超勇者への応援コメント
おぉ~~~なんだか初代勇者商売とは違う雰囲気ですな。
……ってか、クロムさんって男性でしたっけ?
まぁ、神様には性別なんかない、なんて設定がある世界もあるんで、此処は問題なしとして(笑)
なんか初代と比べて、良い意味でスッキリした感じですね♪
凄く頭に入って来やすかったです(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーーー!!書店さんおはようございますーーー!!!今回もご覧下さりありがとうございます!!感謝です!!!!
そしてさすが書店さん!!!二年前なのに覚えていてくれてありがとうございます!!ぶっちゃけ元祖勇者商売の神様は女性で、名前も違いました!!しかもかなり影が薄い!!!!!しょぼい!!!!
なので今回はこの神様に、元祖の方で存在感が薄かった異世界要素を担って貰おうと思ってます。だからキャラも濃いし、今後も活躍していきます!!
超勇者への応援コメント
おお! 奏汰の召喚された歳や家族構成が元祖からかなり変わってるとは思ってましたが、召喚した神も大胆に変更されてますね! 男体化してる!!
異世界マンションのラナっぽいうさんくささやメルメルっぽいぼっち性、りゅーるーさんの好みが凝縮されている感じですね。元祖の女神様よりキャラが立っていて生き生きしてる気がします。
諸悪の根源はコイツじゃない、というのも女神様の時と違って最初から分かっているのもいいですね。女神様は初めは怪しかったものの真実が分かると憐れな中間管理職でヘイト対象を免れたのはいいけど頼りないというかなんというか。凪や新九郎がいてくれる奏汰の物語にとって最早そんな重要キャラではないというポジションでしたが、クロムは奏汰の友としてがっつり本筋に絡んできそうですね。今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
うおおおおおおおおお!!!天城さんおはようございますーーー!!今日もご覧下さり本当にありがとうございます!!!!!!
そしてまさに仰るとおり!!
天城さんご指摘の通りここはがっつり変えました!!
元祖の構成で一番うまくいかなかったと思ってる部分がこのあたりで、一つが奏汰の背景が現在進行形で悲劇なことによる話のぬぐいきれない暗さ。そしてもう一つが異世界要素の影の薄さです。
なので今回は奏汰の背景が変わらず重いものであってもそれはもう終わったこと。もうどうしようもないこと。乗り越えたことに変更しました。
そして異世界の影が薄かった問題は、このクロムという奏汰を召喚した張本人を序盤からしっかり存在感出すことで対応していきます。
クロムは天城さんのご考察のとおりがっつり奏汰の味方ですし、今は行方知れずですがここだけで登場が終わるようなやつではありません。天城さんご指摘のとおり俺の好きなうさんくさいけど寂しがり屋属性備えてますし、もろにメインに据える気満々のキャラですww
元祖の女神様も本当ならもっと立たせたいと思っていたにもかかわらずそれができなかったキャラなので、今回はとにかく一個一個明確に。要素を絞った分、書くと決めたところはしっかり深掘りして書きます!!頑張ります!!!
故郷の灯への応援コメント
(ΦωΦ)フフフ…今日は、今しがた夜ご飯を食べた所なので、飯テロは無効でした(笑)
でもアレですよね。
関東に行ったら、また柳川鍋を食べたくなったので、キッチリ、その効果は出てるのかもしれませんが(笑)
さて、そんな中。
新ちゃんが、重要な事を言おうとした瞬間現れたカルマさん。
まぁまぁ、彼がドチラ側の人間かは明確なのですが、今回は、どう言った方法で交渉をするつもりなんでしょうね?
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーーーー!!書店さんおはようございますーーー!!今日もご覧下さりありがとうございます!!超感謝です!!!
そしてなんということ!!まさか渾身の飯テロを回避されるとはwwww
いや、でもここはマジで気合い入れて書きました!!やはりどんなときもその世界や人々と同じ釜の飯を食べるというのはなによりの絆の構築ですからね!!これこそが奏汰の動機になる!!
そして時代劇のターンはここで一旦お休みして、次は異世界のターンです!!今回はこの二つの雰囲気を小刻みに入れ替えながら書いていきます!!
