応援コメント

66.呼ばれた、許された」への応援コメント

  • >国民の命まで背負わなきゃいけなくなる

    責任感の強い、リディアらしい言葉ですね。
    それが『乙女』を拒絶する理由。もし、記憶喪失にならず、王位も関係無く求婚されていたら、リディアはどんな反応してたのでしょう?

    ついにディアノブルの塔に。
    さて、何が起きるやら。

    作者からの返信

    ここに気づいてくださってありがとうございます!
    お姫様としてちやほやしてもらうには、その特権に応えるだけの義務も出てきますからね。
    リディアはちやほやされるのも苦手だけど、その義務のほうに目がいっちゃって悩みそう。

    記憶喪失でなかったら。難しいなー。
    それ私も考えてたんですよね。なんでファズーンを拒絶するのか。ディアンがいなかったらなびいていたのか。ファズーンとディアンの間で揺れるヒロインが全然かけない!これじゃ逆ハーじゃないじゃんよ。

    リディアは記憶があっても、まず自分を好きになった理由を疑う。(相変わらず)。王位があるなしでも相手が自分を求める、満たされてほしい欲、自分がやってあげられることを考えるでしょうね(ただし下衆以外)。
    何しろキーファにもなびかないもんな…。ディアンがいなかったら他の生徒達にどうなのだろう。いや、ディアンがいたからリディアの性格が形成されたのだろうし…。