第8話

「まず、コレからいうものを用意して

ラクトアイス たこ焼き ハンバーガー」


とても気が立っていてリーゼさんは

話のできる雰囲気ではない!


私が間に入って説得!


今では好きなものを食べて凶暴化から

借りてきた猫のようにおとなしくなっている!

安い女で助かった!


「なんでもこちらで働いてもらいたいようだ!」


「私を舐めるな!」

【忠臣は二君に仕えず】


「いやいやギルドの冒険者登録の様なものと」

「ゴブリンを倒すとお金が貰える」

「市街地だと1匹1万円!」


「価値がいまいちわからん!」


「そこのアイスだと100個分ぐらい」


「?!!」


「ガチャだと30連」


「主君!たった今立ち所に討伐に行こう!」


異世界人管理局の役員を凄い力で捕まえて

振り回している!


「いや、いきなりは・・」

「まず市街地で20匹討伐してるということで

20万用意しました!どうぞお納めください!」


「コイツ、スーツ姿の悪魔かと

思っていたのだが・・・」


「リーゼさん失礼ですよ!」


それからは規則やルール並びに

スマホが支給され説明を手伝い!


この管理局に所属が決まった!

他の異世界人への説得も頼みたかったらしい


そして帰宅に向かう最中、

「わーい600連」


「まった!散々面倒を見てきたので

今後1割徴収します、ご飯や宿代!」


「うー」


「嫌なら野宿してください!」

「多分すぐ逮捕されるとおもいますよ!」


そして帰宅後は支給のスマホに

永遠ソシャゲをインストールする

リーゼさんがいた・・・

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くっころさんとソシャゲ かんがる @kanngaru

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