第3話 

真面目な話 

なんでも異世界人は極秘に

ソシャゲで連絡を取っているらしい!


グラoブルーファンタジー


リーゼロッテが【私の国の名のギルドが有る】

そして加入したらこちらに流れてきた仲間の

集会所だった、クーデターとか

日本転覆とかされるとまずいので

稀に監視もしてるのだが


全くそういう会話が無い!

就職して稼いでいるとか

バイトしているとか

食べ物がうまいとか

娯楽が、とか


羨ましい、うちのリーゼロッテとチェンジ希望

リーゼロッテは貴族なのでかなり偉いらしい

流れてきた王族はまだ居なくて

貴族が数名 リーダー格のようだ、

当然リーゼロッテは何もしていない、


☆☆☆


最近良いことが起きた!

ブラック企業の私の会社に労基が踏み込んで

待遇が改善されて休みと給料が増えた!


リーゼロッテ曰く、私が主人と認めたんだ!

幸運の女神の加護がついたとか付かないとか

運+20ほんまかいな


「そういえば男の私の家によく居候に来たな」

「お主はヘタレで女性を襲ってこないと判断した」


「いや、あんたは壊滅的に魅力が・・」

へぶし!

問答無用で殴られた!


肉体言語はやめてほしい

蛮族でないなら会話をしろ!


「あーそうそう本格的な戦の赤紙が届いた!」

「これはとても重要なことなので邪魔はするな」


「異世界の本国への招集か?」


「いや、古戦場といい」


オイ!グOブルじゃねえか・・

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る