何となくは覚えている程度で、作品タイトルは思い出せない。あ行から順番に呪文のように呟いてみれば、他のものを思い出したような気もして、また横道にそれる。探している時間。それはそれで楽しいのかもしれない。
現在は、俳句よりの活動がメインで、小説はタネ探しの読み専です。 ■ネトコン10一次選考通過 ■カクコン9中間選考通過(長編1作品、短編2作品) ■第2回カ…
本作はエッセイであり、ミステリー。読み出すとページをめくる手が止まらない。探されている作品の概要だけで、まったく別の小説を書くのもいいかもしれません。
作者さんの飽くなき探求欲とあふれる教養が凄い。読んでいてドキドキしっぱなしです。たくさんの方が読めば、その本の題名がわかると思います!
限られた証拠から真実に辿り着くのがこんなに大変だとは、、
私にもありますわ、うろ覚え本棚。皆さんで一緒に考えましょう!
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