作者の都合により、キミが当て馬だ!

当て馬くん、いますな恋愛小説を盛り上げてくれます。
運命は決まっていて、主人公たちを輝かせるために存在しています。
そんな当て馬くんに焦点を当てて短歌で綴りました、無月兄さん。
当て馬は当て馬でいいやつだったりします。
ただキャラとして魅力が足りないだけです。
主役になれなかっただけ。
当て馬の歌を聴け。(村上春樹は意識していない)