親含む)を薙ぎ払ってくれそうw

    作者からの返信

    そうなるのか!?とディアンの思考に私も突っ込みたくなりました。
    そういえば、末っ子はリディアのお腹の中にいたまま消えたんですよね。どこへ行ったのやら。(一応ネタはあるのですが頓挫)
    姉に群がるに加えて父親含むに笑っちゃいました。
    kouyadoufさんディアン、ディスリすぎ。
    でも末っ子が最強なのは確かかも。

  • 70.塔のあとの告白への応援コメント

    本来ならまだの筈の、約束の日。

    ひょっとして、リディアが子供達を産んで失踪した後の事? その以前の時間軸でリディアが図書館都市を訪れるのはイレギュラーだった?

    ふむ。
    時間関係ならキーファが何か分かりそうだけど、異世界を行ったり来たりした結果だと、関与は薄い?
    そういやニンフィアさんあの後どうなったんでしょう。

    色々ややこしくなってますね。

    作者からの返信

    kouyadoufさま
    わああ。自分で書いていて、謎が多すぎる、と反省です。
    他の話と混ぜちゃダメ、完全に続編扱いですね。
    読まなくてもわかりますの説明。どの口が言ってんだか。
    最初は、図書館に来て「本がいっぱいある―楽しー」という話にするだけのつもりだったのに。

    キーファのニンフィアさん?
    「教えませんよ」とのこと。彼はなんでもありです(笑)

  • 69.主(あるじ)の正体への応援コメント

    こんにちは。

    リディアが塔の主、そんな予感がしていましたが、まだまだ謎めいていますね。
    さらなる展開が楽しみです。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様
    ここまでいつもお読みいただいてありがとうございます!
    塔の主、そんな感じでしたー。匂わせていましたが予感してくださっていましたか!
    謎ばかりですが、読んで頂いて感謝しています。もう恋愛ではなくなってしまいました。
    これは最初ライトな話にするはずだったのに。

    そのうち、ヒントになる別の図書館都市の話も書くかもしれません。そっちの方が読みやすいかも。どれも、あまり考えずに暇な時に読み流してくださるとうれしいです。

  • 69.主(あるじ)の正体への応援コメント

    ついに塔の主の正体が!
    まだ産まれてない子がなんで主に収まってるのか、バーナビーとの関係は、シヴァはどうやってその事を知ったのか、ズラズラと疑問が噴き出します。

    リディア、記憶が戻らなくてもちょっとずつ元に戻ってる感じ良いですね。
    “助けるべき誰か”を見つけたから、っていうのもありそう。リディアは自分の為より誰かの為にで力を発揮するタイプだし。

    ファズーンはサラッとクズ発言。
    シリルさん、ちょっとその銃そいつの股関に向けませんかね?

    作者からの返信

    kouyadouf様
    はい!前に予感してくれた(でしたよね?)ように、娘でした~。もう謎ばかりで私の頭もついていけてない(と毎回とぼける)
    バーナビーは何でもありですね。知っていても答えず笑うだけで許されてしまう。キーファは自分で調べて答えに行き着いても、言わないほうがいいと思えば言わず笑う。リディアから娘まで夢の守り主としてバーナビーは最適だと思ってました。美味しい役だな。
    シヴァ、思わせぶりな癖に約に立たない。

    これ、なんで王様たちが影が薄いのかと思いきや、ディアンという絶対な存在がいるからじゃん!リディアがそっちになびいたら浮気になるじゃん、いい人だったら余計に問題じゃんと悶えています。
    これから変わるんですよ、そう思ってください。

    そしてそうそう。リディアは寝てばかりだから話が進まないのです。頑張らせます。自分の娘だもんね!

    ファズーン、トキメク王様のハズがなんでクズになっちゃったんだろ…。


  • 編集済

    68.逃がすかよ!への応援コメント

    我らが王よ? ディアン、悪魔のみならず神からも王認定されてるの? ホントに人類?

    で、リディア確保して逃げようとした(?)塔。シヴァの鍵。あっさりと開けられた扉は、その鍵のせいか。妙に大人しいファズーンは何を考えているのか。

    一気に情報増えましたね。



    ふむ。リディアはディアンとファズーンとの間で揺れもしないし、キーファにもなびかない。

    もし、不快に思われたらすみません。
    それもう逆ハーの看板降ろしてファンタジー主体にしても良いのでは。

    作者からの返信

    たしかに!
    私、恋愛が得意ですが、溺愛、逆ハーだと世間のお嬢様は過程すっ飛ばして、すぐに甘々溺愛になる話を望んでいるのだろうな、と感づいていたので、後ろめたく思っていました。
    そういえば、某アニメ化までした薬話も、相手からは思われているけどヒロインは謎解きばかりしているのを、文芸ジャンルにしていたなと。
    なんかすっきりしたので検討します。

    ディアン、人間?じゃなくて、人類? に笑いました。もうなんでもありです。ここ最近活躍してなくて最強感全然出てなくてあーあと思っていたのですが。そう思われてよかった。

    色んな所で、飛び回って攻略していたのでしょう。次元越えて恨まれているのはディアンの方では?そのとばっちりを受けてリディアが狙われた、のオチにした方がいいような気がしました。

  • 67.塔の中への応援コメント

    えー!気になる!

    作者からの返信

    気になります? ありがとう!!
    リディアを読んでいた方には、一人目はわかる。読んでないと誰?となりますが、そうじゃなくても話は読めるように書いてます💦
    寝ていた女性、塔の主、ちりばめすぎていますが、回収できるように、頑張りますので、覚えていてくれると嬉しいです。

  • 67.塔の中への応援コメント

    え? まさかバーナビー!? ここで!? 夢の中(?)だから???