故郷の灯への応援コメント
この十次郎なる店主~といったキャラ紹介の言い回しが、おそらく時代小説でお約束な表現なのでしょうね。そこに限らず、全体的に時代小説らしい雰囲気になっていると感じました。その手の作品をまったく読んでいないので、どこがどうとは分からないのですが……!
りゅーるーさんがそれらを読みこんでインプットして今作に活かすと仰っておられたのは見てましたので、こうしてその成果をしっかり出されているのを拝見すると、その真摯な創作姿勢に改めて頭が下がります。
あとどじょう! 美味しそう!
こちらは以前からですが、りゅーるーさんは食事描写が本当に凄いですね。純粋に料理そのものも美味しそうだし、それが異世界帰りの奏汰にいかに沁みたかという心理描写にも自然と繋がっていて、意味あるシーンになっているのも見事です。話の流れに関係ないと、いかに美味しそうでも「だからなに?」ってなりかねませんものね; 僕ができてないから余計にそう思うのかもですが、これを書けるのもりゅーるーさんの強みだと思います!!
作者からの返信
きえーーーーー!!天城さんおはようございます!!!!今日もこうしてご覧下さり、マジでマジでありがとうございます!!!超感謝です!!!
仰るとおりで、今回はこういった言い回しの他にも地の文で即座に登場人物を紹介するような流れも時代劇小説から拝借しました。今までの俺の話だとその場にいるキャラを地の文で紹介しないため、登場キャラがその場にいるモブについて話したり、自己紹介しないと紹介できなかったんです。(これは俺の勝手な縛りでした)
でも時代劇小説や、あと古典推理小説でしょうか。あのあたりって沢山のキャラがモブもメインもぽんぽん出てくるので、そんないちいち口頭で紹介なんてしてられないんでしょうね。
今主流のラノベなんかだとこれをやることでテンポが遅くなる恐れがあると思うんですが、時代劇小説はその当時の人々の生活感や雰囲気を形成するのもとても大事なようで、こういった地の文で決してメインではないキャラにも背景があると紹介する技術がそこに一役かっているなと勉強になりました。
そして天ぷらもそう言って頂き超嬉しいです!!今回の話終わりで異世界勇者が出現してますが、この異世界との対峙をする前に絶対に必要な話でした。それだけに話そのものはあまり進んでませんが、こういう触れ合いは奏汰にとってとても重要な部分だと決めてかなり気合いいれて書きました。
上でも書いたとおり時代劇小説は当時の生活感や空気感をいかに読者様に伝えるかもとても重要なのだなと感じておりますので、今後もうまくテンポとバランスをとりつつ楽しく意味あるように書いていきたいです!!
頑張ります!!!
同心屋敷にてへの応援コメント
ここのえさん。
1日遅れには成りましたが、新連載開始おめでとうございますです(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
以前読まさせて頂いた勇者商売とは、また少し違った雰囲気が出てて良い感じですね♪
後は、その他の設定が、どの様に成ってるのかを楽しみに読まさせて頂きますです(笑)
……にしても、4話にして同棲かぁ(笑)
(*'ω'*)b
作者からの返信
うおーーーー!!書店さんおはようございますーーー!!
リメイク勇者商売もご覧下さってありがとうございます!!超感謝です!!
勇者商売は以前の物でもとても当時の俺としては頑張ったと思っているのですが、色々と勿体ない部分が多々あったとも思っていて、今回はそういった点を整理して、内容を絞って構成し直した感じになってます!!
前の勇者商売も三話で凪が奏汰拾っていきましたし、勇者商売は割と同棲まで早いですねww
同心屋敷にてへの応援コメント
気の早い岡っ引きと違って同心は話の分かる人でよかった! そして奏汰の面倒は拾ってきた新九郎が見ろ、というのもこれまた当然の流れですね!
ここまで描写された新九郎の性格なら迷わず快諾しそうなところ、赤面して慌てるのが意外な感じで、いいフックになってると思います。
赤面してる理由、僕は分かりますけど初見の読者さんには分からないでしょうから。なにも知らない初見目線になるのは難しいですが、そういう人にはどう見えるのかも想像して楽しませていただきます!!
作者からの返信
きえーーー!!天城さんおはようございます!!今回もご覧下さり超感謝です!!
