発想が面白くインパクト抜群。
一人称の文体からも主人公のサイコパスさがよく伝わる。
印象的な短編でした。

ネタバレを避けながら以下ネタレビューを記す。

ーーやめんかこのホラー作者！
タイトルと中身の解離が盛りメイクを超えている！
盛り写真とかもはや別人レベルなものあるけど、なんでも許されると思うなよ！
ディープフェイクじゃあるまいし、実際会ってみたら(誰だテメエは。送られた写真と相似性すらない。SNSでナンパするんじゃなかった…)って作品と関係ない話になった！
やかましい！
僅か1000文字の掌編作品にネタレビュー記すこっちの身になれ！勝手にやっとるわ！勝手にさせろ！

てるてる坊主って言ったよな？
「東野圭吾先生の「十字屋敷のピエロ」みたいな作風かな？」
って思った俺の気持ち切り裂きやがって！
1000文字で東野圭吾出来るわけないだろっ！常識で考えたら分かるわ！どう考えても俺が悪い！でも謝らない！やかましい謝らない！

よくもぬけぬけとホラーサスペンスしやがって。
短くまとめたといい気になるな！
こんなもん実際にあったら俺がてるてる坊主だ！
やかましいほっとけっつってんだろ！つかやめろふざけんな！ホラーは創作物だから面白いんだ！
とにかく面白かったからみんなサクッと読めばいい！

ーーやはり一つ言えるのは、僅か1000文字の掌編作品だから、読み応え求めるなら作者さんの別作品に目を通して欲しいということ。
そっちのホラーにもネタレビュー書いてます。
「【完結】私と神とある村と」
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