    でもって棺(?)の中の女性と言う新しい謎が。
    あー、こういう不思議空間良いわー。図書館都市の迷路みたいな街並みもロマンあるけど、やっぱファンタジーな空間好き。

    作者からの返信

    はい、あの子です。バーナビーが本編でもまた会えると匂わしていたのは、ただの挨拶か本気だったのかは読者様の想像にお任せしましたが、既に考えていました。
    彼もズルいですね。

    不思議空間、私ももっと書きたいです。最初は図書館都市は短編にする予定でその時は、ひたすら書架がならぶ図書館にする予定でしたが、こんなんになりました。また登場させる予定です!

  • 66.呼ばれた、許されたへの応援コメント

    >国民の命まで背負わなきゃいけなくなる

    責任感の強い、リディアらしい言葉ですね。
    それが『乙女』を拒絶する理由。もし、記憶喪失にならず、王位も関係無く求婚されていたら、リディアはどんな反応してたのでしょう?

    ついにディアノブルの塔に。
    さて、何が起きるやら。

    作者からの返信

    ここに気づいてくださってありがとうございます!
    お姫様としてちやほやしてもらうには、その特権に応えるだけの義務も出てきますからね。
    リディアはちやほやされるのも苦手だけど、その義務のほうに目がいっちゃって悩みそう。

    記憶喪失でなかったら。難しいなー。
    それ私も考えてたんですよね。なんでファズーンを拒絶するのか。ディアンがいなかったらなびいていたのか。ファズーンとディアンの間で揺れるヒロインが全然かけない!これじゃ逆ハーじゃないじゃんよ。

    リディアは記憶があっても、まず自分を好きになった理由を疑う。(相変わらず)。王位があるなしでも相手が自分を求める、満たされてほしい欲、自分がやってあげられることを考えるでしょうね(ただし下衆以外)。
    何しろキーファにもなびかないもんな…。ディアンがいなかったら他の生徒達にどうなのだろう。いや、ディアンがいたからリディアの性格が形成されたのだろうし…。

  • 65.図書館めぐりへの応援コメント

    ディアン、そりゃ思う所あるだろうな。
    でも何事も無く無事に着いてたとしても、リディアをエスコートしてたのはダーリング教授だったと思う。
    もしくはキーファ。



    BLを布教したいのはファズーンですよ。
    やはり彼は利害やら立場やらばかりで情緒が押し込められてるようなので、BLにて人の心と言うものを学んで頂こうかと。
    ※尚、『それBLに限る必要無いじゃん』という事実は横に退かすものとする。

    作者からの返信

    そうだね……図書館都市でも忙しいディアン、リディアも遠慮して観光はできなかっただろうし。アーサーが自分の護衛としてリディアを連れ出してくれるか、キーファが誘うかだったでしょうし。
    でもディアンと1日ぐらいは観光していたか…も。
    今回ディアンは役立たずなので、お許しくださいませ。

    BLファズーンに布教ならばリディアが先ですね。リディアに読ませて、ファズーンに勧めるかも。
    もしくは黄妃あたりが、興味から読むかも。あ、そんな世界を知っているか。

  • 64.観光への応援コメント

    思わず感嘆の声をあげてしまうほど
    心踊らせてるリディアは久しぶり…
    いや、図書館都市のお話では初めてでは??
    こちらも楽しい気持ちになりました~!

    作者からの返信

    yukiさん
    ありがとうございます。
    図書館都市の中は一番書きたかったのです、リディアが楽しんでいるのをかけてよかった。yukiさんにも楽しんで頂けて嬉しい。
    本に対するリディア節、久々にリディアだなーと思いました。彼女らしさを出せなくてなかなかつらいです。

  • 64.観光への応援コメント

    念願の図書館。良かったねリディア。

    文献や図鑑も読んでて楽しいものだけど、ファズーンにその感覚は無さそうですね。

    ……いや、そんな奴にこそ布教すべきか?
    BLで王の責務で荒れた魂を癒やすのです!! (また謎な発想)

    作者からの返信

    ファズーンは、本を楽しむというのはなさそう。知識か、必要情報を得るためだけ、と考えそう。ディアンもそう、なのかな。のわりに知識豊富なので、本も嫌いではなさそう。
    ファズーンとディアンが嫌いあっているのは、それこそ同族嫌悪か!?

    BLをファズーンに布教?むしろ後宮で男達ばかり集めて実施すればいいのでは。なんかありそうな違う話になってしまう~~。

    それともリディアに布教?リディアがそれにはまるのをディックが阻止しそうですが。

  • 61.キーファの危機!?への応援コメント

    是非キーファ攻めで!! (そういう話にはならないと思いつつ)

    いや、危機ってそっちか! となりました(笑)
    最後の会話でその前の遣り取り吹っ飛びましたよ(爆笑)



    面白い面白くないを横に置いて、そこに物語があるなら読みたい。
    そんな欲求が十代の頃から有るんですよね。これ自分でも謎で、上手く説明出来ないのですが。

    なんでだろう? と今回自分の感覚を探ってみた所、副産物でとある疑惑が浮上しました。

    私がディアン気に食わないの、同族嫌悪かもしれません(汗)

    作者からの返信

    キーファは、もちろんその覚悟で潜入しましたので。
    どうするんでしょうねー。彼は全然危機とは思ってません。
    攻め!!!なのか。
    受けにはならないでしょうね、ファズーンより余裕ありそう。

    ディアン、同族嫌悪!!
    ディアン好きか多い中、なかなかなか厳しい評価と思えばそういうものか。副産物で疑惑浮上(笑)
    考えてくださりありがとうございます。