そしてここで長く揉めてもあれですし、なんだかんだこの岡っ引きや同心様とも新九郎はがっつり知り合いなのでスムーズに話は進んでいきます!!奏汰もそんなんに抵抗したりするやつじゃないですしね!!
そしてここで謎赤面する新九郎ですが、天城さんはもちろんご存知の通りでそういうことです!!やってきます!!
異界帰りへの応援コメント
ぜんぜん駄目でしたwwww 新九郎のお調子者っぷりと非情な現実のギャップでいい感じのオチになりましたね!! 途中までトントン拍子で進みそうな感じでしたが本当にそうなると話としては退屈ですものね。いいメリハリだと思います!!
作者からの返信
きえーーーー!!天城さん引き続きコメント本当にありがとうございます!!!
そして今回の新九郎は割とガチでお調子者です!!元祖の新九郎は最初奏汰に喧嘩ふっかけてくる登場だったのもあり、ちょっと世間知らずで危なっかしいお嬢様って感じだったんですが、今回の新九郎はお調子者の青二才です!!何が違うんだ!?
元祖の新九郎ってお忍びで市井には下りてきてても、寝るときは江戸城に帰ってましたし、鬼と戦うのも討鬼衆に面倒を見てもらってましたよね。
今回はそもそも討鬼衆がいないので新九郎は冒頭の描写通り単独で鬼と戦っており、江戸の人々とも新九郎個人として独力でつきあってます。そのあたりの背景から,今回の新九郎はお調子者で青二才だけど割とたくましいんです!!
別方向に危なっかしいやつ!!
どんどん更新していきます!!
勇者降るへの応援コメント
新九郎wwwww これ読んだだけでどういうキャラかわかるしテンポもいいし、見事な第一話でした!
凪がいなくなったので冒頭が新九郎と奏汰の出会いに改変されてるのは当然と言えば当然ですが、このふたりの関係をこれからじっくり書いていくんだというのが伝わって思っていた以上にぐっときました。
正直、凪がリストラされると聞いた時は「ええ……」と思ったんですよね。
元祖の時は凪と新九郎のダブルヒロインで、どちらも振られることなく奏汰と結ばれてそれでよかったと思っていたのに、なぜリメイクで単独ヒロインにしてしまうのか。それなら門番VSリメイクしてミズハさんルートを! て思いました。
ただ、これまでりゅーるーさんが準備されているのを見てきて、こうして第一話を読んでみて、奏汰と新九郎の関係に絞った話をするのもそれはそれでいいと思えました。
元祖と新作はパラレルであくまで別世界のことと思えば、元祖で奏汰と新九郎と幸せに暮らしている凪がいなくなるわけではないですし。元祖の時は奏汰と新九郎が結ばれるまでの流れがやや唐突というか、奏汰の気持ちが描写不足だなといった印象は僕も持っていたので、ふたりの関係が改めて深掘りされるのは嬉しいです。
新作もしかと応援させていただきます!!
作者からの返信
うおおおおおおおおおおおおお!!天城さんこんばんは!!!!!!
リメイク勇者商売をご覧下さり、本当にありがとうございます!!!超感謝です!!!
そしてTwitterでもお話ししましたが、本作を書くに当たり俺が思っていたことをまさに天城さんがここでコメントして下さったことにまずとても驚きましたし、感謝の気持ちでいっぱいです。
元祖勇者商売はあまりにも勢いで書きすぎたため、全体として様々な要素がありながら、それらの描写の深掘りがちぐはぐだった部分が最も心残りでした。
天城さんのコメントでもあるように、元祖の奏汰は凪に惹かれている描写はあっても新九郎に惹かれてる描写はくっつくまでは薄くて、むしろくっついてから気付いたって感じの描写になっちゃってたんですよね。
他にも六郎の活躍だったり玉藻さんたちあやかしの存在理由だったり、討鬼衆の活躍だったり、敵のラスボス格だった黒曜の四位冠の背景だったり……とにかく深掘りできずに終わった部分が超多かったんです!!
実は当初は上で書いた心残りの部分を全てなんとかする予定でした。六郎も出すし玉藻さんも出す。当然凪も出して新九郎への描写も増やすみたいな。でもそれでプロットを立てていったときに、あまりにも元祖と同じ道筋過ぎて元祖の上書きっぽく感じてしまったんですよね;; これはまじでキツかった;; 道中はどうあれちゃんとハッピーエンドで終わった世界をまた弄るのはきつい!! 少なくとも俺には無理でした!!