  • 反抗期……レオンくん? ティナちゃん?
    まさかリディアが『乙女』なのって、子供絡み?
    そう言えば対になってる話があるんでしたね……。

    ディアンがリディアに捨てられるの怖がってるくだりに、謎に満足感。
    子供の頃からリディアを想ってるし、一途でポイント高いんですけど、悪態つきたくなる不思議。

    作者からの返信

    kouyadoufさん
    へへ、話の端々からありがとうございます。
    ついになる話、チャスの話が終わったら載せるしかないかも、と思っています。でも、読者様は交互(同時並行)には読まないですよね。終わらせなくては読んでくれない。
    自分のサイトだと、私目的なので、その時連載している話をアレコレ読んで頂けるのですが。(過去はそうだったのです)

    ディアンはなんだかんだとリディアを失うのを怖がってます。妊娠した時もね。

    妙に満足感(笑)ですか。審判がきびしい(笑)
    今回の話はこれまでの最強ぷりはどうした?
    ヘタレだなーと思っています。

    編集済
  • 57.魔神対悪魔への応援コメント

    ふむ? ジャイフにとって、何が予想外なのでしょうか? 魔神(?)が自分を守った事か、制御を外れた(?)事か。

    そう言えばディアンとディックにボコられた時はされるがままでしたね。
    何が違うのか。単にリディアだから、と言うのも有り得そう。リディアが『乙女』なのと繋がってたりするんでしょうか。



    BLに関してですが、さくらさんは元々NLの人なのでそれで良いのではないかと。
    男女の恋愛と変わらないBLも、ランキングの上位を占めていたりするので普通に需要はあるのでしょう。
    多分、私の方が特殊なのかと。

    さくらさんは私が気に入るような話を、と思ってくださってるようですが、自由に書いてください。
    前にどこかで書いたと思うのですが、私は『私好みの話』を求めてるのでは無く『本来は男女の恋愛を書く、高瀬さくらが書いたBL』が読みたいので。

    これ、書き手から見てどうなの? という気はしますが、私は『面白くない』と感じる作品にも関心あるのです。
    前に上げた『男女の恋愛と変わらないBL』も、そこに含まれる作者の恋愛観や、それは敢えてBLにしてるのか、何かの欲求があってBLにしたのか。
    また、感想で他の読者の反応も興味深く拝見したりしてます。
    そうしたものを好む人と、自分との差異を探るのも面白かったり。

    この姿勢を不快に思われたらすみません。
    BLに関心を持ち、BLを書こうとしてくださったのは嬉しかったです。

    作者からの返信

    この話は、色々な所に謎があって、すぐにあかされませんね。
    コメントを頂くと視点に気づかされます、ありがとうございます。
    広げた伏線回収が昔のようにできるかしら、となっています。

    BLについてありがとうございます。
    たぶん、相当kouyadouf様の好みとは違う。
    私はBLじゃない話をBLに仕立てた二次を読んだことはあるし、もしくはノーマル性癖だったのに無理やり好きになられて、みたいなのを読んだことはあるのですが、どんなのが好まれるのかわからない!!

    面白くない話でも、興味がある、そんなkouyadouf様のような方も珍しい。
    私の話を読んでみたい、そう言っていただいて嬉しいし、この際思い切って投稿しちゃいますね、ありがとうございます。チャレンジしてみて楽しかったですしね。


  • 55.服従への応援コメント

    つくづくジャイフの立ち位置が謎。
    リディアを連れ出したのはファズーンの指示か、ジャイフの独断か。

    食べ物が体に合わないのは辛いですね。その上眠い時に寝れないとか。
    ペトラとシーリは、敵でもいいから体調管理頑張ってください。

    作者からの返信

    ジャイフはファズーンの味方ではないかもしれないですね。それだけしかいまはいえないですね、私も彼の性格はつかめず。でもそれでいいのかもしれないです。

    食べ物…しょっぱいヨーグルトドリンクは私は合わなかったです。
    中東の葡萄の葉に巻かれた食べ物、ひき肉家、ナスのオイル系のいろいろ。
    具合を悪くしても食べれるものがなくて、日本は具合が悪い時でも食べられるものがあるとつくづくありがたみを思いました。
    ペトラとシーリ、彼女達も頑張らせます、いろいろ。

  • 53.黄妃VS魔法師団への応援コメント

    >「あなたはとっても紅妃様のタイプよ」

    これ、(一応)メインヒーローのディアンを他の女にあてがうか云々って話だと思う。
    それは分かる。分かるが、敢えて言いたい。

    そういう話ならシリルさんが適任だと思います!
    シリルさんなら(違う意味で)後宮掌握できると思う!

    作者からの返信

    さすが、さすが。どこかで、シリルなら掌握できる、と私も思いました。
    どこかで本人か、リディアに、この先言わせたような、私がおもっただけかー。本人も自信があるでしょうし。
    いや、キーファもやろうと思うえばファンクラブつくっちゃえるのだけど。

    ディアンをあてがったのはまさにソレ。
    ディアンの行動をおまちください。kouyadoufさんの評価が下がらないように、て紅妃評価も低いだろうし、お互い様な行動にしかならないか。


  • 編集済

    50.アーサーを慕う理由への応援コメント

    >最初から目的のものだけしか見られないのはつまらない。

    それ! ホントそれ!!
    ネットって便利で、検索すれば直ぐに欲しい情報が得られるし、関連情報も添えてくれたりする。それは本当に優秀。

    でも、存在自体を知らない事には触れてくれない。「自分が何を知らないのか」は教えてくれない。

    私も図書館は好きで、時間があると覗きに行きます。
    そうして通うと、頻繁に向かう棚と、全く足が向かないエリアがハッキリする。
    そうして自分が何に関心が無いのかを知って、けどその関心の無かったエリアで気になる本を見つけたりする。
    そういうの、凄く楽しいです。



    そしてディアンはダーリング教授の爪の垢を煎じて飲ませて貰え。
    リディアを好きに遊ばせるくらいしろやマジで。(定期)


    あと63と62が逆転してます。

    作者からの返信

    リディアの話の呪いを受けた冒頭は、ローマ時代の剣闘士が相手に呪いをかける職業があって、そのくだりから。かけ方もそこから知りました。自分が行かない図書館の棚で興味から読んだのですが、それを読んでから数年後に書いたのだから無駄にはならない、行ってみると面白いですよね。

    なろうで消してしまった公募の話も、砂漠の消えた都市を発掘するドキュメンタリーノンフィクションからでした。話を書くようになってから行かない棚に行くようになって面白い。

    そういう意味では、国会図書館はお目当ての資料を手にいれるだけ。色々見られる図書館は楽しみの一つです。リディアのように私も楽しみます。

    同意してくれてありがとうございます。

    ディアンに関しては…ほら、ああいう性格なので。教授は人ができているので。なんだかんだとリディアの好きにさせているので、ね?許してあげて…。
    あ、話の入れ違いありがとうございます、おしえてくださって。

    編集済
  • 46.お友達宣言への応援コメント

    宰相……。そういうからくりですか。確かに紅妃さんもやりにくいですね。

    宰相に対しては、黄妃をどう扱ってるかで私の態度が変わります(笑)



    はい、百合も好きですよー。BL程ではないですが。
    男女の恋愛はほぼ無反応なのに、同性愛だと萌えます。なんででしょうね?

    作者からの返信

    紅妃も無視というか避けていますね。黄妃は何考えているかわからないし、うまいですし。さすがkouyadoufさん、黄妃のあつかいで宰相への態度が変わる(笑)ありがとうございます。今後を読んでくださりありがとうございます。

    百合もOKなんだ!というか男女より同性。なんでだろ。
    チャスの話、書いていますがちょっとわからなくなってきました。

    kouyadoufさんがこないだおっしゃった、男同士の話と男女の恋愛との違い。
    BL書いている人も、それ男女でもいいじゃん、ていうはなしになっているんですよね?書いたことないし、あまり読んでないので。
    余計に私はそれ男女でもいいじゃんて話になりうまくかけなそう。

    ただ、BL好きな方って、この間も書いたように、男女恋愛より幅広いのですよね、女性はシンデレラストーリーが好きなかたが多いような気がしますが(広告を見る限り)、同性同士だと攻め受けの性格がリバースだったり、同等だったり、強弱があったり、その立場が違うのに行為の時は反対になったり。
    勉強になります。でもたぶん、私の書くのはkouyadoufさん好みじゃないと思う!!

    自分の書く恋愛はこれ男女でもいいかもと思うし、こうなっちゃうんだなーと思いながら、もう少しで書き終えますので…まあそのうち。


  • 編集済

    コメントを確認して、こちらを拝読しました。
    確かに41話からの繋がり、43話へと続く流れが鮮明になりますね。
    このお話がない時は、そこまで気にはなりませんでしたが、急な展開になっていたので。

    複数サイトで同時進行だと、仕様が異なっているのでついつい忘れたりしますね。
    私もなろうにアカウントを持っていますが、あっちはほぼほぼ放置です。
    並行作業は面倒ですし(笑)

    書き忘れていました。

    途中で話を差しこむと、更新通知が飛びません。
    近況ノート等でお知らせした方が良いかと。

    作者からの返信

    水無月様
    教えて下さりありがとうございます。
    挿入したと思いきや、公開しないままになるとこでした。自分の頭の中ではキャラの背景ができているのですが、説明しないと読者様にはわからない。唐突になっていましたね、だいぶ前の箇所なので思い出していただくのが大変なのですが、読んで頂いてありがとうございます。
    近況ノートにも入れましたー。更新通知は行かないのがちょっと残念なところ。読者様を混乱させたくもないのは一番ですが、それもあるので挿入は避けたいですよね。

    なろう、放置という方多いですね。前はなろうが中心、カクヨムはおまけという方も多かったのですが、今は移ってきた方、最初からカクヨムという方がたくさん。
    カドカワという資本がある企業がやっているのもあるけれど、読まれる仕組みがたくさんあるから、なろう一強ではなく、カクヨム一強になりつつある。私としては切磋琢磨してなろうにも頑張ってほしいのですが、それは難しいのかもしれないですね。

  • 44.紅妃の遊びへの応援コメント

    流石キーファ。(これいつも言ってるな)

    蒼妃さんは不参加、黄妃さんも呼ばれず。
    黄妃は年齢的なものがあるとして、蒼妃さんは言葉通り相手にされてないのか対立してるのか。

    しかし宦官と遊ぶのかと思ったら女同士ですか。
    百合か! と喜ぶより前に、「だよね……そんな生活してたら病むよね……」と気の毒になりました。

    作者からの返信

    キーファは毎回どこでも頼りになりますね。
    危機の時も平常時もつい私も出しちゃう。
    何もない平坦人生の彼女でも日常の中に幸せを見つけて付き合ってくれそうですけど…。甘えて頼り切り自分なし女子には惹かれないだろうな。
    結局リディアがいいのだろう、ヒロインだし!
    紅妃のサロンなので、派閥の中に一度入れなければ…ですね。

    kouyadoufさん百合、お好き!?
    喜ぶより前に、とそこ笑っちゃいました。
    寄宿学校や僧院で男色が当たりまえにあるんだから、二百人も女性がいれば、そりゃあるよねえ。ファズーンは容認しますよね。女性の恋人がいる妃でも奪うのかどうなのか。

    カクヨム、百合好きな男性もいるみたいで。男性が転生してヒロインになる話もありますよね。読んだことはないのですが、その辺に萌えるのでしょうね。需要ありそうですよね。

  • 43.黄妃の知らせへの応援コメント

    前話が41で、次が43になってますが、誤字でしょうか? それとも一話抜けてますか?