なので今回はあえてリメイクとはいいつつもう完全に変えて、続投キャラも奏汰と新九郎のみ。六郎や玉藻さんや四位冠のリベンジもやめて、とにかく絞って書くことにしました。がらっと変えることで、上書き感を俺の中から消すという意味もあったんです。
まだ書き始めなのでここからどうなるかはわかりませんが、今は大丈夫だと自信をもって書けています。
元祖を読んで下さった方にこそ納得していただけるようなリメイク。全力で取り組もうと思います!!
勇者二人への応援コメント
ここは奏汰のいた世界の過去の江戸時代そのものではないし、元の世界に帰るためにはこの世界を壊すしかない。やはり重要な基本情報が早めに提示されるとテンポがいいですね! 謎として匂わされておいおい明らかになるパターンも好きでしたが、そうでなくても楽しめるのだと今回でハッキリ分かりました。
しかしまた難しい問題ですね!
カルマが異世界を壊すことをなんとも思っていないというのが本心なのかまだ分からないと思いましたが、仮に彼自身はそうだとしても、彼の仲間には良心の呵責を覚えている勇者はいそうですよね。そういう人のほうが奏汰の説得には向いているのではと思いましたが、申しわけないと思っていようとやることは一緒なので、奏汰の答えも変わらないのでしょうね。
他者を踏みにじることに怒りをあらわにするシーン。
奏汰の人間性を端的に示していて大変よかったです。
同時に奏汰の中で元の世界に帰りたいという願望がそこまで大きくないのも感じました。待っている人もいないですしね……元祖の奏汰だったら、この世界を壊すことには決して頷かないにしても、母親に会うため元の世界に帰りたいという想いが強い子だったので苦悩しただろうなと思いました。
今回のカルマはいかにも敵役らしく異世界への身勝手さばかりが目につくように書かれていますが、彼ら敵側の勇者たちにもひとりひとり、元祖奏汰のような事情と帰郷への強い願望があるのだろうと思うと切なくなります。この世界を壊さずにみんなが元の世界に帰れるような都合のいい方法が見つかればいいのですが、果たして……今後の展開も楽しみにしています!!
作者からの返信
うごごごーーーーー!!天城さんおはようございますーーーー!!!!!今日もこうしてご覧下さり、超熱いコメントありがとうございます!!!
ぶっちゃけここはマジで本作の完成度を決定づける一話だと思って書いていて、俺自身も何度も何度も書き直した部分なので、しっかり俺が意図したとおりに読み取っていただけてむっちゃほっとしてます!!!
そして全体としてはまさに天城さんの仰るとおり。今回は気持ちよく時代劇をしてもらうために奏汰としては戻るために世界を壊すなら許せない。そうしないならいくらでも手伝うというスタンス。
カルマ側としてはこの世界を壊してでもはやく自分の世界に戻りたい。この決定的な違いをささっと早い内にやっておきました。そうしないとお互いの戦いやそのあとの葛藤に集中できませんからね!!
カルマもこの時点ではこう言ってますが、仰るとおりでたとえもっと情に訴えかける勇者が来ても、この世界を壊す必要がある以上奏汰が首を縦にふることはありませんでした。
さらに今回の奏汰の重要事項はあくまで仲間を守ること。この世界を守ることとして、自分の世界に帰るのはその後ってのも仰るとおりです。そうでなきゃ悠長に100個も異世界救ってませんしね!!やれることは全部やって、その後に帰れればいい。そういうスタンスです。
これは奏汰がカルマを初めとした敵勇者と純粋に向き合うためにこうしました。自分の世界に心残りがある状態では、敵勇者の背景を知って苦悩したりする部分に自分も帰りたいし……っていう悩みが混ざってしまうんですよね。そういう苦悩するヒーローもいいんですが、ぶっちゃけ今回も本作はかなり背景部分が暗いので、奏汰自身の悩みは最小に、全力で敵側とぶつかる存在になってもらいました。
今後はこの敵勇者との絡みが本作のメインになっていきます。わりと書いてこなかった構成なのでどこまでやれるかわかりませんが、全力で最後まで書き切ります!!!!!