    作者からの返信

    kouyadoufさん
    ありがとうございます!!
    抜けていました、なろうのほうと照らし合わせていて抜けていると気付いて、でも最終話に入れるか迷っているいる最中でした。
    すみません~。(結局入れた)
    いま、明日締め切りの「黒歴史コンテスト」を思いたって書いているので、それが終われば感想の返事を書きますねー。
    色々スミマセン!!いつも感想嬉しい、ありがとうございます。

    あと、シーリがいつのまにかすべてスーリになぅていましたね、考えます・・・。

  • 40.酒場にてへの応援コメント

    シヴァ氏、余計な一言を言っちゃうタイプか。

    >「生き残ったのが俺達だからだ」

    地味に意味深な台詞ですね。後宮に女性が二百人も居るのは、「後宮だし」くらいに思ってたけど、ひょっとして生まれた子は死にまくってる?

    大量に死ぬから、大量に生まないといけないとか? 何その地獄。
    シヴァは肝心な事は言わないけど、密かに情報溢してそうでもありますね。
    ちょっと登場シーンから見直して見ますか。

    作者からの返信

    後宮ドラマが好きな私。ドラマの都合上か主要女性しか出てこないのですよね。まったく王様にあったこともないまま生涯終わる女性と毎日お呼ばれする女性に別れていたようで。

    だから、絶倫王様でも毎日全員とはしないかも。

    中国のドラマで毎晩どの姫様にするか選べとお札(姫様の名前か宮殿)を家臣が持ってくるのを見て、むしろ王様のほうが大変だ―と思ってました。
    いくら男性でも……毎晩したい?
    そういうドラマのように、他の妃の陰謀で子供が殺されまくっていたのを想像してくださいませ(まあドラマは医療の発達していない時代でもあったので)

    シヴァは軽い性格ですね。でも私も彼の台詞をあまり考えてなかったこともあります。
    彼が情報を言わないでいることをもどかしく思う方もいるし、忘れちゃう方もいる。引きのばしても読者さんは忘れるよと(私の話じゃなくて)聞いたこともあったので疑問に持ってくださって嬉しい。
    kouyadoufさんに言われると、ライトに書いたセリフに気が引き締まります。ありがとうございます!(なんのこと?)

    編集済
  • 36.海嬪への応援コメント

    キーファ来たー!
    前のサブタイ見て「ん?」と思ってたら!
    うん、やっぱりシリルさんは無しになりましたか(笑)

    前作で「キーファは潜入向き」って言われてましたしね。女装するのに思う所があっても、「リディアの為なら」ってやり切るんだろうな、キーファだし。

    作者からの返信

    あ、シリルが女装、じゃなくて後宮潜伏にノリノリだぅた事に気が付いてましたか。キーファに決まって「ちっ」とおもったでしょう。
    学生の頃なら「ちょっと」と躊躇いを覚えたしょうが。今は「だからなんですか」ぐらいに思ってるかも。
    キーファに喜んでくれてありがとうございます!

  • 35.嬪への応援コメント

    侍女さんの名前、スーリとなっていますが、これはシーリですか?

    作者からの返信

    あ、そうです。ありがとうございます、直しますね!

  • 30.怒りを宿した瞳への応援コメント

    二神が融合し、一つの神になる。
    これがどんな意味を持つのか、リディアにどんな役割が振られているのか。
    そしてなぜリディアだったのか。

    そう言えば、冒頭の地下神殿の扉を開けた時、キーファも手を当ててましたよね。
    リディアだけが攫われたけど、あれ、女性一人だと開けられない扉では。
    キーファを知らず何かの役を振られてたりするんでしょうか。

    作者からの返信

    ホント、細かくみてくださってありがとうございます!
    この話の中で後に明らかになるリディアが選ばれた理由は後に分かるのですが、なろうの方で書いてある小説(放置)を読めばより明らかになるところ。でもこちらで下ろしてしまったの。

    Xで「どんなに人気がなくても終わらせて次にいく作者、すぐに見捨てる作者、どっちが正しいわけではない」というようなコメントは、常にあるんですよね。でもこうやって興味を持ってくださるのならば、カクヨムでも書こうかと考えます。
    実は、後宮の話も、kouyadoufさんが読み始めてくれたので一気に見直したのです。kouyadoufさん、速い!と焦りながら。
    (そうしたら一話抜けていることに気が付いて、どうしようか考えていたら、あっという間に追いついてくださった)

    読んで下さる方がいるってありがたいですねー。考えます。
    キーファとの謎の扉を二人で開けるところ。キーファこそが絵的にあってると思いません?(知らない)これがディアンだと全然想像できない…。

  • 23.不審な介入への応援コメント

    >テメエが気に食わねぇ

    シリルとディックに深く共感。
    わかる……! リディアの選択は尊重するし、ディアンがリディアを大事にしてるのも理解はしてるし、結婚自体は祝福するんだけども! 気に食わないものは気に食わないんだよ!

    あー、シリルさんやディックと酒飲みたいわぁ。(飲めないんですけどね。リディアと一緒です)

    作者からの返信

    シリル・ディックへの共感(笑)
    ディアンを嫌いなわけじゃない、認めているが「気に喰わない」kouyadoufさんのディアン評価はそこでしょう(笑)
    そして、ディック達も。特に子供の頃からディアンの態度を見ているデディックとしては……リディア、なんでアイツを選んだんだよおお、かもしれない。
    スパークリングウォーターで一緒にお飲みください、どうぞ、どうぞ。
    リディアに今後に対して諭してあげてくださいませ。

  • 22.シリルへの応援コメント

    シリルさん!!! 信じてたよ、あなたならディアンを殴ってくれるって! (いつもの)

    キーファなかなか出て来ませんが、そんなに重体なんですか。キーファの事だから、リディアを探そうと重体でも動きそう……あ、だからきっちり押さえられてるとか?



    さくらさん、ディベート得意だったんですか。
    リディアが論理より感情重視なタイプなので、ちょっと意外でした。

    小説の書き方については私から言える事はありませんが、今のさくらさんに合ったやり方が見つかるよう祈ります。

    作者からの返信

    今日は!
    シリルのほうがディックより容赦ない気がします。力関係はシリルの方が上。男達は今回情けないですねー。
    キーファは今、ご存じの通り。

    ディベートは結局は観衆の感情に訴えるじゃないですか。積み上げてく。
    こうだからこうでーーだからこう考えられる、みたいな。おかしいな、と思っても、言い聞かせてしまえば勝ち。

    ただ論文の序文は得意なんですが、考察は想像が行き過ぎてしまうので、大学院の時は教授に「結果から導かれるところしか書かない!」といつも消されてました。論文あわないと思ったのはそこなんですよー。


  • 編集済

    20.シヴァへの応援コメント

    ここまで読んでみて、さくらさんの「内容薄い」と言う意味はなんとなく分かりました。

    確かに「魔法学講座」に比べると、情景や心理描写が少ないです。
    でも、それで「面白くない」のかと聞かれれば「NO」です。

    「面白い」は十人十色。繊細な描写を好む人も居れば、ストーリーやキャラが良ければその辺は最低限で良い、と言う人も居ます。

    「図書館都市〜」は冒頭のトラブルからリディアの苦境、ファズーンやジャイフの謎、後宮のドロドロ、ディアン達の奔走とがバラつく事なく上手く絡み合ってます。
    スリル感や、リディアを応援したくなるシーンなど惹き込まれます。

    「図書館都市〜」はシリーズの二作目と言う立ち位置で、「魔法学講座」の繊細な描写が良かった、という層にガッカリされてしまうのは仕方ないか、とは思います。
    ですか、先に述べたように、そこに重点を置かない読者も居ます。
    web小説だと重厚さより分かり易さの方が喜ばれますし、その意味では今の文体の方が好まれる可能性もあるかと。

    『高瀬さくら』の良さは、繊細な描写、重厚さだけではありません。
    失われたものは惜しくはありますが、今のさくらさんならではの魅力もあります。
    どうか自信を持ってください。



    ちなみにファズーンが嫌いなのは"リディアに執着しながら、リディアをガン無視してると感じたから"ですかね。
    脅迫し、従わせようとするだけ。そのくせ自分は求められて当たり前、という態度がムカつきました。
    王なんてやってると、そうならざるを得ないのか、と数話前の所で思いましたが。
    王なんて仕事、まともな神経持ってたら勤まらないですよね……(同情票)

    >「つくった恋愛」云々
    えー、これは言葉足らずでしたね。
    BL作品で好きなものもありますよ。ただ、最近はオメガバースを始め、男性が妊娠出来る世界観のものが多くて、登場する問題や悩みが普通の男女の恋愛・結婚と変わらないものが目に付きまして。
    「それ、BLにする意味ある?」と疑問に感じるのですよ。

    「おっさんずラブ」があまり好きではないのは、本当にただ「好みではなかった」だけです。
    「相棒」は刺さる、と言うのは警察と言う男社会の中で、上に従うか、信念に従うか、と言う部分がポイントなのかな? と思います。
    飄々として、あっさりと上層部の意向に逆らう右京さん。
    時には冷酷な顔も見せる右京さんに、戸惑ったり反発したり。でも根っこには、権力より信念を選べる右京さんへの憧憬も感じられる。そんな人間模様が好きなのですね。

    そんな男同士の友情とか信頼とかを頭の中でちょっと先に進ませて楽しんでいるのです(笑)

    やたら長くなってしまいましたが、長文ついでにもう一つ。
    「ブロマンス」という概念があります。割と最近発生した言葉? なので定義はあいまいなのですが、「男同士の友情と恋愛の中間」の関係というか。
    恋愛、性的な関係ではない。けれど友情と呼ぶには親密過ぎる関係。

    お嬢様に人気云々はこのブロマンスの事ではないかと。
    長文失礼します。

    作者からの返信

    kouyadoufさん
    丁寧な説明、大変だったと思います、ありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ
    自分の持ち味は恋愛なので、これ恋愛?とか、リディアらしくないディアンらしくない、と悩み、それらしい行動させようとするとわざとらしくなる。

    昔のように言葉が出てこない…というのが想像や記憶に関わる脳の個所がやられてしまったせいなのか。読者様に漏らしてはいけないのですけど。一読者様であるkouyadoufさんにどう思われたのか言っていただいて本当にありがたいです。

    持ち味はどちらかというとリディアの短編集の方が過去に書いていた方に近いのです。
    今回のリディアの長編は勝手に出来上がったから精魂つきはてたし、でも楽で楽しかったのです。
    なんというか、大学院でもディベート得意だったんですよね。
    こうだからこうなる、みたいな。つみあげていって論理的に納得させる。
    論文もそう。
    リディアの話もそうだったのですが、できなくなりました。
    出来なくなったことはたくさん。

    恋愛も書いていないし、謎解きを複雑に書いてしまったのであがいていますが、それも今回の話、と開き直って書いてみようと思います。
    (ファズーンもそうですね。強引な王様に惹かれる女の方をひきつけられず……ーーって私、もう自分の実力不足をなに漏らしてんじゃ―!kouyadoufさんのように「コイツ!クソ」って思う方もいるからイイことにします)

    マジで話に「んー」と思ったら他に行って大丈夫ですからね!

    ブロマンスのバディ物、解った気がします。前に海外のSUITSというのを見ていていました。敏腕弁護士と天才青年(弁護士資格がないのに隠している)二人が法廷で相手をやりこめていく)バディもの。そういう感じかな。同等の立場の友情、互いに助け合う、互いがいなきゃだめ。
    オメガバースの話はよみましたよ。妊娠まであるんだー。確かに男女恋愛とは変わらない。でもある意味BLのほうが同等、強い方が攻め、弱い方が攻め、色々あって好みが分かれるから自由かも。
    男女の恋愛は、男が強くて女が庇護者、その関係がほぼ日本は定着しているから、悩まなくていいんですけどね。(違う話もありますけど)

  • 10.籠の中への応援コメント

    んんん? 黄妃、もしや男の子?
    王公認なら妃嬪達の動向を探るスパイ、男であることを伏せて入ったならまた別の陰謀か?
    この子は注目ですね!

    一瞬異世界にでも飛ばされたのかと思ったら、普通に(?)攫われてたんですね。
    今回のリディアは反抗的な態度を取るのですね。記憶が無いせいでしょうか?

    敵キャラはまたイラッと来るクソ野郎(ファズーンの事)ですね! ディアンは頑張ってクソ野郎をボコってくれ!



    チャスの話楽しみです!
    唆しておいてなんですが、無理はならさずに(汗) 色事シーンは無くても大丈夫ですよ。要は男同士の恋愛なので。

    それと、カクヨムのコンテストに男同士の絆をテーマにしたものがありました。
    BLとは言ってませんが、アレどう見ても腐敗層狙ってる(笑)
    参加作品にもBLありましたし、カクヨムさん、BL界隈盛り上げるつもりなのでしょうか? BL需要増えると良いですね! (個人的願望)

    作者からの返信

    kouyadoufさん

    黄妃のその辺は秘密。
    結構気に入ってるキャラでもあります~。

    いやいや、異世界転生とか転移とか読んでいない私には、そっちの展開は思いつかなかったです(笑)
    それはこの小説界にいない人は思いつかないゾ、って私も書いてた時もあるんですけどね。
    この話と双子のようなものなので、こっちを直したらなろうにあるそっちも載せようか、でも連載二つ以上は無理、と今頭抱えてます。

    そして、なんか王様にさらわれて溺愛されている話にする話が本命ディアンなので、記憶がなくても全然リディアそっちにいってくれない。

    これで、優しい王様とか違う性格だったらリディアの反応も違ったのかしら…。そしてkouyadoufさんからもなぜかきらわれている王様。
    ディアンに似ているから?


    チャスの恋愛…。「つくった恋愛」ではなくそうじゃない相手で「自分で妄想する恋愛」が好きなんだよなーkouyadoufさんは、と思いつつ。まあどんな相手でもお許し下さいませ!

    カクヨムのバディ話。
    キーファとウィルもバディ系と読者さまに初期に期待されましたが、見事そうならず。一瞬今回、それで応募しようかと思いましたが。
    腐敗層狙いって、kouyadoufさんっ、編集側はバディものは岸までで、腐る海までは狙いませんって(笑)
    でもその寸前がうける(お嬢様方に人気)んですよねー。
    転生に当てはまるのだと昔、炎のミ〇ージュというのを姉が読んでいましたが。

    と思いきや、いま応募している作品群を見たら、タイトルもあらすじもそう書いていないのが多いですね。そして点数低い。
    (お嬢様狙いをストレートに出さないのか、そういう話じゃないのにとりあえず応募したのか、カクヨム読者は男性が多いからやはり受けないのか、どうなのだろう)

    学生時代、時代小説(池波正〇郎)とかBL好きな友人が、「私、若旦那とお目付け役の青年の事件解決モノ書いたら受けると思うんだよねー」と言ってました。いいね、と思いましたが、彼女はアイディアは豊富だし話もかける子なんだけど飽きっぽいので実現ならずでした。

    また話が長い、スミマセン!!

    編集済
  • 5.神殿の名残への応援コメント

    リディア、結婚した状態からのスタートなんですね。
    キーファはどんな気持ちで同行してるのか、と思ったら全然諦めてなさげ(笑)

    そして例によって変なのに目ぇ付けられたリディアと一緒なのは、夫のディアンじゃなくキーファの方。
    なんでか「ディアンらしい」と納得しました(笑)

    作者からの返信

    kouyadoufさん
    読んでくださってありがとうございます。
    読まれるならば、これは本腰入れて直さなければ、もとい気を引き締めなければ、と思っています、あまりにもこちらは内容が薄いので。

    とはいえ、当時はそうは思わなかったのですが~。
    フェードアウトOKです。

    キーファは諦めないですね、リディア魔性の女だな!
    ディアン夫の癖に助けられないのも相変わらずでしょ。
    納得していただいてありがとうございます♡

    今は、チャスの話を書いているので、そちらが終われば考え直します。
    先日、BLの置き場所とか助言ありがとうございます、やはり別立てにします。なんつーか読んだことないし無理やりOKなのかとか、これちょっと表現大丈夫か、とか(18禁はいかないけど。でもカクヨム男性向け、タイトルも内容も酷いの多いしいいか)迷いながら楽しく書いています。
    待っていて下さる方がいるというのがわかると楽しいです。


  • 編集済

    63.都市のアプローチへの応援コメント

    これは…視察という名のデートですね!
    街の描写に興味があるので今回のお話とっても面白かったです。

    2024.4.2 追記
    抜けてた42話読みました!追加ありがとうございます!
    うーん心から信頼出来る人がいたらもっと違う感じの人になるのかね?王様。
    ところでお話一覧で、63話、62話の順で表示されるのですがなんでだろー??

    作者からの返信

    yukiさん
    ありがとうー。街はヴェネチアやドバイ(中東の下町)、そのあたりをミックスさせました。しかし、ディアン以外とデートさせることに抵抗もあったり。どう彼は見ているのでしょう~。

    yukiさん
    追加した時に入れかわっちゃった、教えて下さりありがとうございます!そしてごめんなさい!

    編集済
  • 59.動く街への応援コメント

    想像以上にディアンのおもいがすごかった!
    ま、街ごと潰す!?

    作者からの返信

    はい!ひとつ世界をつぶしたこともあるので。リディアのこととなると平常心を失くす人です。街ぐらいちっちゃい?むしろしなかったのがおかしいくらい?ディアンが妬いているのに。リディアが他の男とアレしているのは私には悩み事。はやく元の二人に戻してあげたいです。

  • 54.紅妃とシヴァの母への応援コメント

    キーファが海嬪としてリディアの宮にきた時、
    紅妃からもらった香をたきながら会話している描写があって、
    よくそんな危なそうなもの使うな~リディアどうしちゃったのって思ってたのですが、調べてもらうためだったんですね!
    納得!

    作者からの返信

    yukiさん
    コメントありがとうー!!
    実は後宮ドラマでは、お香ってもくもく常に炊いているので当たり前で。もう少しうまくかけてれば、リディアの心理とか読者さまに分かりやすくかけたかもって思っています。リディアらしくなかったですよね。反応が知れてよかったです!

  • 48.キーファとジャイフへの応援コメント

    こんにちは。

    ここまで楽しく拝読しています。
    続きを楽しみにしていますね。でも、くれぐれもご無理なさらずに!

    流れ★をお空から贈っておきますね~

    作者からの返信

    水無月様
    リディアの話の続きを読んで下さって、とてもうれしいです!
    体調は大丈夫ですよ、カクヨムコンの間はメンタルが落ちますが~
    (苦笑)
    流れ星、なかなか素敵な表現!ありがとうございます。
    お互いに楽しい執筆活動ができますように!


  • 編集済

    36.海嬪への応援コメント

    海嬪(じゃくひん?かいひん?)がこの方とは…!!
    後宮にシリルはやっぱりムリですよね笑


    ーーー
    あ、「かいひん」なんですね!
    ひとつ前のお話ではルビが「じゃくひん」なので、
    あ、単純な読みじゃないんだ!と思ってたので確認でした。
    ありがとうございます。

    シリルが来たら後宮の女子みんな持っていきそうでそれはそれでおもし…げふん、いえなんでもありません…



    作者からの返信

    海嬪(かいひん)ですー。わかりにくくてごめんなさいー。
    シリルが来たら、全部かき回しちゃう(笑)
    ディアンが来たら、喧嘩しちゃうし、あの人女装はプライドが許さなそう。
    というわけでキーファが来ました、読んで下さってありがとう!

  • 27.シヴァと塔への応援コメント

    お話の続きを楽しみに待っていました!
    抜け出してまた戻る、って、ただ逃げ出すよりも大変ですね…

    人影、誰なんだ~!

    作者からの返信

    yukiさま
    話を待っていてくれてありがとう~~!!
    確かに「戻る」のは大変ですね、 何ごともなかったかのように。バレないわけがないのに。でも逃げるだけならいつでも連れ出せられたので、ヒロインが抱えている問題を解決しないと抜け出せないのですよ。
    伏魔殿なのでそれを楽しんで頂けたらと思います~(笑)

  • 26.抱擁への応援コメント

    もしかしてシリルが女装するのかしら…!?
    いや、シリルは女性だから女装じゃないけど…どきどき。

    作者からの返信

    シリルは乗り気ですけど、ディアンはそうでもないので、、、。後宮に師団の誰かを行かせたいですけど、誰がいいかなーって感じです。ディアン行かせたら面白いですけどね!

  • 16.ジャイフへの応援コメント

    …ジャイフ、許さん

    作者からの返信

    実はいい奴です、とは言えないなぁ💦

  • 9.妃嬪達への応援コメント

    おお…後宮はやはりガクブルですね…

    ところで孔海ってなんてよむのでしょう?
    web検索したのですがわからなくて…オリジナルの生き物?

    作者からの返信

    孔雀の間違いでした💦
    ありがとう、そしてすみません~。

  • 図書館都市はファズーン様が治める国の一部だったのか…これは辿り着くのが大変そう!

    頑張って、リディア!


    それはそうと、気づいたら何話もアップされているではないですか~
    アプリに通知あがってなかったので読むの遅くなってしまいました!

    サリヤの方のは通知あがってたのにな?
    不思議です。

    作者からの返信

    読んでくれてありがとうございます~。
    書きたかった図書館都市です、雰囲気出せたらいいなあ。
    通知、なんでだろう??